読図訓練

 2012-03-28
踏岳会、会員のまさひとです。3/25に私は会の読図訓練へ参加しました。今回はK山さん、M浦さん、S井さんご夫婦、K津くん、T山さん、H野さん、F澤くん、それに私で9人でした。おそれ多くも、なんとこの私が、どちらかというと教える側になっていました。いいのか。でも、やってみたら教える事で初めて見えてきた部分もありました。


ここからスタートです。読図とは何でしょうか?あくまでも私個人の考えをまとめると。山の中で現在、自分たちが地図のどこにいるのか?地図上の、どこからスタートしてどこを歩いてきたのか?目的地までは、どういうルートが予想されるのか?逆に、どこの地点が間違いやすくて、そこで間違えるとではどういったルートが現れるのか?などなどを把握する技術の全体、です。
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「引落峠」と記された地点に来ました。みんなK山さんの説明を聞いています。読図は料理や文章を書くとか運転と同じで、急に上達はしません。だから上達するためには、山登りに出掛けるたびに、繰り返し繰り返し読図に取り組む方がいいです。間違いないです。
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伐採地に着きました。対岸には見月山とか大棚山とか夕暮山などが見えます。んで、今回の訓練でも思うのですが、読図について説明できる範囲って実は全体からすると、ごく一部じゃないでしょうか?だから、説明を聞いているだけじゃあ、まず間違いなく、何が何だかさっぱり分からないままで終わってしまいます。意識的に、どうしてだろう?こうなんじゃないか?何で?どうして?って自分自身で何回も考える必要がある、と思います。コンパスの使い方なんて、特にそうですね。
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途中にある巨大なヌタ場です。ここを初めてみた人たちは、みんなびっくりしています。そうだなあ。地図が読める様になってくると、例えばこのヌタ場へ行ってみようとか、一般向けではないコースでも可能になって、山の楽しみが増えてきます。もちろん安全のためでもありますが。
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この日は強烈に寒くて、雪が降ってきたし、風も冷たくて大変でした。そんななかで、ここの場所だけは暖かくて風も当たらないから助かりました。昼ごはんを食べて、一時間ぐらいのんびりと休憩です。
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あんまり見かけない花を見つけました。何だろう?これ。
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「あそこに見える伐採地の一番上から、私達は主稜線を南に進んだの。そんで主稜線の途中にあるおおきい杉の地点から、植林された中をジグザグに降って、登山道に戻ってきたの。さらに大滝を過ぎた先で登山道から離れて、富士見岳から今いるここに続く尾根のルートを降ってきたわけ。」
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お地蔵さまへお参りしました。あの。こんな私で構わなければ、いつでもどこでも捕まえて質問して下さい。大歓迎です。読図は今の私にとって、一番興味が強い分野のひとつです。とはいえ、私だってまだまだですが。宜しくお願いします。
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