市岳連、県警、消防、合同山岳救助訓練

 2011-10-03
10月2日(日)に静岡市山岳連盟、県警山岳救助隊、市消防局山岳救助隊の合同救助訓練が竜爪山にて行われました。
静岡踏岳会からは新人会員も積極的に出席し10名が参加しました。
当日は、沢コースと稜線コースの2コースが予定されていましたが、浜石岳での行方不明者が発生した為指導人員が減り、全員稜線コースでの訓練になりました。 
 

一人で移動させる方法-1   
一人で移動させる方法を練習するMさん、要救助者役は新人のF君です。
ズルズルと引っ張るのですが中々大変です。
短時間での移動手段です。



倒れている人をの背負い方 
倒れている人の背負い方を練習しています。 
Hさんが重いK君を背負おうとしていますが大変です、U先生が指導補助をして何とか背負えました。
関連動画はこちらです。
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息の有ったケルン山岳会の若手2人、上手に背負います。




ロープ担架 
県警の救助隊員がロープ担架を編んで居ます、人の体に合わせて目幅を広げたり縮めたりして編んで行きます。
末端の処理は当会のKさんがやった、”ダブルフィッシャーマン”がスッキリしていて緩まず非常に良いと思う。 



ロープで背負うやり方 
当会会員の”空飛ぶギャル”のSちゃんが要救助者になって背負われて居ます。
ロープで背負うと意外と背負い易く女性でも上手に背負えます。
Kさんが背負い方のポイントを教えていました。 


RIMG0103.jpg 
竜爪山の中腹の稜線まで登り、傾斜の緩い所で実際に訓練を開始します。
骨折の場合の副木の仕方、へり救助の場合の注意点等の質疑応答が有りました。
参加会員は実際にへり救助を依頼した経験者などもあり、熱心な質問が多く出されていました。

 

ロープ担架の作成
先ほど習ったロープ担架を編んで行きます。
交代して練習します。
出来上がったら実際に乗せて林道まで運びます。
 


ロープ担架で運ぶ 
ロープ担架で稜線より林道まで運びます。
急傾斜、狭い登山道、登山道が片方谷になっている等、一人で歩いて居るとなんでもない道でも降ろすのが大変です。
途中まで運び、ザックでの背負い搬送をして下山しました。




集合写真 
今回の救助訓練は大掛かりなロープを使った訓練で無く、非常に実用的でヘリコプターがピックアップできるスペースの有る場所まで移動する訓練なので、参加した各山岳会の皆さまは得る所が多かったと思います。
本、あるいはインターネット等にの多く記載されている方法ですが、目で見て理解していると思っているより、実際に経験して身に付けた中身の有る訓練でした。 

 
投稿者  Oyajiくん

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コメント
このロープで編んである担架はとても役にたちそうですね。

人数がいるなら担いでいくより安全に移動ができそうです。
【2011/10/05 00:57】 | のたぞう #bzb2jBZU | [edit]












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