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11月 月例会報告

 2018-11-25
11月 月例会報告
11月14日(水)に開催された月例会報告をアップします。

[活動報告]
10/13 立岩クライミング
10/14 宇連山
10/15 雨飾山
10/21 三機間合同山岳救助訓練
10/28 天狗山・智者山・七ツ峰
11/2-3 池口岳・加々森山
11/3 甲武信ヶ岳
11/8 出??
11/10 笊ヶ岳・青薙山
11/10-11 クライミング講習会(鷲頭山)
11/14 三ツ峠山

[活動予定]
11/25 アイゼントレーニング(立岩)
12・2 アイゼントレーニング(鷲頭山)

12/8-9 赤岳主稜 or 赤岳(文三郎コース) or 阿弥陀岳(北陵)


1/19 新年会(予定)
1/29 みどりの道パトロール(山伏)
多くの参加をお願いします。


※ 登山届受付当番(踏岳会内の登山届提出先)
 12月〜1月 N竹さん
  当番のメアドなどは総会資料を御覧ください。ご不明な点は、事務局まで。

[市岳連関係連絡]
みどりの道パトロール
・10/7 俵峰〜一本杉
・10/14 俵峰〜真富士山
     平野〜第一・第二真富士
     山伏
・10/28 平野〜真富士山〜俵峰
     平野〜トラバース〜俵峰
     扇の要〜安全地帯 

次回月例会は、12月12日(水)19:00~きてこ303活動室で行います。
お間違えのないように!
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アイゼントレーニング(愛知 立岩)

 2018-11-25
11月25日、立岩でアイゼントレーニングをやってきました。
立岩は久しぶりだったのですが、神社が倒壊したままで驚きました。

今季の冬のバリエーションルートに向けて、グローブ、アイゼン装着でのクライミングを確認しました。
U野先生のご指導もいただき、グローブ装着時のホールドの掴み方は大変参考になりました。

▼倒壊したままの神社
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▼ロープクライミングに初めて参加したUNくんのビレイでアイゼントレ。
 足の踵は下げ気味に、足を高く上げすぎてアイゼンが外れないよう指導を受けます。
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▼半脱脂の毛糸のグローブでホールドを掴むというよりは、カチ持ちに近い形に。
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▼片手は革、もう片方は毛糸のグローブで試してみます。
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▼アイゼンも片方は借り物で試してみました。僅かな重さの違いもわかったそうです。
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▼40年前に使っていたアイゼンを持参(アイゼンバンドは新調しました)したので試してみましたが、フニャフニャして諦めました。
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▼最後はマルチピッチ、懸垂下降と日が暮れるまで遊んでしまいました。
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国際山岳ガイドによるクライミング講習会(鷲頭山)

 2018-11-18
11月10−11日に国際山岳ガイドの山岸さんにアルパインクライミング講習会の講師をしていただきました。

会場は、沼津市静浦漁港近くの鷲頭山の岩場。
初日はロープワーク、カラビナの特徴やカムやナッツのセット、アンカー構築などの講習を受けた後、クラックを登り、あっという間に終了。

伊豆長岡の温泉に立ち寄って汗を流した後、懇親会場のNさん宅に移動し、夜から合流した会員たちとともに、心のこもった美味しい手料理を頂きました。Nさんご夫婦には大変お世話になりました。

山岸ガイドには、ヨーロッパガイドのこと、ヒマラヤのシェルパ族の生活や怖い話、漫画の「岳」や、ある有名登山家の恋愛裏話、東方航空さんや県警、奥様との話まで、会員からの幅広い質問に面白おかしくお話しいただき、夜遅くまで楽しくお付き合いいただきました。

2日目は新たに駆けつけた会員も加わって、ロープワークとアンザイレンの講習とハーケン撃ち、そして、再度クラック登攀を行いました。


▼駐車場にて、山岸ガイドのギアバッグから不要なギアを置いていきます。
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▼岩場に着いてギアを広げます。
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▼ワイヤーゲートのカラビナは指をはさみむと抜けにくいので、フリークライミングよりはアイスやアルパイン向き
 平山ユージ大先生直伝のヌンチャクセットの方法も教えていただきました。
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▼ナッツ。カムより安価なのでヒマラヤ山中に残置してきたため、今はこれだけ。
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▼カム。ブラックダイアモンド製のカムサイズの色分けを他社が真似するようになって統一されている。
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▼オメガパシフィックのリンクカムは3段階に伸びてサイズが変化する。少し高価だがアルパイン向き。
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▼ナッツのセット。クラックの形状にナッツのカーブを合わせて、上から下へセット。
 小さいナッツは耐荷重も小さいので、計算してセットすることが必要。
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▼ナッツを回収するときに使うナッツキー。抜けなくなったカムにも使える形状。
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▼カムのセット。抜けなくなるので一番奥まで入れてはいけない。
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▼セットしたカムをクイックイッと引っ張って、確認。
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▼アンカー構築。180のダイニーマスリングを使って、まずは流動分散。
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▼流動分散で一つの支点が崩壊した場合のショックを小さくするオーバーハンド・ノットを設けたアンカー。
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▼セルフレスキューにも役立つガイドオススメのプルージック
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▼プルージックは片手でも出来るように。これは縫い目やコブが巻き位置にくるタイプ
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▼ギアラックにギアをセットするときは、ギアごとに整理整頓してセット場所を普段から決めておくこと
 アルパインではザックを背負うのでチョークバックは前でもよい。
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▼山岸ガイドがカムをセットしながらクラックにロープを伸ばしていきます。
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▼唯一、女性で参加のAさん。ガイドにギアラックにギアを出す順(これが大事)にセットしてもらい、すいすいリードで登っていくのですが、恐怖との戦いだったそうです。
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▼講習会最年長のF田さん。粘りを効かせて初クラック成功。
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▼ヘビー級Hもトップロープで挑戦するがパンプして途中敗退
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▼Nさん宅で懇親会。素敵なおうちでアウトドア感満載!
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▼S山さんからチラシ寿司の差し入れも美味しくいただきました。
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▼酔もまわってきて夜中にホールドへの足や腕の置き方の講習。
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▼さらに富山県警直伝のレスキュー講習もしちゃいました。背負われているのは最も遠方から参加のS田さん。
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▼翌朝、美味しい朝食とモーニングコーヒーでスッキリ。Nさん奥様に感謝しつつ、再び岩場へ
 新たに2人が先に待っていて講習再開。ガイドロープの巻き方から。
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▼N氏からの質問で、余ったロープをコイル状に束ねるの持ち方と、ピッケルとロープを持ち変えるときには、、、、。
 最後のひと巻きをきつく引き、
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▼そのまま握る。
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▼持ち変えるには、手のひらを開いてそのまま逆手の指を通せば、、、、
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▼ほら、簡単でしょ?
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▼ハーケン撃ち。打ち込んでいくと音程がだんだん高くなって効いてくる。逆に抜くときは音程が下がっていき、抜けるのがわかる。
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▼山岸ガイドがクラックに溜まった落ち葉を書き出しながらロープを伸ばしカムをセットしていく
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▼2日目から参加のYさんやF澤さん、S田さんも登る。
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▼最後に記念撮影
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▼鷲頭山名物 駿河湾の夕日
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▼講習会終了後、富士市のクライミングジムに「The Dawn Wall」の上映会に寄ってから帰宅しました。
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今回、はじめて企画した外部講師によるクライミング講習会でした。
当会員が普段から抱いていたクライミングやギアについての疑問を講師に聞くことができましたし、新しいことも学ぶことができました。
また、山岸ガイドを通して、世界の山のことや著名なクライマーの素顔を少しだけ知ることができたような気がしました。

今回のこの講習会に理解をいただいた会員の皆さんに感謝するとともに、参加できなかった会員にもこの講習内容をフィードバックできるよう機会を設けたいと思っています。

by 事務局
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甲武信ヶ岳リベンジハイクしてきました 2018.11.3

 2018-11-05
2018.11.3(文化の日)
9月に体調不良で撤退した会山行の甲武信ヶ岳でしたが、新規入会者のM恵さんとボルダリングジムで知り合った登山経験のないUくんも参加しての5名で、毛木平からリベンジハイクしてきました。

今回のミッションは、
まず、千曲川、犀川、梓川、高瀬川など登山する者にとって身近な川を支流に持つ信濃川源流を尋ね、その源流の一滴を集めてコーヒーを飲むこと。
つぎに、この季節のカラマツの黄金色に輝く黄葉を満喫すること。
最後に、三県にまたがり、日本百名山でもある甲武信ヶ岳に登頂すること、
としました。


静岡を夜半過ぎに出発して早朝の毛木平の到着したものの、すでにほぼ満車状態。

▼登山届けをトイレのポストに入れて、いざ出発。
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▼日が登ると、黄金色に輝くカラマツの黄葉が目の前にひろがり、歓声があがります!
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▼黄金色の絨毯が足にやさしい
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▼途中、なめ滝に立ち寄りましたが岩に薄く氷結していてスリップ注意です!
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国土交通省北陸地方整備局信濃川河川事務所のホームページによると、
日本一の大河川信濃川(長さ367km)は、水源地標が建てられている源流点(水源地)から始まり、この付近はシラビソの針葉樹で覆われ、日中でも薄暗いところ、となっています。
源流が湧くとされているところにはコップが用意されていましたが、その上流からも水が流れてきていて、、、本当はどこ?!


▼「千曲川・信濃川水源地標」で休憩
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▼稜線に出る手前の約20分の急登をがんばって登りきって、人でごった返す山頂に無事到着。
 新人のM恵さん、ボルダラーUくんも元気いっぱいです。
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▼寒かったので湯を沸かしてランチタイム。
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▼新兵器、「リモコン付き自撮り棒」のアームにストックを継ぎ足して撮影しました。
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▼山頂を後にして、「千曲川・信濃川水源地」で再び休憩。
 最後のミッション、信濃川水源の水でコーヒーを飲む贅沢なひととき。
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▼コッヘルのミニパンでコーヒーを飲み、アウトドアの雰囲気を満喫するUくん
(帰りには、カラ○ァテで中型のアタックザックをさっそく購入していました)
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▼帰りも黄金色の山肌を眺めながら下山
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今回は初心者向けのルートでしたが、晩秋の登山は日が早く落ちるので、行程の時間配分と冷え対策が重要でした。
参加者各自、装備は万全でヘッドライトの世話にもならずに済みました。

しかーし、今回自分は自宅冷蔵庫に大事な食材、通勤カバンの中に財布を忘れ、皆さんに迷惑をおかけしました。リーダー失格ですね。私のような中高年登山者には何が起こるかわかりません。以後気をつけたいと思います。

by事務局
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