雨飾山
2018-08-20
8月19日、雨飾山に登りました。近年、登山雑誌によく取り上げられて、紅葉もいいらしく以前から気になっていました。
静岡からは遠いため、日帰りは諦めて小谷村側の雨飾高原キャンプ場のテントサイトにテント泊。
テントを張ってしまうとすることもなく、近くの鎌池へお散歩。
▼ナナカマドが色付き始めた鎌池のほとり

▼巨大なブナの木

▼秋には紅葉が写り込む水鏡が有名らしい(想像してみてください)

▼テントサイトからの夕焼け

▼テント撤収後、登山口から出発。山頂まで210分!

▼荒菅沢と雨飾山が見えるポイント(ここから荒菅沢へ少し下ることになる)

▼荒菅沢手前で群生していたジャコウソウ?

▼荒菅沢で一服

▼笹平手前の急登(写真右側)

▼ほぼ水平な道の笹平

▼日本海側の糸魚川といえば、糸魚川・静岡構造線

▼笹平の登山道にノジュール発見か?

▼薬師尾根からの道と小谷分岐で合流(糸魚川ジオパークの看板で雨飾山がジオサイトと知ることとなる)

▼屋久島の「千尋の滝」みたいな一枚岩

▼2ピッチの急登ののち、山頂へ

▼360度の大パノラマ


▼山頂

▼雨飾の女神!(日本海に向いている女性の横顔)

糸魚川ユネスコ世界ジオパークのサイトによると、
雨飾山は、1963mの標高をもつ更新世貫入岩体で、主にヒン岩から構成され、玄武岩・流紋岩などの小貫入岩を伴う複合岩体らしい。登山口の環境省の総合案内板にも同じようなことが記されていた。
伊豆の城山のような火山の根っことは違うけれども、どおりで感じが屋久島の永田岳あたりと似ている気がしてしてならない。
三度めに久恋の頂に立った深田久弥は、この山を猫の耳のような二つのピークと評している。
わたしも二つの猫耳のピークに立ってみた。標高は2000メートルにも満たないが、巨大ブナの林、多くの高山植物、整備された急峻で急登な登山道、そして360度の大パノラマ。一度に何度も美味しい山だと思った。
秋の紅葉もみてみたいと思わせる登りも下りも大変な雨飾山とやさしいお湯の小谷温泉でした。
by 事務局
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身延ボルダー ・ リニューアル課題
2018-08-19
☆8月19日、身延ボルダー・甲斐大島エリアに行ってきました。身延ボルダーは2016年11月以来でした。★静岡踏岳会ブログへ★身延ボルダー・新しい課題
今日はいつものボルダー仲間と登りますが、ボルダー友人が最近リニューアルされた課題を紹介してくれたので新課題を登る為集合時間の二時間前に来て登りました。
▼篠井山の展望がよくて開放的なエリアはいい感じです。

▼富士登山の大富士、小富士リピートしました。大富士。

▼小富士。 なぜか、小富士は難かった。 大富士のリピートは一撃でしたが、小富士は5便出して何とかリピート出来ました。

▼富士登山BLの上級課題 「影富士」 私の今のレベルでは登れません。

▼下地が低くなりリニューアルされた、「礫ボルダー」 課題名 ポケット。

▼ポケット横にある課題、スイカ。 巨礫を掴む動作が加わり難しくなりました。

▼午前9時過ぎに仲間と合流、供え餅ボルダーに移動します。スラブの好課題「牡丹ぼたん・ 1級」 は消滅して新たな課題が出来ました。 ボルダーは真っ二つに割れていました。

▼中間部の立ち込みが核心の課題名「アズキ」

▼K池さん。 大先輩の登りを見て私も完登できました。

▼開拓者、耿さん。

▼私と同じ富士宮から来ていた、Mさん。彼は静岡踏岳会ブログの身延ボルダーを参考にして来ていました。これからも宜しく。耿さんの指南を受けて、アップ用課題登りました。 人数が多いと楽しいですね。

▼課題名「オコワ」 レイバックでスタートして

▼核心は上部のマントル。 高さが有る為メンタル面が要求されます。私を含め平均年齢が60歳越えのメンバー三人登れました。

☆身延ボルダー、久しぶりでしたが気心知れたボルダー仲間と登るのは楽しいですね。今日は吹く風が気持ちよくて快適でした。ボルダリングからは離れていますが、本気で復帰しようかなと思わせてくれたリニューアルされた身延ボルダー・甲斐大島エリアでした。
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ウトナイ湖
2018-08-14
☆8月14日(火)北海道は道北の宗谷地方を除いて雨予報。昨日13日から雨は降り続きました。今日14日の苫小牧東港からの新日本海フェリーで帰ります。▼朝、苫小牧市にあるウトナイ湖に移動。朝早いですが道内もお盆時期で混雑しています。1991年にラムサール条約に登録されました。

▼野生鳥獣保護センター。

▼館内ではウトナイ湖の四季の様子が壁画に描かれています。

▼8月は湖に小鳥の姿は少なくなります。対岸を観察しましたがいませんでした。

▼ウトナイ湖自然観察路歩きます。

▼観察ポイントで双眼鏡で観察しますが、生き物の姿はありませんでした。

▼生き物はいませんが自然観察路はいい雰囲気です。

▼オタルマップ川。

▼ホザキシモツケの花が多く咲いていました。

▼ネイチャーセンターは休館日でした。ウトナイ湖は四季それぞれ見どころがありますが8月の夏は静かでした。

☆北海道山とボルダリング・夏。前半は好天に恵まれた礼文島、後半は雨が続いた大雪の山でした。8月の北海道は初めてでしたが、北海道旅は6月か7月がいいですね。
8月の北海道は何か魅力的ではありませんでしたが、毎年北海道に来ていてマンネリ化しているからかもしれません。当たり前のように北海道に来ているからか、心が ときめく ことがなかった今回の北海道旅でした。
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層雲峡ボルダー
2018-08-13
☆8月11日(土) 美瑛から層雲峡に移動しました。天気予報は曇り時々雨ですが、14時過ぎには青空も見えました。▼大雪山国立公園にある「銀河の滝」 冬のアイスクライミングで有名ですね。

▼石狩川は増水していて河原のボルダーはNGです。

▼登れそうなボルダーが点在しています。大がかりなクリーニングが必要です。

▼登れても、観光客が多すぎて登る気になるかですね。

▼「流星の滝」

▼層雲峡が晴れ間が見えてきたので、ニペソツ山の展望がいい「三国峠」へ。トンネルを抜けたら雨でガスでした。

▼8月13日(月) 天気予報が変わり曇りのち雨になりました。三国峠を越えて糠平温泉へ。

▼タウシュベツ川橋梁展望台から。

▼橋梁は水没中ですが、少し姿がみられました。冬の時期に来てみたい。

▼旧国鉄士幌線跡。

☆今回の「北海道山とボルダリング」ですが、諸事情で富士宮に帰る事になりました。お盆の時期ですが何とかフェリーの変更を済ませて13日は帯広経由で、鵡川町にある「むかわ四季の館」で車中泊しました。
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大雪山 ・ 愛別岳
2018-08-12
☆8月12日、大雪山唯一の鋭鋒、「愛別岳」登りました。 黒岳ロープウェイ&リフトで7合目から黒岳、北鎮岳、比布岳と大雪山中央部の山々を歩いて愛別岳にたどり着きます。
*注意 日帰りではロングコースになります。愛別岳は一般不向きです。
▼2017年4月30日に登った黒岳。積雪期とは全然違い同じ山とは思えませんでした。

▼黒岳への登山道沿いに多く咲いていた、チシマノキンバイソウ。

▼黒岳から黒岳石室手前に咲く チングルマ。

▼同じく、ヨツバシオガマ。

▼凌雲岳とコマクサ。

▼雲の平、北鎮分岐の雪渓の水場付近にいた「エゾシマリス」 可愛らしいね♪

▼天気予報では下界は曇りのち晴れですが、山は目まぐるしく天候が変わります。北鎮分岐から北鎮岳。

▼北海道第2の高峰 北鎮岳2,244m ガスで寒いので雨具上着ました。

▼2,197mの比布岳と目指す愛別岳が見えます。

▼愛別岳、登らずにはいられない山容ですね!

▼北鎮岳からは2,000m台の稜線歩きが続きます。比布岳のなだらかな登り。

▼比布岳山頂。

▼愛別岳分岐から愛別岳。主稜線から外れていて、ガレたやせ尾根は崩落中です。ガスったら迷いやすく印や道標など何もありません。

▼天気はガスったり青空が見えたりと変わりやすい。他に登山者は誰もいません。

▼愛別岳山頂 2112.7m。 三角点以外何もありません。山頂に着いたらガスが、、、

▼ガスで展望もありません。30分粘りましたが、早々下ります。

▼名残惜しい愛別岳を振り返ります。

▼黒岳7合目のリフト乗り場に14時05分に戻ってきました。シマリスがお出迎えでした。 シマリスは今日三匹見ました。大雪山のシマリスは他のリスに比べて足が短く、地下に穴を掘って巣を作ります。冬眠するそうです。

☆大雪山の山を登りましたが、メジャーな高山植物がまだ見られました。黒岳7合目登山事務所に話を聞いたら、今日12日は400名もの登山者が黒岳目指して登ったそうです。この夏の記録だそうです。
7月の北海道の大雨で、道北の山々は登山道への林道が崩れて通行止め。大雪山の山に変更しましたが、愛別岳は孤高の山の雰囲気一杯の山でした。
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8月月例会報告
2018-08-10
8月月例会報告8月8日(水)に開催された月例会報告をアップします。
※ 登山届受付当番(踏岳会内の登山届提出先)
8月〜9月 F田さん
当番のメアドなどは総会資料を御覧ください。ご不明な点は、事務局まで。
[活動報告]
7/13-16 剣岳源次郎尾根
7/14-15 阿弥陀岳北稜(7月会山行)
7/14-16 聖平
7/15-16 燕岳、八ヶ岳中山尾根、燧ヶ岳〜妙高
7/21-22 八ヶ岳(赤岳〜硫黄岳)
7/21-23 聖岳〜茶臼岳
7/27-28 八ヶ岳(天狗岳)
8/4-7 水晶岳
[活動予定]
8/4-17 北海道の山
8/11-12 聖小屋〜茶臼小屋
8/11-13 剣岳
8/17-19 白根三山
8/25-26 廻り目平キャンプ(8月会山行)
廻り目平キャンプ場をベースに日中はハイキングやクライミングなど、
好きなコースに出かけて、夜はみんなでキャンプを楽しみましょう!
会山行当番者:Ai Kさんです。年配者も若手も会員同士で協力して盛り上げていきましょう!
「80周年記念誌」原稿の提出を!!
次回月例会は、9月12日(水)19:00~きてこ 303活動室で行います。
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美瑛と望岳橋ボルダー
2018-08-10
☆8月10日、夜半の大雨で目を覚ましました。今日の天気は雨予報です。望岳台ボルダーの望岳橋エリア見に行きました。
▼望岳橋からは昨日登った十勝岳見えました。

▼望岳橋下部エリア。以前7月に来た時よりもブッシュが酷いですね。

▼望岳橋上部エリア。

▼ボルダーと十勝岳。

▼今日は一日雨なので富良野に向かいました。
中富良野にある「彩香の里」 メジャーな「ファーム冨田」は駐車場待ちで渋滞が出来るほど人気で混雑しますが、彩香の里は以外と空いていて個人的には好きです。 目的のラベンダーは終わっていました。

▼終わっていたホワイトラベンダー。家の花壇にも植えられていていますが6月で終わりました。

▼彩香の里のラベンダー。園内を歩いてやっと見つけました。

▼美瑛・パノラマロードコース、新栄の丘展望公園から赤い屋根の家。雲で十勝岳連峰は見えません。

▼新栄の丘展望公園のひまわり。昨年7月に来た時も咲いていました。

▼北海道の夏は実質8月上旬で終わったようです。(地元美瑛町で唯一一軒の公衆浴場の主人談)夏の終わりですが向日葵はまだまだ終わっていませんね。

▼雨の日の美瑛での過ごし方。美瑛図書館。

▼2012年に移転した新図書館で施設は新しく居心地がいいです。美瑛関連の榎木孝明氏の絵画や前田真三氏の写真が多くあります。

☆今回の北海道旅は真面目に? 山の計画を立ててきましたが天気が悪く予定通り行きません。明日11日も道内は雨予報で回復は12日になりそうですが晴れマークは12日と13日で14日からはまた雨が続きます。
明日も美瑛・富良野周辺を回ります。
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十勝岳 ・ 望岳台コース
2018-08-09
☆8月9日。十勝連峰最高峰の十勝岳登りました。私の地元の山仲間が、9日4時半に小樽港着で小樽から車を走らせて望岳台に8時前に合流して私を含めて6名で十勝岳登りました。
▼久しぶりの十勝岳。何年振りでしょうか!

▼6時半の望岳台から十勝連峰。今日の天気は台風13号の影響で停滞する前線が活発になり北海道全道雨予報です。

▼山仲間と合流した頃には山には濃いガスが掛かり十勝連峰は見えませんでした。雨も止んでいましたが歩き始めてすぐに雨が降ってきました。エゾオヤマノリンドウのお花が多かったですが、雨なのでつぼみは閉じたままで残念です。

▼避難小屋で体温調整。霧雨程度だった雨は小屋を出る頃には小雨になりました。頂上まで雨は止みませんでした。

▼以前登ったボルダー。その時は天気も良くて快適な十勝岳でボルダリングでした。懐かしいですね♪

▼標高1,450m付近にボルダー点在しています。

▼十勝岳の肩の分岐。ここからは山頂は直ぐです。

▼十勝岳山頂。雨でしたが風がほとんどなかったのであっけなく着きました。

▼地元富士宮から3名、富士市から1名、静岡市から2名の6名で登りました。記念写真です。

▼イワブクロも多く咲いていました。

▼登りではガスっていて見えなかった十勝岳でしたが、下山時姿を見せてくれました。皆さん良かったですね!

☆北海道で山仲間と合流して十勝岳登りましたが、私一人では十勝岳に登ることはなかったので皆と楽しく登れました。北海道は明日、明後日と雨予報。回復は12日(日)になります。それまで山はお休みです。明日は美瑛・富良野周辺を見て回ります。
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礼文島 2018夏
2018-08-08
☆8月5日から8月8日まで滞在4日。アップしてない写真アップします。▼澄海岬。

▼高山植物園のレブンアツモリソウ。昨年6月の時は温度湿度管理されたアツモリソウでしたが、8月のアツモリソウはドライフラワーでした。

▼高山植物園のレブンウスユキソウ。

▼高山植物園のレブンソウ。高山植物園の高山植物はほとんど終わっていました。

▼8月8日、車中泊した駐車公園から日の出。

▼同、利尻富士。サロベツ原野から見る利尻富士が一番好きですが、礼文島からの利尻富士もいいね♪

▼元地、地蔵岩。

▼元地で昆布干ししていました。

▼利尻昆布を食べるエゾバフンウニは最高です。

▼昨年6月はうに丼食べましたが、今年も時価で4,500円でした。
ホッケちゃんちゃん焼き定食で満足しました。

☆礼文島、来年は6月のお花の時期に来ます。
(isobe)
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礼文島 ・ 召国ボルダー
2018-08-07
☆昨日6日は、礼文島での目的の桃岩展望台コース、礼文滝コース、ゴロタ岬歩きました。快晴の利尻富士の眺めも最高でおなか一杯というところです。7日の今日の目的は昨年6月のリベンジ、召国でボルダリングです。
★2017年7月静岡踏岳会ブログ礼文島・召国ボルダー
▼澄海岬の売店がある駐車場に車を置いて歩きます。8時間コース入ります。

▼礼文島らしい風景が大好きです!

▼今日も快晴。最高気温が22度前後ですが日差しを遮るものがないとさすがに汗が流れてきます。ボルダリングマットにクライミングシューズ、水分は2リットルと昼食など。一眼レフのカメラは置いてきました。

▼昨年6月に歩いた時はエゾカンゾウが咲き乱れていました。季節でお花が変わります。8時間コースの林道も虫が多くて参りました。虫除けスプレーは一時的ですぐに張り付いてきます。スプレーをまきながら歩くのでスプレー缶2缶使い切りました。

▼岬が重なり合う風景もいいね♪

▼8時間コースから召国分岐を経て海に下っていきます。

▼召国ボルダー・スラブボルダー。アップで登りましたが易しすぎてアップになりませんでした。

▼召国ボルダー・メインボルダー。

▼メインボルダー・北面課題で再度アップ。

▼メインボルダー・SD 昨年確認した時とボルダーは変わっていました。

▼下地に岩が有る為窮屈なスタートです。下地が上がっていました。

▼ホールドはガバですが脆く剥がれます。

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▼一年越しの召国ボルダー・メイン課題登れて大満足です!

▼召国ボルダー・ビギナーボルダー。

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▼礼文島でボルダリング。目的を果たしました。

▼近くでは漁師さんが利尻昆布を採っていました。この栄養たっぷりの昆布を食べているのが「エゾバフンウニ」ですね。

☆天気に恵まれて、礼文島の予定は全て終了しました。
本当は1週間礼文島でまったりする予定でしたが、お花も終わっていましたが、虫の多さに参りました。車中泊している公園も多くいて快適ではありませんでした。明日8日の8時45分香深港発のフェリーで礼文島脱出します。
絶景と感動をありがとうございました。
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礼文島 ・ ゴロタ岬
2018-08-06
☆8月6日の続きです。桃岩展望台コース、礼文滝コース歩いて時間があったのでゴロタ岬に行きました。
▼スコトン岬に行く手前の江戸屋山道に入り登山口に車を置きます。登るゴロタ山が見えます。(真ん中の山)

▼登山口から短時間で日本離れした風景が見られるのが最大の魅力ですね♪

▼人気の礼文島固有種は終わっていますが、お花が沢山咲いています。

▼ゴロタ山からの絶景です。遠くにはトド島、手前が須古頓岬です。ツリガネニンジン、エゾカワラナデシコ、トウゲブキなど秋の花が多かった。

▼ゴロタ岬。

▼ゴロタ岬からは、澄海岬と利尻富士が素晴らしい!

▼レブンブルーの青い海。

☆車で登山道まで来れば、往復約30分でこんなに素敵な景色に会えます。お勧めですよ♪
初めて訪れた8月の礼文島ですが、目的のお花は終わっていて、トレッキングコースは虫が多く参りました。
訪れるのは6月だと再認識した礼文島旅でした。 明日7日は礼文島でボルダリングして礼文島の旅を終わりにしたいと思います。
(isobe)
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礼文滝コース ・ レブンウスユキソウ
2018-08-06
☆8月6日。桃岩展望台のレブンウスユキソウ見てきましたが、礼文滝コースのハイジの丘に群生するレブンウスユキソウ見に行きました。★昨年の礼文滝コース 2018年7月静岡踏岳会ブログ
▼快晴の礼文滝!

▼香深に戻る途中にある元地側入口から未舗装道路の林道に入ります。
林道沿いを草刈り機で雑草を刈っていましたが、虫が多く参りました。足元から顔まで虫が張り付いてきて酷いときは50、60匹。百匹にまとわり付かれたかも知れません。虫よけスプレーを吹きかけながら走りましたが虫と格闘する事30分。礼文島で虫に遭遇したのは初めてでした。

▼虫の大群はいなくなりましたが、何気に足に張り付いてスポーツタイツの上から皮膚をかみ切られます。8月の礼文島トレッキングは注意が必要ですね。元地海岸の地蔵岩見えます。

▼利尻富士。昨年2017年月6月に来た時は天気が悪くほとんど見ることができませんでしたが今年は十分楽しめました。

▼標高490mの礼文岳。

▼礼文林道コースのレブンウスユキソウ群生地に咲くレブンウスユキソウ。

▼林道コースのウスユキソウは終わりかけていました。

▼桃岩展望台コースの観光客も少なかったですが、礼文コースを歩く人も少なかったです。10人以下でした。

▼林道コースから礼文滝入口から分かれて丘を下っていきます。

▼ハイジの丘のレブンウスユキソウは終わっていました。

▼桃岩展望台、林道コースの群生地よりも綺麗なお花でお気に入りなのですが残念。咲き始めが一番早いので終わりも早かったです。

▼海が近くなってきました。

▼滝の上でカモメの大群が水浴びしています。毎年見る風景ですね。

▼礼文滝と美しい海岸線。

▼

▼潮が引いていたので北側を散策。ボルダー見つけました。

▼南面のスラブでアップして、被った北面を登れますね。

☆天気が良くて礼文滝も歩きました。明日7日も快晴の予報です。礼文島固有種のお花は終わっていて魅力に欠けますがまだまだお花が多く咲いていて癒されました。礼文島いいね♪
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桃岩展望台コース ・ レブンウスユキソウ
2018-08-06
☆8月6日、桃岩展望台コース歩きました。礼文島トレッキングの代表的なコースで、島の南側を歩く高山植物の宝庫です。
2017年静岡踏岳会ブログへ ★レブンキンバイソウ
▼レブンウスユキソウ

▼今日も一日快晴の予報。香深井駐車公園で車中泊。日の出と利尻富士堪能しました。車でレンジャーハウスとトイレがある桃岩展望台へ。ガイド付きのグループが二組来たので慌てて出発します。

▼エゾニュウが多く咲いていました。

▼イブキトラノオは終わりかけていました。歩道沿いに自分を主張しているみたいで可愛かったです。

▼エゾニュウと利尻富士。

▼イブキトラノオと利尻富士。桃岩展望台コースは、9月、7月、6月と歩いていますがお花の最盛期は6月です。8月初旬ですが紫色の花が多く秋の気配が漂っていました。今日の最高気温は22度で風があり爽やかでした。

▼最高の眺めの遊歩道歩きます。

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▼キンバイの谷からツバメ山に登る途中に目的のレブンウスユキソウが咲いています。

▼トウゲブキ。今の時期多く咲いていました。

▼目的のレブンウスユキソウ

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▼登山道沿いに咲くウスユキソウ

▼レブンソウ

▼利尻富士

▼歩いてきた道。ツバメ山から。

☆礼文島の固有種の人気のお花は終わっていました。夏休みの平日でしたが静かな桃岩展望台コースでした。
6日は、天気が良かったのでこの後、礼文滝、ゴロタ山歩きました。後日アップします。
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北海道山とボルダリング 2018夏
2018-08-05
☆2018 北海道山とボルダリング夏、4日新潟港発~5日小樽港着で北海道来ました!
▼5日、4時30分。小樽港からの日の出です。

▼今日の目的は宗谷丘陵。サロベツ原野を走る道道106号線の利尻富士。
残念ですがエゾカンゾウは7月で終わっていました。

▼終わりかけのハマナスが咲いていました。「ハマナスと利尻富士」

▼どこか礼文島の風景に似た宗谷丘陵

▼ホタテの貝殻を敷きつめた「最北の白い道」

▼牧草地の緑と青空と青い海と白い道。 バイクで走りたい!

▼遠くには利尻富士。

▼

▼賑わう日本最北端と千島にも自生するアルメリアの花。

▼礼文島、北のカナリアパークの花壇の「レブンソウ」と利尻富士。

▼映画「北のカナリアたち」の舞台、北のカナリアパーク。

☆予定では、雄冬岬ボルダーなど途中でボルダリング計画していましたが、あまりにも天気がいいので宗谷丘陵でまったりする為ボルダーはキャンセルしました。明日来る予定だった礼文島に最終フェリーで来てしまいました。
明日の予報も快晴です。桃岩展望台、礼文滝に咲く「レブンウスユキソウ」に会いに行きます。
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