2017アルパインクライミングスクール・新所原立岩
2017-05-24
☆静岡市山岳連盟主催「2017アルパインクライミングスクール」 第2回実技講習 が5月14日(日)に 新所原立岩 で行われました。スクール生8名、指導者5名、サポーター、新サポーター13名の合計26名が参加しました。
静岡踏岳会からは14名が参加です。
★スクール生の活躍は静岡市山岳連盟公式ホームページ岳翔をご覧ください。
・岳翔ホームページへ 岳翔 クライミングスクール
今年からホームページ担当者が代わりアップが遅れますが。

▼当スクールで貸切状態でしたが、後から来たクライマーと譲り合って行いました。
当スクールは地元クライマーから認知されていました。毎年大勢で行っているので当然ですか、

▼午前中は西の壁でトップロープクライミング。スクール生は外岩は初めての方が大半でした。
近年はボルダリングが大ブームですが、ジムでのボルダリングですね。
やはりクライミングは外岩です!

▼セカンドの自己確保、研修内容で重要な懸垂下降行いました。

▼午後からは東の壁、西の壁に分かれて2ピッチのクライミング。

▼新サポーターがトップで登りましたが、皆さんナイスクライミングでした。

▼今日は26名の皆さんが集まりとても賑やかで楽しい講習が出来ました。
この楽しい雰囲気が当スクールのいいところですね♪

☆次回は6月、第3回実技講習は西湖の「十二ケ岳の岩場」です。
踏岳会からは多くの方が参加しています。次回も協力お願いします。
(報告者、スクール責任者 isobe)
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美瑛 ・ 十勝岳連峰
2017-05-17
☆5月4日、北海道旅の終わりは美瑛です。GW、夏、秋、冬と北海道に来ていますが、美瑛は毎回訪れます。
なだらかな美瑛の丘と十勝岳連峰の山々の風景に魅了されています。
▼3日、知床からの移動中、斜里岳が美しい。2011年9月に登りました。

▼4日、車中泊した北西の丘展望公園からの日の出です、春夏秋冬登った旭岳。

▼今年のGW北海道は天候に恵まれました。

▼朝日と十勝岳連峰を充分堪能した後は
車内にて、ケトルでお湯を沸かしコーヒーを飲みながらマッタリします。

▼美瑛 青い池。

▼早朝5時ですが多くの観光客と写真家が来ていました、大人気のスポットです。

▼美瑛岳

▼十勝岳

▼望岳台から十勝岳と美瑛岳。登山者もいましたがやはり山スキーヤーが大勢準備中でした。
登山日和で登りたかったのですが、今日は美瑛の丘巡りと富良野に行くので時間がありません。

▼望岳橋ボルダーはこの時期雪で登れません。

▼橋の上部

▼新栄の丘から。

▼赤い屋根の家と十勝岳連峰。

▼多くのカメラマンが集まる新栄の丘。

▼夏は広大な敷地に多くの花々が咲き誇るお花畑で人気の四季彩の丘。

▼四季彩の丘から、右にトムラウシ山 左に白雲岳・旭岳・北鎮岳・永山岳。

▼美瑛町は絵になる風景が無限にあります。お気に入りの場所を見つけるのもいいね♪

▼セブンスターの木と十勝岳連峰。

▼アウトランダ―PHEVで行く北海道は、昨年のGW・夏・今年の冬・GWと今回が4回目。
厳冬期の北海道の雪道も安心して走れました。車中泊旅の車では最強ですね。

☆北海道山とボルダリング2017GW。
目的の知床岳は登れなくて残念でしたが、タウシュベツ川橋梁・知床五湖は好かったです。
昨年の夏の台風の豪雨の爪後は想像以上でした。
まだ登っていない東大雪の山の登山道やアプローチの林道の復旧は未定です。
事前に情報を集めて計画しなければなりません。
北海道、また来ます♪ (isobe)
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知床五湖とボルダー
2017-05-15
☆5月3日、知床五湖歩いてきました。植生保護期でレクチャーを受けて小ループの2~1湖(高架木道)の散策ですが、
地上遊歩道の大ループ5湖~1湖は知床五湖春期制度改定実験ツアーがあり各ガイド事業所に直接申し込みます。
前日の遅い時間に申し込みましたが、運よく1名空いていて参加できました。
知床はGWで大混雑、今思うと参加できてラッキーでした。
▼まずは5湖。

▼4湖と湖面に映る硫黄山

▼知床五湖にカウントされていない湖。3,5湖

▼3湖ボルダー

▼特徴ある穴はクマゲラがつついた穴です。わかりやすいですね。

▼知床五湖の中でハイライトは3湖でしょう。素晴らしい♪

▼三湖と硫黄山

▼三湖ボルダー、スラブで核心は離陸ですか。

▼名残惜しい三湖から

▼水芭蕉は尾瀬が有名ですが、知床五湖も水芭蕉の群生が見られます。まだ早かったようです。

▼二湖からは観光客で大混雑でした、、

▼二湖から一湖に向かう遊歩道にはボルダーが点在していました。一湖ボルダー

▼一湖ボルダー②

▼一湖ボルダー③

▼他にも点在していましたが、メインはこのボルダーでしょう。「一湖メインボルダー」
万が一のためにいつもクライミングシューズはザックに入れてありますが、
さすがに多くの観光客がいる知床五湖ではボルダリングはNGでした、、残念!

▼一湖。右から、羅臼岳・三ツ峰・サシルイ岳・オッカバケ岳・南岳・知円別岳。

▼知床の山々が素晴らしいです!

▼知床岳と硫黄山。

▼知床岳。

▼昨年のGW、今年と登る前に敗退です。次回はあるのか?

▼歩いたトラックです。

☆世界自然遺産知床。同じ世界自然遺産の屋久島同様に感動し大満足でした。
最近は毎年北海道には3回訪れていますが、まだまだ登っていない山や絶景名所訪れていません。
3日、帰りのフェリー5月5日、苫小牧東港から新潟港着のキャンセル待ちが取れました。
富士宮には6日深夜に帰宅予定です。
明日の4日は北海道最終日、旅の終わりは美瑛で過ごします。
(isobe)
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羅臼チエンベツボルダー
2017-05-13
☆5月2日、羅臼でボルダリングしました。岩見橋ボルダー偵察後、羅臼川やケンネベツ川などボルダー探しますが不発に終わります。
河原のエリアは諦めて海岸沿いのボルダーを探していたらボルダー見つけました。
ボルダーは種子島の大川エリアのボルダー雰囲気は似ていました。
・2015年3月 種子島ボルダー ★大川ボルダー踏岳会ブログへ
・種子島ボルダー 板敷鼻エリア ★板敷鼻エリア踏岳会ブログへ
▼アプローチに難がありますがボルダーらしいかな。満潮時間では登れません。

▼右カンテ沿いとセンター、レフトと三課題登りました。

▼SDスタートから

▼気持ちのいいホールドを繋いでいきます。

▼

▼

▼ボルダーの雰囲気は種子島ボルダー。目の前が屋久島だったら最高ですが、
ここは根室海峡で目の前は国後島です。北海道は大好きですが屋久島もいいね♪

▼実家が東京都神津島村。 島のボルダーは大好きです。
神津島ボルダー、タイのタオ島、屋久島、種子島、利尻島、礼文島、マイナーですが島でのボルダリングは
ロケーションが最高です!

▼山の仲間の事故、知床岳登山の断念と暗い気分でしたが、素晴らしい海岸ボルダー楽しみました。

▼チエンベツボルダー、意外とホールドは安定していて快適に登らさせてもらいました。ありがとう!!

▼岩が脆いので紹介は迷いましたが、少し南下して見つけたモセカルベツボルダー。

▼快適ではありませんが、日差しが春めいていて天気もいいし気持ちがいい♭

▼島の海岸のボルダーは手に易しくないのでテーピングはしたほうがいいかな。

▼ホールドが剥がれそうで確認しながら登りました。意外と高さがあり慎重に、慎重に、、

▼日差しが暖かく穏やかでいい天気です。コーヒーでも飲みながらマッタリするには最高ですね♪

▼知床横断道路の通行止め解除予定が5月5日。知床峠からの羅臼岳は残念ですが今年も見られません。
ウトロに移動中の国道244号からの知床連山。

☆本来なら、知床岳登山のあと相泊から先の知床岬に向かう海岸のボルダーを探して登る計画でしたが、
羅臼でボルダリング満足な一日でした。
(isobe)
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羅臼ボルダーとウトロフレペの滝
2017-05-12
☆5月2日、知床岳登山予定でしたが、昨年の夏の台風などの豪雨により道道87号線は羅臼町北浜で通行止め。知床岳登山のベース相泊まで行けません。
今回の目的の知床岳登山ですが、諦めるしかありませんでした。
▼道の駅で確認しましたが、あまりの私の落胆した姿を不憫に見えたのか、係りの人が
地元の漁師さんにお願いして漁船で相泊りまで乗せてくれるよう手配してくれるとの事ですが、
しかし、そこまで地元の人に迷惑をかけて登る必要があるのか。
静岡市岳連の山の仲間が剱岳で遭難して亡くなりました。無理をして山を登る意味があるのか、、

▼先日開通したばかりの知床横断道路も、5月1日午後15時に雪崩で通行止めです。
復旧の見込みが未定で、羅臼で足止め状態です。
諦められないので北浜に行きました。

▼見張りの車両がいて工事関係者以外入れません。
チャンスがあれば熊岩を登ろうと考えていましたがそのような空気ではなかったです。残念!

▼2日の天気は快晴になる予報。知床登山は断念してボルダー探しに変更です。

▼岩見橋の上流にボルダーがありました。

▼魅力的なボルダーですが、水量が多くて渡渉しなければなりません。
雪解け水で冷たいので断念。整備も必要なので次回に持ち越しです。(次回はあるのか?)

▼岩見橋ボルダーの位置です。どなたか羅臼に行ったら整備お願いします。

▼ボルダー探しの後は羅臼で観光しました。 クジラの見える丘公園から羅臼港方面。

▼マッコウクジラが見られるのは夏の8月。今日はシャチの群れが見えました。

▼羅臼ビジターセンターなど観光して、お昼に道の駅で再度確認したところ、
知床横断道路の再開通は5月5日。このまま羅臼に留まる意味がないのでウトロに移動します。
知床自然センターからフレペの滝遊歩道歩きました。
私が20代の若い時に、バイクツーリングで知床訪れました。岩尾別ユースに泊った際知り合った旅人と歩きました。

▼フレペの滝遊歩道からボルダー見つけました。
そこそこ高さがあり知床連山をバックにロケーションは最高ですね。

▼展望が素晴らしいです! もう29年前になるのですね。当時の記憶はありませんでしたが、
今思うと、山には興味がなかったので仲間と北海道旅が楽しくてしかたがなかった時期を懐かしく思います。
あの頃は若かった! 今でもバイク・ツーリング憧れます。北海道の道は最高ですし!

▼フレペの滝と硫黄山。

▼フレペの滝、以前は乙女の涙と言われていました。岩からしみ出る滝です。
知床を代表する山々の展望が良く一日のんびりしたいですね。

☆知床岳登山がなくなって観光に変更しましたが、
30日剱岳・源次郎尾根で雪崩で遭難死された故人の葬儀に参列するため、北海道旅は終了しました。
北海道旅計画を切り上げて富士宮に帰りますが、GWで満席のフェリーは予約変更がキャンセル待ちです。
明日の5月3日は知床五湖歩きます。
(isobe)
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5月 月例会
2017-05-11
5月 月例会報告活動報告 4/15丹沢水無川本谷 4/16クライミングスクール第1回ノースヲール 4/22八ヶ岳 4/23乾徳山中央稜
4/28-5/7岩木山周辺 4/30西沢渓谷ヌク沢(左俣右俣)4/24-25至仏山
4/29-5/5北海道岩岳他 5/3-5/5双六岳 5/3大尾山 5/3-5/6カグラ三俣
4/22城山クライミング 5/1安達太良山 5/2磐梯山 5/7海金剛スパーレイン
活動予定 5月14日(日)クライミングスクール第二回立岩
5月21日(日)みどりの道パトロール
①山伏コース ②俵峰~高野~一本杉 ③俵峰~第一真富士山
④平野~第一、第二真富士山
静岡市葵区下の駐車場に6:30集合 軍手、鋏、鎌等持参してください
次回月例会は、6月14日(水)19:00~来てこ 303活動室
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タウシュベツ川橋梁
2017-05-10
☆5月1日、道東の知床への移動日、上士幌町のタウシュベツ川橋梁見学ツアーに参加しました。2015年7月にニペソツ山登りましたがその時に展望台から見ました。今回の旅の最大の目的です。
・2015年7月ニペソツ山 ★ニペソツ山踏岳会ブログへ
・2015年GW雌阿寒岳ボルダー ★雌阿寒岳ボルダー踏岳会ブログへ
・2015年GWカムイヌプリ ★カムイヌプリ踏岳会ブログへ
▼層雲峡から糠平温泉郷までは約1時間。早朝ツアーで5時30分~。
見るためには「ひがし大雪自然ガイドセンター」の有料ツアーを利用します。

▼旧国鉄士幌線のために作られたコンクリート製のアーチ橋

▼1939年の開通から1955年まで使われていました。
ダムの建設で路線が別の場所に迂回されたためこの橋梁のみ残りました。

▼糠平湖の水かさが増える6月頃から沈み始め、10月には湖面に沈むため「幻の橋」と言われています。

▼果てしなく広がる空と東大雪の山々、そこに架かるアーチ橋。
橋を見て当時の鉄道が走っていたとは想像できない。老朽化で崩落していく様は何とも言えません。

▼2015年7月に登ったニペソツ山が見えます。
「タウシュベツ川橋梁とニペソツ山」この風景が見たくて今回参加しました。

▼

▼当時の栄光と現在の衰退、、、自然の力によって風化し、朽ちて行く。
最近は山に対する気持ちの変化があり、橋を眺めていると今後自分が何を求めているのかなんとなくわかったような、、、

▼昨年の夏の台風などの豪雨で、水かさが減らないまま冬になり凍結したため
氷がコンクリート表面を削り取り、内部に染み込んだ水が凍ったり解けたりする「凍結融解」が進み損傷が激しいそうです。
昨年夏の三個の台風の被害はどこも甚大で、東大雪の山、ニペソツ山や石狩岳、ウペペサンケ山などの登山道も壊滅的な被害で復旧の見込みが未定で登れなくなっています。地元の話では最低5年はダメとの事です。

▼地元のガイドは今年で見納めになるかもしれないと言っていました。
保全に向けて話があったようですが、莫大な費用が毎年掛かり「自然に朽ち果てていく姿を見守りたい」とするそうです。

▼タウシュベツ橋梁を後にして、向かったのが、ナイタイ高原牧場。
標高800mで阿寒の山並みが見えました。超小粒ですがボルダリングしました。

▼2011年9月と2015年GWに登った雌阿寒岳。オンネトーから。

▼2015年GWに登った摩周湖のカムイヌプリ(摩周岳)

☆今回の北海道旅のなかで一番楽しみにしていたタウシュベツ川橋梁は期待どおりで大満足でした。
山もいいのですが、全国の絶景を車中泊しながら写真を撮ることの方が楽しくなってきています。
中標津の開陽台を経由して羅臼へ。道の駅知床・らうすのインフォメーションで衝撃が走りました。
なんと知床岳へのアプローチである道道87号線が昨年夏から土砂崩れで通行止め。
相泊まで行けません。時間も遅いので明日2日確認することにしました。
(isobe)
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大雪山 ・ 黒岳
2017-05-09
☆GWは北海道に行って来ました。 今回は昨年のリベンジで道東の知床がメインで知床岳登山が目的です。30日はメインの知床登山の前に足ならしで黒岳登りました。
▼黒岳

▼4月29日新潟港発~小樽行き 新日本海フェリー。3月に就航したばかりの新型フェリー「らべんだあ」
個室にはテレビが付いて設備的には充実しましたが、船内はくつろげるスペースがなくなり、楽しみの一つ船内でまったり船旅を楽しめなくなり残念でした。

▼日本海は穏やかでした。
4月30日定刻の4時30分小樽着。小樽港からの日の出です。

▼小樽から約3時間で上川町層雲峡の黒岳ロープウェイに着いたのが8時過ぎ。
ロープウェイでまずは5合目へ。天気予報はよくなくてお昼頃から大荒れの予報。
黒岳が見えます。

▼GWまでスキー場が営業していたので5合目からリフトで楽々7合目まで。
黒岳スキー場は北海道を代表する山岳スキー場で多くのスキーヤー・ボーダーがいました。

▼7合目から歩きだしましたが、昨日の降雪でトレースはありません。
多くのスキーヤーも山頂を目指しますが谷から登っていて、登山者は尾根ルート登りますが、
登山者は私を含めて3名。私が先頭でラッセルしながら登ります。

▼気温が高くて昨日の降雪で膝下のラッセルです。今日はしっかりとワカン持ってきましたが良くない雪質でつぼ足で登りました。

▼天気は急激に悪くなってきます。何とか天気が持ってくれることを願いながら登ります。
ニセイカウシュベツ山方面。

▼黒岳の展望が素晴らしい!

▼眺めの良い展望を楽しんだら山頂はもうすぐです。
ここから急斜面で山頂ですが、相変わらずズボズボのラッセルです。
スノーシューの登山者にラッセルを交代してもらいましたが、スノーシューは全然埋まらないのですが
スノーシューのトレースを歩きましたが、つぼ足ではズボズボ埋まってしまします。

▼谷筋から登ってきたスキーヤー組。スキーは機動力抜群です。
スノーシューの良さも分かっているのですが、つぼ足が好きなのでまだまだスノーシューは買いません。

▼旭岳・十勝岳連峰方面。山頂はもうすぐです。

▼黒岳山頂! 先に着いていたスノーシューの函館在住の登山者に写真撮ってもらいました。
写真では分かりませんが強風です。なんとか午前中に山頂に着きました。

▼表大雪の山々。

▼

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▼強風の山頂、長居は無用です。山頂直下からラッセル代わってもらいましたがトレースがはっきり見えます。

▼お昼過ぎに下りて来て層雲峡観光しました。層雲峡ビジターセンター。

▼多くの観光客がいた流星・銀河の滝。冬はアイスクライミングで有名ですね。
チャンスがあったら河原のボルダーを登る予定でしたが、昨年の夏の台風の豪雨の影響で石狩川は酷かった。
流木や堤防が削られていて層雲峡の石狩川の面影はありませんでした。甚大な被害です。

☆30日は層雲峡で車中泊。午後から強風と雷雨でした。夜半がピークで風で車が揺れてよく眠れませんでした。
明日5月1日は知床への移動日。
旅の楽しみの東大雪の「タウシュベツ橋梁見学」です。
(isobe)
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十勝岳連峰
2017-05-04
☆5/4(木)北海道に来たら必ず訪れる美瑛に来ました。▼望岳台から十勝岳と美瑛岳。望岳橋ボルダーは雪でNG。
▼新栄の丘から、赤い屋根の家とオプタテシケ山。
▼富良野に来たら、富良野オムカレー。
山香食堂は年に三回来ています。
富良野産を使っているので、季節で食材か変わります。いいね🎵
▼ファーム冨田。早咲きの「濃紫早咲ラベンダー」と十勝岳。
☆北海道山とボルダリング2017GW終わりました。
山とボルダリングより、タウシュベツ橋梁、知床五湖が良かったです。
こんなに天気に恵まれたGWは初めてでした。
(isobe)
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知床五湖と知床連山
2017-05-03
☆5/3(水)知床五湖、世界自然遺産を歩きました。「春期制度改定実験ツアー」があって、参加することで地上遊歩道大ループ(5湖~1湖)全て回れます。▼地上遊歩道はレクチャーを受講して認定証を受け取り立ち入ることが出来ます。
3湖から見る知床連山。湖面に映る山々。
▼2湖から。羅臼岳は私が初めて山登りした山です。29年前と2011年9月に登りました。
▼今年も登れなかった知床岳。(左)
▼無積雪時期はハイマツ藪こぎが山頂まで続きます。
☆残雪残る知床連山と知床五湖。
植生保護期なので制約がありますが、参加して正解でした。
北海道は計画を切り上げて富士宮に帰ります。
最終日の明日5/4(木)は美瑛・富良野です。
(isobe)
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羅臼でボルダリング
2017-05-02
☆5/2(火)羅臼でボルダリングしました。知床岳登山がNGになり、まずは羅臼でボルダー探しです。(ボルダーエリア等名称は私称です)
▼岩見橋のボルダーは、雪融け水の徒渉があり整備が必要で断念しました。
魅力的なボルダーでしたが残念です。
▼チエンベツ川ボルダー。
アプローチに難がありますが快適でした。
種子島ボルダーに雰囲気が似てました。
▼他にモセカルベツ川ボルダー登りました。
詳しくは家に戻ってからアップします。
知床横断道路の通行止め解除が5月5日予定。
羅臼からウトロへ迂回道路で移動して、フレペの滝遊歩道歩きました。
▼遊歩道から見る知床連山。
☆羅臼でボルダリングは予定外でしたが、
青空の天気で気持ちよかったです。
フレペの滝は、約29年前の20代の時にバイクツーリングの時にユースホステルの仲間と来ました。
当時の記憶は全くなかったですね。
知床連山の展望がよかった!
(isobe)
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知床岳
2017-05-02
☆5/2(火)今日知床岳登る予定でしたが、道道87号線が昨年の夏の台風の豪雨で通行止め。
事前に確認しない私は、今回のメイン知床岳登山は登る前に終了しました。
▼北浜で通行止め。
最悪、相泊まで歩く覚悟でしたが、工事関係者以外入れませんでした。
▼開通したばかりの知床横断道路も雪崩で5月1日通行止めです。復旧の見込みは不明。
▼通行止めの位置。復旧は6月になるとの事。
☆劔岳の衝撃があまりにも大きく、
無理をしてまで山にこだわる必要があるのか?
気持ちを切り替えて北海道旅続けます。
(isobe)
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タウシュベツ橋梁・北海道の山
2017-05-01
☆5月1日、旧国鉄士幌線のアーチ橋、タウシュベツ橋梁の見学ツアーに参加しました。
幻の橋と言われ一年のほとんどがダムに水没、崩落が激しく、もう数年で風化してしまいます。
▼
▼2015年7月に登ったニペソツ山。
この風景の写真が撮りたくて参加しました。
▼2011年9月、2015年GWに登った雌阿寒岳。
ボルダリングもしました。
五色沼と言われる湖面は曇りで残念。
▼2015年GWに登った、カムイヌプリ。
☆山より、タウシュベツ橋梁はよかったです。
今回の1番の楽しみで期待通りでした🎵
大満足です!
過去に登った山を見て、当時の思い出が甦りました。
さあ!明日は知床岳、気合いが入ってます❗
(isobe)
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