みどりの道パトロール
2016-05-30
まさひとです。こんにちは。私は5/29に先輩たちと、静岡市内でみどりの道のパトロールへ参加してきました。草を刈って、指導票を書き直したり、テープを付けて、邪魔な枝を切ってきました。
天気が心配でしたが、日中いっぱいは持ちこたえてくれて助かりました。とはいえ、最初は涼しいぐらいでしたが、だんだんと暑くなって湿気も増し、さらには虫がいっぱい出てきて閉口しました。
では、当日パトロールの途中で撮った写真を10枚ですがアップしておきます。










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篠井山 ・ 奥山温泉下エリアのボルダー
2016-05-29
☆29日、山梨県南部町福士にあるボルダーに、ボルダー友人達と登りに行きました。今回は奥山温泉の下エリアのボルダーの偵察が目的です。
メンバーは平均年齢61歳の三人です。
★身延ボルダー/静岡踏岳会ブログへ
▼新緑の季節ですね。個人的な山行はGWの北海道以来です。 最近は疲れがたまっていてお疲れモード。
昨日友人達は藤枝にある「ビク石ボルダー」に行きましたが、私は完全休養でした。

▼奥山エリア・メインボルダー の下流にあるボルダーに向かいました。
疲労が抜けなくて今回はのんびりマッタリです。

▼ボルダー ①

▼ボルダー ②

▼ボルダー ② 今風のボルダーです。ガバで豪快に登れそうです!

▼奥山温泉が直ぐ近くにあり開放的なロケーションは最高です。気持ちがいい♪♭

▼スラブボルダー。

▼奥山温泉下エリアのメインボルダーであろうスラブボルダー。
高さがあり精神的に厳しいですが魅力的なドスラブです。上部の整備と下降路の確保が必要です。

▼小粒ですがムズそうなボルダー。

▼奥山温泉下エリアの下見の後は、前回乾ききれずに残した課題「三椏ボルダーの左カンテ」

▼三人とも登りましたが、各人登るラインやムーブガが違って面白いです。

▼前回登らなかった右カンテは、山蛭が早速姿を現したのでパスしました。
センター課題の「三椏(ミツマタ)」をリピートして終了しました。

▼3月27日に登った、森と水辺の遊歩道周辺のボルダーの右カンテをクリーニング整備後クールダウンで登りました。
離陸から右足の立ち込みが意外と厳しく面白かった。雨などで土など洗い流されれば快適な課題です。

☆篠井山奥山温泉エリアは開放的で気持ちがいいです。
川辺でのんびりしてボルダリングは最高です!、、、が山蛭がいるので次回は秋以降になりそうです。
疲労が蓄積して体調がよくありませんでしたが来てよかった。奥山温泉エリアいいね♪
(isobe)
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アルパインクライミングスクール 「立岩」
2016-05-27
☆8日の「2016アルパインクライミングスクール」 第2回実技講習 に参加できなかったスクール生の補講を、25日新所原の立岩で行いました。
▼参加メンバーは、指導者のH川さん、I部、スクール生のF谷さんの三名。
トップのビレイは初めてのことで、H川さんに登ってもらい私がビレイの指導行います。

▼西壁下部に二本のトップロープをセットしてトップロープクライミング。

▼懸垂下降も何回か行いマルチピッチ。トップはH川さん。

▼スクール生F谷さん、丁寧に指導してくれるH川さんから細かな指導入ります。

▼二ピッチ目の西壁上部。H川さんは今まで登っていなかったようで初めてのクライミング。

▼30Mの懸垂下降。問題ありません。

▼昼食後チムニールート登って終了しました。

▼最後にクールダウンで西の壁左の岩を登ってもらいました。一撃でした♪
F谷さん、登山用品店に勤務しているので静岡踏岳会に入って欲しいな。

☆今日は平日でしたが地元のクライマーが登りに来ていました。 天気が心配でしたが雨も降らなくてよかったです。
スクール生一人に、ベテラン指導者二人と目的の講習内容以上出来たと思います。

(報告者、isobe)
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山岳レスキュー講習会
2016-05-24
☆5月22日、静岡市山岳連盟 2016年度第一回山岳レスキュー講習会が行われました。静岡踏岳会からは9名参加しました。
▼遭難対策委員長 M田さん、山岳レスキュー担当 Tさん挨拶から始まります。

▼今回の講習は三倍力・五倍力システムの習得と応用です。
三倍力システム。

▼システムの説明をする、山岳レスキュー担当の静岡シェルパクラブTさん。

▼実際に引き揚げます。女性でも簡単に引き揚げられました。
プーリー使用と、プーリーなしのバージョンを体験してもらいましたがプーリーがいかに役に立つか分かりますね。

▼五倍力システム。

▼各班に別れて実践します。踏岳会チームはU野先生講師で行いました。

▼踏岳会では、PETZL マイクロトラクション、フィックス、タイブロックのセット2セットの装備があり使用しました。

▼応用して色々試しました。

▼昨年度のアルパインクライミングスクール卒業生で踏岳会新会員の3名が積極的に参加体験しました。
あってはならないですが、山岳遭難の捜索でもよろしくお願いします。

▼静岡麻機・無名滝。
昼食後は静岡市消防局山岳救助隊が訓練で使用している滝で実践です。

▼実際の現場で行いますが、システムのセットを間違えてしまい慌てましたが、
各担当配置に着いて引き揚げます。

▼要救助者役のA木さん(旧姓S木さん)
パラグライダーでも救助で三倍力システムや自己確保など必要なんですね。

▼日曜日で天気も良く絶好の山日和でしたが参加お疲れさまでした。(新緑の季節です♪)
最後に、U野先生の総評で終了しました。

☆毎年10月に県警、市消防、市岳連の合同救助訓練を行っていますが、
今年から静岡市岳連独自で山岳レスキュー訓練行います。
次回は6月20日(月) 「要救助者への初期対応」 行います。
時間は夜間ですので参加できる会員の方は参加お願いします。 (遭難対策 isobe)
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2016 アルパインクライミングスクール「新所原立岩」
2016-05-22
☆静岡市山岳連盟主催「2016アルパインクライミングスクール」 第2回実技講習 が5月8日(日)に 新所原立岩 で行われました。スクール生10名、指導者、サポーター、新サポーターの合計28名が参加しました。
静岡踏岳会からは2名のスクール生含む13名が参加です。
▼総勢28名、当スクールで貸切状態でしたが、後から来たクライマーと譲り合って行いました。

▼午前中の研修内容で重要な懸垂下降。指導者の静岡EXPのH川さん。第一回スクール以来です。

▼午後は新サポーターがリード、セカンドのスクール生を上げて行きます。
新サポーターの静岡踏岳会のF田さん、 メインザイルにクローブヒッチでセルフビレイを取って安全確保。
F田さんは、当スクールでのリード手順などの作成に協力してくれました。
同じ踏岳会のHさん。今年は事務局兼スクールの進行など円滑に行います。

▼午後は2ピッチのクライミング。 山頂からの30mの垂壁を懸垂下降で終了しました。

▼今日は28名の皆さんが集まりとても賑やかで楽しい講習が出来ました。
終了予定時間もオーバーして、みなさん時間も忘れてやってましたね。お疲れ様でした。

☆ここ数年はGWに北海道に行っていたので新所原立岩での講習参加は久しぶりでした。
次回は6月、第3回実技講習は西湖の「十二ケ岳の岩場」です。
(報告者、指導者isobe)
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日勝峠ボルダー
2016-05-18
☆5日、小樽への移動中「日勝峠」立ち寄りました。小樽へは富良野経由の「狩勝峠」か日高経由の「日勝峠」か悩みましたが、
結果的にボルダーを見つけた「日勝峠」にして正解でした。
▼大雨の後日勝峠清水ドライブインから、虹と十勝平野。

▼日勝峠第一展望台の一番上にある展望台にボルダーはありました。

▼メインボルダーであろうボルダーは高さがありすぎてボルダー課題としてはNG。

▼その下にあるボルダーは、SDで課題になりそう。

▼展望台の頂上で展望がよく観光客がひっきりなしに来るので目立ち過ぎです。

▼SDで数手のワンポイント課題ですが面白そうでした。

▼他にスラブボルダー。

▼フェース課題。カンテ使用とカンテなし直登課題が設定できます。

▼見た目よりムズそうなボルダー。

▼クリーニングが必要なボルダー。今一登る気にはならないかな。

▼日勝峠第一展望台から虹と十勝平野。

☆日勝峠第一展望台からの眺めはよくて、観光客が多く立ち寄るので目立ち過ぎます。
のんびり登るには、第一展望台の駐車場で車中泊して明るくなった早朝がいいかも。
次回北海道に来た時登ります。
▼6日、「新日本海フェリー」小樽発10時30分~新潟港へ翌7日(土)6時着。
新日本海フェリーの小樽~舞鶴航路の「あかしあ」が停泊していました。

☆今回の北海道山とボルダリング旅は残念でしたが近いうちにまた訪れます。
バイクのツーリングライダーではありませんが、北海道病に侵されているので帰りのフェリーで次回の計画を考えていました。
「北海道山とボルダリング 2016 夏」に続く、、、(isobe)
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釧路湿原
2016-05-17
☆5月4日は美瑛から網走に移動、「博物館網走監獄」で観光して知床に移動。ウトロ側は晴れ間も見えましたが、羅臼側は雨でした。
5日、唯一天気予報がいい釧路・根室地方。26年振りとなる釧路湿原を訪れました。
▼釧路湿原・細岡展望台から。広大な湿原と釧路川、
後方には雌阿寒岳・阿寒富士。雄阿寒岳が望めますが、雲で見えません。

▼5日の北海道は全道雨。道東地方のみ比較的天気がいいのでバイクツーリングで訪れた以来の釧路湿原に行きました。
釧路湿原は広大でいくつかの展望スポットがあります。
まずは、「サルボ展望台」に行きました。

▼直道の登山道は通行止め、周回するコースで登ります。

▼サルボ展望台から。塘路瑚の眺めがいい穴場のビュースポットです。

▼展望台の場所。

▼移動してコッタロ湿原展望台に行きます。
予報通り天気はいいです。暑くなく寒くなく北海道らしい気候ですね。

▼特別保護地域に指定されている「コッタロ湿原」
湿原を横断する道路沿いに展望台はあります。

▼展望台の先にピークがあるようなので行ってみました。
が、特に展望は良くありませんでした。

▼湿原を横断する道路が見えますね。

▼コッタロ湿原展望台の場所。最初のマーカーが展望台で左のマーカーがピーク位置。

▼釧路湿原細岡展望台。釧路湿原とそこを流れる釧路川、さらに遠方には阿寒連山が望めます。

▼昨年のGWで登った雌阿寒岳は雲で見えませんでした。残念!
★雌阿寒岳ボルダー(静岡踏岳会ブログ2015年5月)へ

▼釧路ではお昼に「釧路ラーメン」の超有名店で釧路ラーメンを食べた後、
明日6日は小樽港からのフェリーで帰るので、釧路から小樽まで大移動です。
道東自動車道に乗れば早いのですが、今回はバイクツーリングで走った「日勝峠」を越えて下道で戻ります。
日高の山々が見えます。

☆5月4、5日は観光になりましたが、予定外の釧路湿原はよかった!
コッタロ湿原展望台からの展望がお勧めです♪
この後日勝峠では、雨上がりの虹に感動しました!
「日勝峠ボルダー」に続きます、、、 (isobe)
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望岳台ボルダー ・ 美瑛
2016-05-16
☆5月2日、旭岳から下山後美瑛に向かいました。 美瑛は北海道内で一番好きなエリアです。昨年は、GW、7月、9月と三回北海道に行きましたが必ず毎回訪れる第二の故郷です。
★2015GW望岳台ボルダー・美瑛
★2015美瑛の丘美瑛・パッチワークの丘
★2015秋望岳台ボルダー望岳台ボルダー2015秋
▼昨年のGWより残雪がある十勝岳と美瑛岳。(望岳橋から)

▼望岳台ボルダー・望岳橋エリア

▼望岳橋上部エリア。よほど雪解けが早くないとGW時期は登れませんね。

▼望岳橋下部エリア。

▼5月3日、警察からの連絡待ち。北海道最終日になりそうです。
道東方面も除雪され知床横断道路も時間開通しそうですが、無くなった気力は戻りませんでした。(早く帰りたい)
美瑛青い池。

▼十勝岳が見えます。

▼マイルドセブンの丘

▼新栄の丘から「赤い屋根の家」と十勝岳連峰

▼富良野オムカレー。有名店「山香食堂」今回は通常のカレールーとホワイトルーのゼブラ。
美味しかった♪ もう思い残すことはありません。

▼美瑛北西の丘展望公園から十勝岳連峰。心が癒されます。

☆3日、警察からの連絡や当て逃げ当事者からの連絡などで事故処理は一段落しました。
今回の事故の件で予定を切り上げて明日の4日のフェリーで帰りたかったのですが、
4日、5日のフェリーが満席でキャンセル待ち。結局キャンセルもなくてNGです。
明日4日は北海道は全道雨です。5日も予報は良くありません。
山に登る気力はないので観光に変更。本来の目的地の知床に向かいます。
(isobe)
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大雪山 ・ 旭岳
2016-05-13
☆2日、大雪山・旭岳(カムイミンタラ・神々の遊ぶ庭)登りました。旭岳は昨年9月に登って以来三回目です。
★カムイミンタラ静岡踏岳会ブログへ
気がつけば、アイゼン・ピッケル装備で登るのは、2013年の同じGWで登った利尻山以来ですね。
★利尻山・北稜ルート
▼北海道最高峰!

▼昨夜、洞爺湖の道の駅で駐車中に車を当て逃げされました。
1日はハードな日程で疲れて爆睡していて全く気が付きませんでした。(目撃者によると相当酷くぶつかったようです)
夜中に警察に連絡、ロードサービスに来てもらいフロント部分を応急修理してもらいました。
これからどうしょうか考える事も出来ず混乱していましたが、北海道の大好きな場所美瑛に向かいました。
旭川市から見る十勝岳連峰。(左から、オプタテシケ山・辺別岳・石垣山・美瑛富士・美瑛岳・十勝岳)
「ただいま!帰って来たよ!!」

▼新雪をまとった旭岳。どピーカンではないですか!!
2日は気圧配置を見ると穏やかな晴天。明日3日の午後から下り坂、、山に登るのは今日しかありません。

▼洞爺湖の道の駅の有珠郡壮瞥町から旭岳ロープウエイまで車で5時間の移動でした。
GWで混んでいて始発の9時には乗れませんでしたが、第二便で姿見駅へ。
スキー、スノボーが多く、登山者もほとんどがスノーシュー装備でした。(私はつぼ足です)

▼噴煙は活発です!

▼登るにつれ十勝岳連峰の眺めがいいね♪

▼風もほとんどなく快晴!

▼途中斜面でクラストしていた所でアイゼンを装着。後一登りで分岐のニセ金庫岩です。

▼ニセ金庫岩からの展望。本当に今日は最高の登山日和です。雪山はいいね♪♭

▼旭岳山頂!

▼北海道第 2の高峰の北鎮岳。

▼トムラウシ山と十勝岳連峰

▼旭岳からトムラウシ山縦走。さらに足を延ばして十勝岳縦走。お花の時期ならパラダイスですね。

▼下りて来ました。

▼私の第二の故郷美瑛に帰って来ました。
十勝連峰の北側に位置する「オプタテシケ山」特徴のある山容で登ってみたい。

☆GWは車中泊に完ぺきな車で若かりし頃の思い出の地北海道を巡る旅!
今回の旅は一番楽しみにしていましたが、昨夜の件で車は無残な姿に、、心も折れていましたが旭岳登ってよかったです。
結果的に後日、当て逃げ犯人も警察が見つけてくれて車も相手の保険で全面的に修理することになりましたが
今回の私の「北海道山とボルダリング旅」は終了しました。
(isobe)
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大岸海岸ボルダー
2016-05-12
☆5月1日、ニセコ町から豊浦に移動。目的は大岸海岸にあるボルダーです。▼北海道豊浦町大岸海岸。フリーのルートがある岩場です。
駐車場とトイレがあり目の前は太平洋でロケーションは最高です。車中泊にもいいね♪

▼ボルダー課題と思われる岩。(トポがないので課題は自分で設定)

▼被っていますがガバガバホールドです。

▼ガバですが手にやさしくない岩質で手指の皮が全部持っていかれました。

▼当然、チョークは必要ありませんでした。手のひらも傷だらけで岩にはチョーク跡ではなく血の跡が、、

▼数便で終了!海を眺めながらレストしましたが傷だらけで流血した手指は回復しませんでした。

▼テーピングしてクールダウンに登った課題。アップで最初に登ればよかったかな。

▼豊浦町大岸海岸ボルダー、噂通りの初級ガバボルダーでしたが、目の前が太平洋で気持ちがいいね♪
山とボルダリング旅が目的の私には、グレードは二の次でなによりも素晴らしいロケーションが全てです。

▼フリールート壁のボルダー課題。

▼フリールート壁。太平洋に面していて暖かいので結構登られているようです。

▼日本で初めて「世界ジオパーク」に登録された洞爺湖有珠山ジオパーク。

▼豊浦町の風景を歌に詠んだ斎藤茂吉や与謝野晶子、伊藤整らを紹介する歌碑がありました。

☆北海道に来て二日目は道南のボルダー巡りでした。
明日からの予定ですが、本来の目的の知床の道東方面に移動したいのですが道路状況次第です。
1日は「黒岩ボルダー」、「ニセコボルダー」、「大岸海岸ボルダー」と移動で疲れました。
これから大移動は無理なので今夜は洞爺湖の道の駅で車中泊です。
(isobe)
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5月 月例会
2016-05-12
5月 月例会報告活動報告 GW期間中 北海道ボルダリング
4/29-30 常念岳 4/30 富士山・浅間原・茶臼小屋
5/1 櫛形山・西沢渓谷・日本坂・天狗岳 5/2 蓼科山・北海道旭岳
5/3 石割山 5/4 燕・転付峠
GW後半は天候に恵まれず、山行を中止したパーティーが複数ありました。
活動予定 5月15日 市岳連スマホGPS講習会(北部生涯学習センター)
5月16日 市岳連みどりの道担当者会議(来・て・こ)
5月22日 市岳連レスキュー講習会(静岡市葵区)
5月29日 みどりの道パトロール(6:30集合・出発 パトコースは5/15に決定)
6月5日 クライミングスクール(十二ヶ岳)
6月18-19 北岳(キタダケソウ) 他に 6月に瑞牆山(日帰り)を予定
※ 5月29日の「みどりの道パトロール」 および 6月北岳(1泊2日)・瑞牆山(日帰り)は会山行です。
みんなで参加しよ〜ぅ!
次回月例会は、6月8日(水)19:00~ 来てこ 303活動室
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ニセコボルダー ・ 昆布温泉エリア
2016-05-11
☆1日、条件がよければニセコアンヌプリ登ろうと思いましたが、積雪が多くてノーマルタイヤの私は断念。3月に車を替えたばかりだったのでスタッドレスタイヤは購入しませんでした。
まだまだ雪が降るGWの北海道、なめてかかっていました、、反省です。
▼移動途中の道の駅から見るニセコの山並み。

▼昆布温泉周辺を車で走っていたところ、ボルダーを見つけました。

▼SDスタートにすれば課題になりそうです。

▼ニセコの山並みと羊蹄山の眺めが良くてロケーションは完ぺきです。

▼メインボルダー・センター課題。

▼昨日の大沼公園は強風吹き荒れていましたが今日は風も収まってボルダリング日和。
ワンポイントでしたが面白かった。

▼ライト課題。

▼ニセコでボルダリング。最高のロケーションの中でのボルダリングは自分が求めていたもの、、満足です♪♭

▼メインボルダーの下部にある岩。

▼この課題もスタートが核心でした。

▼

▼駐車場からすぐでアプローチがよくて、雪をまとったニセコの山並みと羊蹄山が望めて最高でした。
北海道ボルダリング旅、自分流で良かったです♪

▼私の地元の富士山に似た姿の蝦夷富士。 後方羊蹄山、2012年7月に登りました。
後方羊蹄山★ (静岡踏岳会ブログへ)

☆ニセコでボルダリング、天気も良くてなによりも展望が素晴らしかった!
時間もまだお昼なのでこれから豊浦町にある大岸海岸ボルダーに移動します。
道東の知床は雪で断念しましたが、北海道ボルダリング旅に計画変更して順調です。
豊浦町大岸海岸ボルダー に続きます、、、
(isobe)
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黒岩ボルダー
2016-05-10
☆5月1日、森町からニセコに向けて移動途中に八雲町にある黒岩に寄りました。国道5号線を走っていると海岸に岩が見えます。
▼海岸にそびえる奇岩があります。 アイヌの人々が住んでいた頃からの伝説があり、
「神の石」(シュマカムイ)と呼ばれ信仰の対象となっていた。(八雲町ホームページから引用)

▼1日も昨日に続き道南地方は比較的天気がいいです。
太平洋の向かい側は雪化粧した後方羊蹄山やニセコの山が望めました。写真では雲で見えませんね。

▼何とか課題になりそうなボルダー。

▼黒岩メインボルダー、SD右カンテ。

▼岩質は不安定で脆い。ホールドが欠けて何回か不意落ちしました。

▼黒岩メインボルダー、センター課題。

▼センター課題、別アングルから。

▼SD課題ですが易しいです。他も似たり寄ったりでした。

▼ロケーションが良くてマッタリするには最高です。
同じ北海道でも道南方面は何か空気が違って感じるのは気のせいでしょうか。

▼八雲町・黒岩ボルダーの場所。

▼ニセコに向けて移動します。

▼ニセコボルダーに続きます、、、

☆道南方面は5月1日も天気予報がいいです。これからニセコでボルダー捜しです。
不発なら移動して豊浦にある大岸ボルダーに移動予定です。
(isobe)
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大沼公園ボルダー
2016-05-09
☆4月29日、新潟港10時30分発~小樽港着、4月30日5時着で北海道入り。発達した低気圧の影響で北海道内は大荒れです。
予報では道南地方のみ影響が少ないので計画変更して小樽から一路、大沼・函館を目指しました。
▼森町から見る、桜と駒ヶ岳。

▼桜はほぼ満開でした。この後函館に移動しましたが、函館の桜も満開で大混雑でした。

▼大沼特定公園。新日本三景の一つで湖畔から見る駒ヶ岳は素晴らしい。

▼目的のボルダー。大沼湖畔にありボルダーは一つのみ。
湖畔の遊歩道にあるので観光客が絶え間なく居ます。目立ち過ぎて登るには、、、

▼天気はいいのですが、気温は低くて風が強く寒い。手が悴んで感覚がありません。「6C」

▼「7b+」

▼

▼「7a」

▼寒さでクライミングモードに入れず、課題は登れず厳しかったですが、
瑚畔沿いにボルダーはあり、風がなければ最高のロケーションです。

▼ボルダーから見る駒ヶ岳。

▼大沼公園ボルダーの場所。

☆30日は森町の道の駅で車中泊。 アウトランダ―PHEVでの初めての車中泊は快適でした。
明日はニセコに寄りながら、豊浦町にある大岸海岸のボルダーに行く予定です。
(isobe)
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北海道山とボルダリング ・ 2016 GW
2016-05-08
☆GWは北海道に行って来ました。(道内4月30日~5月6日)今回は道東の知床がメインで知床岳登山が目的ですが、発達した低気圧で北海道は大荒れです。
特に目的地の道東は大雪で、平野部でも積雪50センチ、開通したばかりの知床横断道路も閉鎖され計画変更。
さらに追い打ちをかけて、北海道に入って2日目に車の当て逃げ被害に遭ってしまいジ・エンドでした。
▼4月30日、大沼特定公園から北海道駒ヶ岳

▼大沼公園ボルダー。
桜は満開に近かったですが風が強くて寒さで手が悴みました。

▼5月1日、ニセコでボルダリング。

▼お約束の、蝦夷富士と富士山ナンバー。

▼5月2日、北海道の最高峰の旭岳。

▼昨夜に車を当て逃げされて山どころではなかったのですが、結果的に登ってよかった。

▼5月3日、心が折れていましたが、大好きな美瑛にてお約束の「美瑛青い池」

▼美瑛に来たら必ず車中泊する「北西の丘展望公園」から十勝岳連峰。癒されました♪

▼5月4日、今回の目的だった知床連峰を望む。(小清水原生花園から)

▼再び開通した知床横断道路、通行時間は8時~17時。
強風と雨の知床峠、27年前バイクツーりングで来たときは快晴で羅臼岳の雄姿が素晴らしかったのですが。

▼5月5日、釧路湿原。コッタロ湿原展望台から。

▼5日の北海道は全道雨ですが唯一天気予報がよかった釧路・根室地方。移動して正解でした。
釧路湿原、細岡展望台から。

▼5日、小樽に向けて大移動の中、立ち寄った「日勝峠」から綺麗な虹。
日勝峠ではボルダーを見つけました。次回訪れた時に登ります。

☆楽しみにしていた「北海道山とボルダリング旅」でしたが、
北海道に入って2日目に当て逃げ被害に遭ってしまい警察や保険会社からの連絡などで結果的に実質2日で終了しました。
何とか気を取り直して観光に変更しましたが、なんともやりきれない気持ちになって今回はとても残念でした。
(isobe)
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5/1 GW天狗岳で強風にあおられて
2016-05-03
磯部さんの旭岳の投稿に触発されてのアップです。前夜麦草峠に車中泊し、5/1に八ヶ岳の天狗岳に残雪を求めて登ってきました。
北アルプスではこのGWに入り、遭難事故が頻発しています。
そんな折、思うところがあって投稿します。
今年のGWは中部山岳地域では結構天候が荒れたもようです。
facebookにもアップしましたが、この八ヶ岳でも強風が吹き荒れていました。
自分は稜線にでるまでは、どんなに道が凍っていても、
足の置き場所を選ぶことを楽しみなから、意地でもアイゼン無しで登ると決めて登っていました。
すれ違う登山者の足元は、最近のおしゃれなシューズにチェーンや簡易スパイクが多く、
確かに今年の八ヶ岳は雪も少なく、私のような冬靴に12本歯アイゼンは大げさかもしれません。
稜線に出ても雪は少なく、天狗岳の取付きの雪の斜面の手前でアイゼンを着けました。
雪の急斜面のトレースを登っている時、今度は若い6〜7名のグループとすれちがいました。
彼らは全員ストックもピッケルもザックも持たず、足元の簡易スパイクのみで下山してきました。
あまりにも危なっかしい歩き方でしたので心配になって、声を掛けることしかできませんでしたが、
注意して降りるよう願いました。
雪がなくなっても岩場をアイゼンをつけたままアイゼントレーニングのつもりで
風に注意しながら冬道を進み、岩のくぼみや隙間を選んでピッケルを引っ掛けてみたり、
アイゼンの爪の効きを確かめながら、その感触を楽しんでいたところ、
風に煽られ、フード越しに飛んできたエビの尻尾が顔面を打ち付け、
何度か耐えたつもりだったけれど、一度この身体が浮いた。
さっきのグループはこの風の中、何事も無く済んだのだろうか?
(参照)標高3000mの稜線 穂高からの便り
山頂では写真を撮ってアイゼンを外し、すぐさま下山を開始した。
下山もトレーニングのつもりでアイゼン無しでいけるところまで行くと決めて。
今回、靴下を忘れ、ビジネスソックスに登山靴のスタイルで
雪上を歩いた自分が言えることではないかもしれないが、
春山は、天候によっては真冬が同居することがある。
自分が所属する山岳会の会員には十分注意を促していきたい。

↑ 東天狗岳山頂(雪はない)

↑ 高見石小屋でランチ

↑ 定番カレー(バンダナは娘へのみやげ)
■講習会で使用したジオグラフィカでルートを用意した。ログを取りながら進みました。

稜線上の冬道と夏道(わかります?)

by ひがし
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カムイミンタラ
2016-05-02
☆二日、北海道の最高峰の旭岳登りました!旭岳は去年9月に登った以来です。
▼快晴無風の最高のコンディションです🎵
▼旭岳山頂。
十勝岳連峰はもちろん、トムラウシ山など展望が素晴らしい!
▼4月24日に,ジオグラフィカ講習会、
講師のF田さん、Hがしさん、天気が良すぎて裏ワザなどは使いませんでした。
☆カムイミンタラ、こんなに素晴らしい天気で登れて気分は最高なのですが。
3日に続くのか? isobe
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ニセコでボルダリング
2016-05-01
☆北海道二日目の5月1日、今日はニセコでのんびり観光予定です!
▼羊蹄山を眺めながらボルダリングしました。
▼地元の富士山が懐かしい!
蝦夷富士。
☆今日は、黒崎でボルダリング、
ニセコパノラマラインの昆布温泉ボルダー、
最後は、豊浦の大岸ボルダーでした!
明日からの予定は未定、
天気しだいです!
isobe
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