蝙蝠尾根
市岳連の記念事業で、踏岳会が担当するコースを歩こうと出かけてきました。
3泊4日で二軒小屋〜蝙蝠尾根〜熊の平〜三峰岳〜間ノ岳〜農鳥岳〜大門沢〜奈良田の予定でしたが、蝙蝠尾根で暴風雨並みの悪天候の為、蝙蝠岳直下で帰って来ました。
尾根上から一段下がったところにテントを張ったのですが、それでも一晩中バタバタ、ゴウゴウとあおられて、テントが飛んでしまいそうな嵐の夜でした。

フライの出入り口のチャックが、風で一気に上まで開いて踊っていたり、寝ていると頭や身体をテントの風が押さえつけてきたりとなかなか騒がしい一晩でした。
今回のこんな状態の中でしか得られない事を幾つか・・・・・
・ペグを打ち込むより、ストックをペグの代わりにして、その上に大きな石を幾つか重石で乗せる。
・テントは風上から固定していく。外す時は風下から。
・靴のままとにかくテントの中に入る。
・合羽やザックから出て、テントの中にたまった水を、こまめに拭きとる。
・テントの下に風が入り込むので、調理中はガスとコッヘルを手で押さえる。
・湯たんぽをつくる。
・濡れたものは着て乾かす。
などなど・・・・・・訓練では実感できない貴重な体験でした。
夏とはいえ高山での行動の為、全員ダウンジャケットを持っていました。
ちなみに・・・・・いつもウイスキーを飲むのを楽しみにしているメンバーが、この晩は飲みませんでした。「テントが風に耐えられなくなったら、ハイマツの中に飛び込まなくちゃならないからサ。」と、どこのハイマツが良いか考えていたそうです。そうそう、テントの張り綱が2本、切れていました。
蝙蝠尾根、蝙蝠岳直下までの情報
・徳右衛門沢の水場入口は、登りの場合、黄色いプレートが2枚と赤丸ペンキが目印です。下ってくると白い水場のプレート見たいものも目に入ります。
・徳右衛門岳の先、モミの木の林は倒木が多く、モミの幼木が生長してきているので非常に歩きにくく不明瞭です。
・上四郎作沢の頭から先は、天気が良ければ快適ですが、悪天候の時は赤ペンキが薄くなっているので注意が必要です。
・蝙蝠岳手前の大きなダケカンバの前後は、ハイマツが登山道にかぶっています。
花は、ハクサンシャクナゲ・コバノイチヤクソウ・ゴゼンタチバナ・ツマトリソウ・シナノキンバイ・コケモモ・クロマメノキなど咲いていました。
今回、残ってしまったコースは、別のルートから入って歩いても良いと思いました。
3泊4日で二軒小屋〜蝙蝠尾根〜熊の平〜三峰岳〜間ノ岳〜農鳥岳〜大門沢〜奈良田の予定でしたが、蝙蝠尾根で暴風雨並みの悪天候の為、蝙蝠岳直下で帰って来ました。
尾根上から一段下がったところにテントを張ったのですが、それでも一晩中バタバタ、ゴウゴウとあおられて、テントが飛んでしまいそうな嵐の夜でした。

フライの出入り口のチャックが、風で一気に上まで開いて踊っていたり、寝ていると頭や身体をテントの風が押さえつけてきたりとなかなか騒がしい一晩でした。
今回のこんな状態の中でしか得られない事を幾つか・・・・・
・ペグを打ち込むより、ストックをペグの代わりにして、その上に大きな石を幾つか重石で乗せる。
・テントは風上から固定していく。外す時は風下から。
・靴のままとにかくテントの中に入る。
・合羽やザックから出て、テントの中にたまった水を、こまめに拭きとる。
・テントの下に風が入り込むので、調理中はガスとコッヘルを手で押さえる。
・湯たんぽをつくる。
・濡れたものは着て乾かす。
などなど・・・・・・訓練では実感できない貴重な体験でした。
夏とはいえ高山での行動の為、全員ダウンジャケットを持っていました。
ちなみに・・・・・いつもウイスキーを飲むのを楽しみにしているメンバーが、この晩は飲みませんでした。「テントが風に耐えられなくなったら、ハイマツの中に飛び込まなくちゃならないからサ。」と、どこのハイマツが良いか考えていたそうです。そうそう、テントの張り綱が2本、切れていました。
蝙蝠尾根、蝙蝠岳直下までの情報
・徳右衛門沢の水場入口は、登りの場合、黄色いプレートが2枚と赤丸ペンキが目印です。下ってくると白い水場のプレート見たいものも目に入ります。
・徳右衛門岳の先、モミの木の林は倒木が多く、モミの幼木が生長してきているので非常に歩きにくく不明瞭です。
・上四郎作沢の頭から先は、天気が良ければ快適ですが、悪天候の時は赤ペンキが薄くなっているので注意が必要です。
・蝙蝠岳手前の大きなダケカンバの前後は、ハイマツが登山道にかぶっています。
花は、ハクサンシャクナゲ・コバノイチヤクソウ・ゴゼンタチバナ・ツマトリソウ・シナノキンバイ・コケモモ・クロマメノキなど咲いていました。
今回、残ってしまったコースは、別のルートから入って歩いても良いと思いました。
