アルパインクライミングスクール・小川山卒業クライミング補講
2017-10-05
☆前回参加できなかった講習生のために9月30、10月1日で、アルパインクライミングスクール・小川山卒業クライミング&キャンプが行われました。
静岡踏岳会からF田さん、I部参加しました。
▼9月30日参加の講習生、N村さんS木さん2名。清水山岳会のO畑さんお疲れ様でした。(写真はO畑さんお借りしました)

▼サポーターのF田さん。今回もガマルートマルチピッチをオールリードしました。

▼最終ピッチ。今回も天候に恵まれました。

▼冬のバックカントリーがメインのF田さん。 クライミングを始めて三年目ですが、確実に上達していますね。
9月23、24日で北岳バットレスを登ってきました。同じ富士宮市民として踏岳会盛り上げて行きましょう!

▼10月1日は講習生のO島さん。同じ市岳連の聖会に所属しています。
夏は聖平小屋に入っています。今回は白樺荘から来てくれました。

▼快晴の中のクライミングは気持ちがいいですね♪

▼講習生として参加して、二年目は新サポーターとして復習。三年目は立派なサポーターです。
Oyaji君が作り上げたクライミングスクールのカリキュラムは素晴らしいです。

▼小川山は日本を代表する岩場で日本のボルダリングエリアのメッカです。
近年はクライミングスクール以外では来ていませんが、廻り目平のキャンプは大好きです。

☆今は亡きOyaji君の呼びかけでお手伝いしてきたクライミングスクール。
2010年から2017年までの8年間で、91名の卒業生を静岡市山岳連盟の各山岳会に送り出して来ました。
来年度は行わない事を、静岡市岳連で決めました。本当に残念です。
8年間、指導者・サポーターの皆さん、ありがとうございました。
(スクール責任者 isobe)
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2017藤ヶ谷アルパインクライミングスクール・小川山卒業クライミング
2017-09-11
☆9月9、10日でアルパインクライミングスクール・小川山卒業クライミング&キャンプが行われました。講習生7名、指導者、サポーターと新サポーター参加しました。
静岡踏岳会会員の活躍です。
▼藤ヶ谷さんが立ち上げたスクールは今年で八年目です。
和気あいあいとした雰囲気が魅力的ですね。

▼静岡踏岳会会員のA子さん。藤ヶ谷さんのクライミングの思いは引き継がれています。

▼静岡踏岳会において、今や頼りになります事務局のF田さん。
ジャズシンガーのY田さん。静岡踏岳会会員はタレント揃いですね。

▼Y田愛さん、ナイスクライミング♪

▼皆の笑顔が素敵です!
藤ヶ谷スクールの雰囲気が出ていていいね♪

▼新サポーターの姉御ことK原さんと新人のO野君。

▼O野君は、アルパインクライマーのN竹さんをパートナーに鍛えられています。今後期待できますね。
K原さんは、女性ですが毎週山に入る山屋さんです。

▼新サポーターのボルダラー、R恵さん。

▼同じく、新サポーターのK口さん。
もう少し早く出会えていたなら、ボルダリング同行出来ましたね。
残念ですが、I部はクライミング(ボルダリング)最近は引退しています。

▼今回の小川山スクールの責任者、U田さん。
アスリートでありクライマーであり、藤ヶ谷スクールの第一期生であります。

▼第八期生の卒業生。おめでとうございます!

▼藤ヶ谷さん、こんなに素晴らしいクライミングスクールをありがとう!

☆故藤ヶ谷さんが立ち上げた「アルパインクライミングスクール」
2010年から2017年まで8年間、関係者の皆様ありがとうございました。
素晴らしい仲間と出会い、山とクライミングを通じて知らなかった世界を知り充実した人生を送ってこられたと言っても過言ではないでしょう。
藤ヶ谷さん、本当にありがとうございました。
*写真は2017アルパインクライミングスクールフェースブックからお借りしました
(スクール責任者 静岡踏岳会会員 磯部)
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2017 アルパインクライミングスクール 三ッ峠
2017-08-22
☆2017アルパインクライミングスクール 第5回実技講習 が8月20日(日)に 三ッ峠で行われました。講習生9名、指導者5名、サポーターと新サポーター9名の計23名。
静岡踏岳会から11名参加しました。
▼天狗の踊り場にて集合写真。(当スクールカメラマンのO畑さんお借りしました)

▼20日の三ッ峠は空いていて貸し切りでした。一日曇りでガスでした。

▼右フェイス上部、最終ピッチ。

▼三つ峠山荘の看板犬であるカコとゴン

▼レンゲショウマ、清涼感がいいですね♪

☆三ッ峠、天気が心配でしたが無事に終了してよかったです。
スクールも後は小川山・卒業クライミング&キャンプを残すのみになりました。
今年のスクールは指導者、サポーター、新サポーターが皆で協力してここまで事故もなく無事に講習できました。
廻り目平ではキャンプ楽しみましょう!
(スクール責任者 isobe)
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2017アルパインクライミングスクール 十二ヶ岳
2017-06-06
☆静岡市山岳連盟主催「2017アルパインクライミングスクール」 第3回実技講習 が6月4日(日)に 西湖の十二ヶ岳の岩場 で行われました。スクール生9名、指導者6名、サポーター、新サポーター10名の合計25名が参加しました。
静岡踏岳会からは14名が参加です。
▼天気に恵まれて新緑の季節で気持ちが良かったです。西湖と富士山。

▼岩場は先に8人のパーティーがいましたが、東壁ルートに向かったので、当スクールで貸し切りでした。

▼中央スラブ壁、トップロープで登ります。

▼踏岳会会員が多く参加しています。

▼新サポーターK原さん。昨日の強風の富士山登山から来てくれました。ありがとう!

▼新サポーターY田さん。ボルダリングがメインですが、ロープクライミングも慣れてきました。
今度西湖ボルダー登って下さい!

▼終了点からは富士山が見えます。富士宮市在住ですが、山梨県側から見る富士山が好きです♪

▼昼食後は左岸スラブ壁でマルチピッチシステムを復習して終了しました。

▼踏岳会会員の若いボルダラーのために西湖ボルダー紹介します。
★静岡踏岳会ブログ2013年6月★西湖ボルダーへ
入り口ボルダー、Σシグマ

▼フェイス課題ボルダー

▼今風の被りボルダー

▼岩場へのアプローチ道から下って直ぐのボルダー。下地も良くて快適に登れます。

▼貸し切りの岩場で天候も良く充実したクライミングでした。皆さんの笑顔もナイスです!
(写真はスクール専属カメラマンで新サポーターのO畑さんお借りしました)

☆スクール生は初めてのスラブでしたが、この岩質にも慣れ、積極的にクライミングに取り組んでいました。
懸垂下降、安全確認など動作もスムーズに行えましたね。
次回は夏の城山西南カンテルート。灼熱の暑さの中5ピッチのクライミングです。
静岡踏岳会の会員の皆さん、次回も参加協力お願いします。
(スクール責任者 isobe)
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2017アルパインクライミングスクール・新所原立岩
2017-05-24
☆静岡市山岳連盟主催「2017アルパインクライミングスクール」 第2回実技講習 が5月14日(日)に 新所原立岩 で行われました。スクール生8名、指導者5名、サポーター、新サポーター13名の合計26名が参加しました。
静岡踏岳会からは14名が参加です。
★スクール生の活躍は静岡市山岳連盟公式ホームページ岳翔をご覧ください。
・岳翔ホームページへ 岳翔 クライミングスクール
今年からホームページ担当者が代わりアップが遅れますが。

▼当スクールで貸切状態でしたが、後から来たクライマーと譲り合って行いました。
当スクールは地元クライマーから認知されていました。毎年大勢で行っているので当然ですか、

▼午前中は西の壁でトップロープクライミング。スクール生は外岩は初めての方が大半でした。
近年はボルダリングが大ブームですが、ジムでのボルダリングですね。
やはりクライミングは外岩です!

▼セカンドの自己確保、研修内容で重要な懸垂下降行いました。

▼午後からは東の壁、西の壁に分かれて2ピッチのクライミング。

▼新サポーターがトップで登りましたが、皆さんナイスクライミングでした。

▼今日は26名の皆さんが集まりとても賑やかで楽しい講習が出来ました。
この楽しい雰囲気が当スクールのいいところですね♪

☆次回は6月、第3回実技講習は西湖の「十二ケ岳の岩場」です。
踏岳会からは多くの方が参加しています。次回も協力お願いします。
(報告者、スクール責任者 isobe)
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2017アルパインクライミングスクール 第1回実技講習
2017-04-18
☆静岡市山岳連盟主催「2017アルパインクライミングスクール」 第1回実技講習 ”ロープワークと人工壁”が4月16日(日)に 静岡市北部体育館 ノースウオール で行われました。講習生8名(1名欠席)、指導者5名、サポーター6名新サポーター1名の合計20名が出席しました。
(静岡踏岳会から8名参加しました)
▼9時から講習開始。クライミングギアの説明、正しい装着の仕方を学びます。

▼ロープワーク。基本の7種類の結び方を学びます。今年の指導は「静岡EXPクラブ」のH川さん。

▼初めてのロープワークに悪戦苦闘でしたが、何回も練習して覚えてもらいます。

▼練習用終了点ボードで実際に練習します。

▼今日はサポーターの方が多く参加してくれたので、充実したロープワークの講習が出来ました。
時間がありましたので、昼休み前にトップロープクライミング行いました。

▼心配で駆けつけてくれた、静岡踏岳会のTaさん。綺麗なムーブですね。

▼昼食後は、本日の講習の最も大切な練習。懸垂下降のシステムの練習です。
終了点に着いて自己確保。その後懸垂下降に入る為の手順、器具のセットの仕方、安全確認等の説明。

▼登ることよりも重要な確保。初めて学んだロープワーク、ビレイシステムと頭が混乱するのは当然です。
体で覚えましょう。

▼次回、第2回実技講習は初めての岩場講習です。楽しみですね♪ (写真はスクールカメラ担当のO畑さんお借りしました)

☆2010年からスタートして今年で8回目。静岡踏岳会のU野先生も様子を見に来てくれました。
今年も指導者、サポーターが協力して行っていきます。宜しくお願いします。
(スクール責任者 isobe)
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静岡市山岳連盟「2017アルパインクライミングスクール」開校式
2017-04-12
4月11日、静岡市山岳連盟60周年記念行事の一環として2010年度より開催された「アルパインクライミングスクール」が、今年も「2017アルパインクライミングスクール」として始まりました。 今年の講習生は20代から50代までの9名の方が集まりました。
今年は多くの方が申し込みしてくれましたが、昨年度の反省から人選させていただきました。
▼静岡市山岳連盟会長の挨拶から始まりました。
会長は2010年第一回スクール立ち上げからバックアップしていただきました。
お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。

▼静岡踏岳会のU田さん。スクールの第一期生です。

▼昨年度の卒業生の皆さん。今年は新サポーターとして協力してくれます。
これからの成長が楽しみです!

▼ クライミングの講習に関しては安全に楽しくクライミングをする為に、
特に「クライミングに対する基本的な考え方」と「オウンリスクの原則」の2点を重点的に説明します。
講習生の自己紹介。卒業後は静岡市山岳連盟の各山岳会に所属してもらいます。
山の仲間として、宜しくお願いします。

☆開校式には講習生を含めて、26名参加しました。
静岡踏岳会からは、指導者・サポーター・新サポーターの12名。今年も踏岳会会員の活躍が期待されます。
(報告 指導者・isobe)
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アルパインクライミングスクール・講習会 立岩
2017-03-13
☆3月12日、新所原 立岩 にて「2017アルパインクライミングスクール」開講前の”リーダー研修会”が行われました。参加者は指導者6名、サポーター6名、新サポーター6名、の合計18名が参加しました。
(静岡踏岳会会員は14名)
▼集合写真。予定時間を大幅に過ぎるまで熱心に熱く行いました。
みんなの笑顔がいいね!

▼スクールの事務局のHさんから「リード講習用テキスト」を元に説明して行きます。

▼今季から導入するクワッドアンカー。
分散型のアンカーシステムで利点が多くあり新しいシステムです。

▼実際に行ってみますが、やりにくい点などの意見がありました。
アクセサリーコードの長さの調整に一工夫が必要です。

▼先週の5日の立岩は多くのクライマーで大盛況でしたが、今日は他に1パーティーのみで私達スクールで貸し切りでした。

▼昼食後、西壁を登って新システムを実践します。

▼踏岳会S本さんと新サポーターO畑さん。

▼踏岳会F田さんと新サポーターOG原さん。
今日の立岩は曇りベースで風があると寒く、みんなダウンを着てのクライミングです。

▼クワッドアンカーを実践してみて非常にいいシステムですね。
基本はこのシステムですが、クライミングは臨機応変にその場での判断で行います。

▼踏岳会サポーターY田さんS水さん×2パーティー。

▼踏岳会新サポーターのK原さんとサポーターY本さん。
今年も多くの静岡踏岳会会員がスクールに参加します。宜しくお願いします。

▼踏岳会のボルダラーY田さん。クワッドアンカーにて懸垂下降。

☆「2017年アルパインクライミングスクール」受講生募集状況ですが、13日現在定員を超えました。
指導者、サポーター、新サポーターの皆さん、今季も皆さんの協力で2017年度のスクール行います。
(スクール、責任者 isobe)
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2017 静岡市山岳連盟アルパインクライミングスクール
2017-03-06
☆5日、指導者講習会が、3月12日(日)に行われますが、2017期からは「アンカー構築手順」「スタカット方式の手順」「懸垂下降の手順」を統一します。
事前予習と実技を行う事によって、問題点など洗い出して修正・改訂して12日の講習会が混乱しないようにするのが目的です。
◆2016年3月13日に行われた指導者講習会はこちらのブログで。
「2016アルパインクライミングスクール」リーダー研修会
▼2017期スクールのチラシです。現在募集中です。興味がある方は連絡下さい!

▼開校式は4月11日。第一回実技講習の北部体育館は4月16日です。

▼参加メンバーは、スクールの事務局・Hさん。サポーターのF田さん。
新サポーターのS田さん。スクール責任者のI部の4名。(静岡踏岳会)
新所原 立岩は混んでいました。 スクールの指導者のH川さんが高校生を連れて来ていて、
今日は卒業クライミングとのこと。
西壁のルートは全部ロープが掛かっていたので、スクールのプレートを使って確認しました。(注 写真は固定分散です)

▼固定分散(スタティックイコライゼーション)で確認します。(注 2017期の支点構築はクアッドアンカーです)

▼新サポーターのS田さん。
F田さん、私と同じ富士宮市民になりました。休みも同じなので、地元のボルダー行きましょう。
今日はS田さんがメインで実技を行ってもらいました。ブランクがあるので再度復習です。
来週参加される新サポーターの皆さん。事前にロープワークなど手順を確認しておきましょう。 (注 写真は固定分散です)

▼「クライミングリード講習テキスト」に沿って確認しましたが、午前中一杯までかかってしまいました。
昼休みを挟んで、午後から実践しました。
懸垂下降の時に問題点が発覚。
固定分散(スタティックイコライゼーション)で行ってきましたが、
懸垂下降時の支点構築が「クアッドアンカー」の方が優れている事が分かりました。

▼12日の講習では 「クアッドアンカー」で統一します。

☆9時から14時半までお疲れ様でした。
2017期からの統一手順を確認した結果、問題点など修正できたことは有意義でした。
12日のリーダー研修会に参加する方は、事前の予習を行って下さい。
(スクール責任者 isobe)
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追悼登山 ・ 稲子岳南壁 左カンテ
2016-10-30
☆月例山行 しらびそ小屋周辺、29日30日で行われました。今年の7月にお亡くなりになったFヶ谷さんの追悼登山です。

29日はF田・I部で稲子岳南壁左カンテ、S山さん、新人会員のK原さんでニュウ登山。
30日は稲子岳南壁左カンテ、S水さん×2、N竹さん×2、Y本さん×2、A見さん、KUW原さん他1名の計13名参加しました。
★2011年10月稲子岳南壁左カンテ
▼29日の報告です。
しらびそ小屋から、みどり池。2011年10月以来です。
5年前は日帰りでしたが、しらびそ小屋に泊まりたくて29、30日で計画しました。

▼みどり池からは天狗岳、登る稲子岳南壁の展望が最高です。
しらびそ小屋の目的は、朝食の厚切りトーストと2匹の可愛いリスです。

▼ニュウを登る二人と別れて南壁取り付きを目指します、アプローチに迷いましたが左カンテ取り付きに到着。
近年このルートは人気があり混雑しているとの事でしたが、今日は私達の貸切でした。
30日はしらびそ小屋に泊まる3パーティとテント組も全員取り付くとの事。
踏岳会パーティを合わせると10パーティーが左カンテ取り付きます。大人気のルートですね。
1ピッチ目、F田さん登ります。登り始めた頃からガスがかかって来ました。

▼2ピッチ目、日差しがなく風も強く寒い、、核心は寒さでした、、、

▼3ピッチ目、指は寒さで悴みながらのクライミングですが、時折ガスが切れて青空も見えます。
太陽の日差しがありがたい。

▼みどり池・しらびそ小屋方面。早く小屋に入って温まりたい、、今日はホットワイン用意して来ました。(赤と白用意しました)

▼天狗岳。硫黄岳方面。

▼3ピッチ目、確保するF田さん。クライミングスクール以外では初外岩です。
今日は寒過ぎてコンディションは良くなかったですが、落ち着いていました。ナイスです。

▼4ピッチ目。I部登ってます。晴れていますが風が強く、薄着の私はしごかれました。

▼5ピッチ目。極寒のクライミングも終わりが見えてきました。
写真では青空が見えていますが、時折見せる青空の時の写真のみアップしています。

▼最終ピッチを終えて記念撮影。
ガッチリ握手してよきパートナーとしてF田さんありがとうございました!
私は共に苦労してクライミングしてきた仲間と最後に握手する瞬間が大好きです!!

▼にゅう登山
S山、K原で「にゅう」に登りました。
南壁チームと別れて、苔むした中を峠まで

▼見晴らし台から稲子岳
日差しが暖かそうだが、実は寒い

▼紅葉が終わってしまった白駒の池

にゅうの山頂でクライミングチームと待ち合わせの予定が、不可能となったので鼻水ふきふき下山しました。
途中、おでこを怪我し、角の無いカモシカにであった。
同行のK原さんとの会話が楽しくて! 縦走向き女子会でした♡
(杉山)
▼30日、
今回の目的の「厚切りトースト」食べきれないほどのボリューム、美味しかったです♪
オリジナルのマグカップも可愛らしいね♭

▼しらびそ小屋のリスさん。小屋の窓から小鳥やリスが観察できます。

▼北海道の小動物(ニペソツ山のナキウサギや利尻山のシマリス)もサービス精神が旺盛ですが、
しらびそ小屋のリスもいいね♪♭

▼クライミングメンバー
平均年齢35~36歳くらいか(前日に登攀した熟年達の話をもとに、防寒対策万全です)

▼クライミングメンバーを見送り、熟年3人平均年齢59歳、さあそれなりに楽しみますよ!

▼30日は、S山さんF田さんI部の熟年3人組はのんびりマッタリの一日でした。
本沢温泉では温泉に浸かり、寒さで凍えている踏岳会の若い会員の心配をしながら温まっていましたよ!

▼女風呂、男風呂共に貸切でした。山は今夜から雪が積もり冬に入ります。
大満足の今回の企画でした。参加した皆さんお疲れさまでした。

☆個人的なコメントですが、
私が静岡踏岳会に籍を置いて活動できるのも、
静岡市山岳連盟で地元の静岡の山岳活動をお手伝いできるのも、
2010年に知り合った、故Fヶ谷さんと出会ったからです。
皆には相当厳しかったですが、私に対してはいつもニコニコ笑顔の「oyaji君」でしたね。
oyaji君、ありがとうございました。
(isobe)
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