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2/2 浅間原・青笹

 2020-02-15
2月2日に安倍奥 浅間原・青笹に登りました。
上りと下りの尾根ではそれぞれ三角点峰を通るようなコースを選びました。

架替工事中の『大河内橋』を渡ってすぐのGSの脇から入山します。
古い生活道のようなものがあり、食器の欠片や空き瓶が落ちています。
暗闇の中をうろうろしていると尾根筋にモノレールがあったので、これに沿って登ることにしました。

▼直登していくモノレールについていくのは大変!
モノレールに沿って登る

▼標高450mほどでやや荒れ気味の茶畑に出ます。
渡村_450m_茶畑

再び林に入り引き続きモノレールを追っていくと、いつの間にか危ういトラバース道になったので適当なところで尾根に逃げます。すぐに、整備された茶畑に出ました。
▼奥のピークが三角点峰『ハンタ』
渡村_茶畑2

▼振り向くと八森山が構える
八森山_構える

茶畑の左奥から再び林に入ります。道があったりなかったりするところを登っていき、『ハンタ』に到着しました。

▼三等三角点『羽田』(746.5m)。眺望のない平凡な山頂ですが、静かで落ち着きます。
三等三角点『羽田』

点名は山名にやや強引に漢字を充てたといったところでしょうか。

三角点を後にして、浅間原を目指します。ハンタの東西に長い山頂を歩いていくと林道(沢山石津線)の終点付近に出ます。
▼林道から青笹を望む
林道沢山石津線より青笹

林道を横切って山腹を登り尾根に乗ろうとしましたが急で登りにくくなったので結局緩やかなところまで迂回することにしました。一般ルートではないと思いますが、踏み跡、赤テープ共にありました。

▼845mコブの東のコルにはぽっかりと穴が空いていました。数人は入れそうな大きさです。
845m東_コブ

ここからすぐにガレのそばを通り過ぎると、等高線が密になりますが南側に巻道(作業道?)がついていて安全に歩けます。これを適当なところで見送って尾根に乗ります(標高950mあたり)。
950m南_トラバース

1264m標高点までは尾根がはっきりしないのっぺりとした植林帯の斜面を延々と登ります。たまに作業道が横切る程度で道らしいものはありませんでした。
1264mPへ_植林帯の登り

▼右手に防獣ネットが見えてくると1264mは近い。ネットの向こう側は自然林で明るい
1264mPピークは近い

1264m~浅間原まではみどりの道でも紹介されている鉄塔の巡視路で、緩やかな道です。あたりはしだいに雪に覆われていきます。浅間原まで、先行者のトレースはなく、あるのは獣の足跡のみでした。

▼何の足跡でしょうか
雪の上の足跡

▼浅間原に到着。標高は1420mほど。2本の送電鉄塔が立っており、大きなパノラマが開けます。
浅間原にて_富士山と鉄塔

▼東側の眺望、砂子山~赤岳~高ドッキョウの稜線の迫力
浅間原_東側

▼こちらは西側の眺望、安倍奥・深南部の山山
浅間原_西側

稜線を北上し、青笹へ向かいます。気持ちのよい稜線歩きを期待したのですが、この日は雪の重みで笹が道を覆い隠しており、道を見つけるのに一苦労。積雪量が中途半端なので、踏み抜きと藪漕ぎを青笹まで延々と繰り返すことになりました。
笹が寝て歩きにくい

▼霧氷
霧氷きれい

▼三等三角点『浅間原』(1498.6m)は雪と笹のせいで所在不明
三等三角点『浅間原』

▼1518mピークは山梨側の地名をとって『大平山』と呼ばれているようです。『湯ノ岳』(浅間原南の1445mピーク)と同様ですね。
大平山山頂

▼青笹まであと少しというところで笹薮の密度はもの凄いことになり一歩進むのにも難儀します。
青笹山頂手前

▼青笹山頂に到着。疲れました。
青笹山頂

200mほど北にはここよりも高い地点(1558m標高点)があるのですが、何故か青笹の山頂はここ。不思議です。

▼南ア方面
青笹から南ア方面

▼1558m標高点『うつろぎ山』からの富士山
うつろぎ山から富士山

引き続き稜線を北上していきます。相変わらずの笹薮の濃さですが、浅間原~青笹間に比べると、ずっと広く刈られた道ですのでまるで遊歩道のようです。今度こそ気持ちの良い稜線歩きとなったのですが、いつの間にか安倍奥上空には雲がわき、寒々しい雰囲気でした。

すっきりした稜線歩きが続く

▼三等三角点『仏谷山』(1503.5m)は登山道から少しばかり西に外れたところにあった
三等三角点『仏谷山』

▼地蔵峠。地形図ではここから北に小さなコブを一つこえた地点(1414標高点)にこの名がついていますね
地蔵峠にて

今日はここで安倍東稜歩きを終えて下りに入ります。下り始めて暫くはトラバースする道が続きます。雪が付いていてやや滑りやすいので気を遣っています。
まさき峠への下り

林道(有東木線)に出て100mほど下りガードレールが途切れたところから再び入山。
すぐに『まさき峠』(1143mコル)があります。

▼藤代へ下る道が気になりますが道中に危険箇所があるようです。葵高原へ下る道も崩壊箇所ありとのことで、林道を歩くことが推奨されています。
まさき峠にて

ここからは一般ルートを外れ、有東木と藤代を隔てる稜線を歩き三角点峰『マトウ山』(『有東木山』ともいう)を経て有東木集落へ下山しました。危険な地形や藪こぎは特になく、道迷いさえしなければ快適に歩けるよい道でしたが、下る方向を間違いやすい箇所がいくつかあり、標識の類もないので読図が必要かと思います。まさき峠の看板にも『通行不可』と書いてありますし、自己責任です。

▼マトウ山の東のコル、破線路が乗越すあたり。気持ちの良い道です。なお、破線路に相当する踏み跡は見つけられませんでした。
有東木山_東のコル

▼三等三角点『有東木』(1043.5m)。山頂は地形図だと1つのピークに見えますが実際には緩やかに2つのピークにわかれていました。
有東木山山頂

▼安倍川西側の山の雰囲気と似ています。
笹薮と植林

▼860標高点南の二重稜線の間にヌタ場
ヌタ場_860m南

▼最後は茶畑に下山しました。安倍奥ではよくあるパターンです。
有東木集落茶畑に下る

▼有東木集落
有東木集落

マイナーな尾根歩き、藪漕ぎ、眺望抜群の稜線散歩と、色々な要素が合わさった山行でした。

▼トラック図
トラック図_浅間原_青笹

(錦織)
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1/13 ダイラボウ~用宗

 2020-02-04
だいぶ前のことですが、1月13日にダイラボウから駿河湾を目指しました。

▼スタート地点。富厚里集落、荒沢川沿いの車道を歩き富厚里峠へ向かいます。
富厚里地区

▼富厚里峠のダイラボウの登山口は峠よりわずかに岡部側にある。看板が賑やか
富厚里峠_ダイラボウ登山口

ダイラボウ山頂までの登山道はみどりの道。途中で一旦林道(ダイラボウ線)を歩き再び山道に入ると茶畑の脇を歩く所で展望が開けます。
▼中央に藁科川源流の七ツ峰
茶畑_ダイラボウ登山道

▼あっという間にダイラボウ山頂に到着。三等三角点『富厚里村』(560.8m)
三等三角点『富厚里村』

まだ歩き始めたばかりですが、ここが本日の最高点でした。
三角点のある場所は茂みっぽくなっていますが、まわりは足の形をした広場になっていて、ごく低山ながら眺めが良いところです。
ここから眺めの乏しい道が長く続くのでこの景色をよく目に焼き付けておきます。

▼静岡市街。太陽の方向と重なって霞んで見える
ダイラボウから静岡市街を望む

▼ダイラボウから南へ伸びる緩やかな尾根を下り西又峠へ向かいます。よく整備されていて快適であります。
西又峠へ下る

やや急な下りになると、西又峠はすぐそこです。

▼西又峠には県道209号が通る。そこそこの交通量。少し岡部側に歩いてガードレールの途切れているところから再び入山する
西又峠から入山地点

途端に道は荒れた感じになります。それでも随所にテープや看板があります。枝が散らかっていたり倒木があったりして歩きにくいですが、特に危険なところはありません。

▼マイナーコースの雰囲気
西又峠から入山してすぐの場所

▼竹林、荒れた茶畑を多く見かける
竹が道を塞ぐ

少し歩いて静岡市境の稜線につきあたったら左折します。ここから花沢山まで長い市境歩きとなります。
その前に反対方向へ進み近くの三角点に寄りました。
▼三等三角点『野田ノ沢』(354.2m)
三等三角点『野田ノ沢』

分岐まで引き返し、野田沢峠へ向かいます。すぐに急な下りがありますが、そのあとはなだらかなアップダウンがあるのみです。301mピークは巻くように道がついています。

西又峠~野田沢峠間の急な下り

▼野田沢峠に下る直前に展望台がありますが、中途半端な眺めで富士山が何だかこじんまり見えます。
野田沢峠展望台
▼野田沢峠にも車道が通る。開通記念碑には『山峡拓き 緑風爽やか』と書いてある
野田沢峠

車道を横切って再び山中へ入ると少しだけ道の状態が良くなったような気がします。暫く歩くと車の走行音が遠くから微かに聞こえてきます。新東名のトンネルが近くにあるせいでしょう。
▼ここが新東名、岡部トンネルの真上です。何もないところですが、雰囲気がいい
新東名 岡部トンネル 真上

414m標高点で、直進する稜線を見送って左に曲がり、谷へ下っていきます。

下り切ったところが『谷川峠』とも呼ばれるコルで静岡側に飯間谷川源流、岡部側に谷川源流があります。
▼車道が通る富厚里・西又・野田沢とは違って薄暗い峠です。
谷川峠にて

ここから412.4m三角点(ロンショウ)への登り返しは尾根がはっきりしないなかなかの急登です(道形ははっきりしています)。
▼ロンショウ(朝比奈)山頂にて。ここは葵区と駿河区の区境でもあります。新しいベンチが設置されていました。『ロンショウ』とは一体?
ロンショウ

▼三等三角点『朝比奈』(412.2m)。不思議な欠け方をしている
三角点朝比奈

ここからまた一段と道の状態が良くなります。この辺りまで来ると結構人が歩くようで、ロンショウ~明治トンネル真上のコルまで3組の山行者とすれ違いました。

294m標高点を過ぎると左手に整備された茶畑があり、展望が開けます。地味な眺めではありますが、ダイラボウからずっと薄暗いところを歩いてきたので感動します。
294m南茶畑から眺め

▼左が飯間山(481.5m)です
飯間山など

▼三等三角点『岡部』(279.3m)は宇津ノ谷峠へ向けて下りに入るところで少し岡部側に入るとあります。苔の生し方が良い
三等三角点『岡部』

▼宇津ノ谷へ下っていると前方に満観峰が見えました
宇津ノ谷峠への下り

▼なかなかの急斜面を下ると、明治トンネルの真上のコルに到着。古道の趣がある
明治トンネル直上のコル

コルを横切って登るとすぐに地形図にない舗装道に出、これも横切って市境を忠実になぞっていくと荒れた茶畑が現れ、どこを歩けばいいのかよくわかりませんでした。
▼荒れた茶畑の脇を歩く
宇津ノ谷 ヤブ

荒れた茶畑を巻いて通過すると、NTT無線局と宇津之谷トンネルの排煙施設があります。先ほどの舗装道はここに通じていたようです。そして、ここからは踏み跡のはっきりした道になります。
排煙施設北側の道

2つほどのコブを越えるといきなり開けた場所に出ます。蔦の細道です。
つたの細道を横切る

ここから道の状態はもう一段階良くなり、すっかりハイキングコースですので急ぎ足で行きます。
鞍掛峠からの道と合流すると、ほどなくして満観峰に到着しました。

人気の山なので賑わっていましたが、広い場所ですから騒がしい感じはしませんでした。

▼北東方向
満観峰山頂その1

▼西方向を望む。八高山が目立っている
満観峰山頂その2

ダイラボウが見えたらいいなと思いましたが、北方向の展望がききませんでした。

ここから一旦、日本坂峠へ下り最後のピークである花沢山を目指します。
▼四等三角点『一ノ谷』(433.8m)
四等三角点『一ノ谷』

花沢山へ向けた登りは結構急で、長いこと歩いてきた脚には堪えました。
花沢山山頂が近づくと、いくつか景色のよいところがありました。

▼丸子富士。背後の南アルプスは残念ながら雲の中
花沢山山頂近くにて1

▼焼津市街
花沢山山頂近くにて2

▼静岡市街。本日最後の眺望
花沢山山頂近くにて3

▼花沢山は薄暗い山頂。以前は眺望があったそうです。
花沢山山頂

▼三等三角点『日本坂』(449.2m)
三等三角点『日本坂』

長い市境歩きもここで終わり。石部方面へ下ります。
途中から沢へ下りていく道ですが整備されています。

▼用宗海岸で海水に触れてゴール
用宗海岸

西又峠~満観峰まで、段階的に道の状態が良くなっていくのが印象的でした。

▼トラック図
トラック図_ダイラボウ~用宗1
トラック図_ダイラボウ~用宗2

(錦織)
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大山 ・ 渥美半島トレッキング

 2020-01-19
☆19日渥美半島最高峰、大山登りました。 今回の計画はボルダリング&トレッキング。
 ネットで調べたら、「渥美半島に屋久島を感じる自然がある」との言葉に誘われて訪れました。

▼昨夜は長い時間語り合い有意義な一夜を過ごしました。朝飯は伊勢海老のお味噌汁、美味しかったです。
 民宿磯路からみる大山。快晴です!
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▼和地海岸の西エリアを案内してもらいました。
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▼友人が昨年9月に登った課題名「Furiru」 高さがあったとの事ですが、この課題も下地が埋まっていました。
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▼人が写ると全体像が分かりやすい。トライしたときは高さがある為メンタル面が核心だったとの事。潮の満ち引きで下地の変化が大きいですが、周辺には魅力的なボルダーが点在しているのでいつかまた訪れてみたいです。
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▼今日の目的の大山登山口に向かいます。菜の花と大山。
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▼渥美半島のいたるところに菜の花が咲いています。「渥美半島菜の花まつり」も開催されていて春を感じますね!
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▼あつみ大山トンネル北口の駐車場に車を置き歩き出します。下調べでは、このコースは奇岩の岩が点在しています。
 ボルダリングマットを背負って歩きます。友人と私の登山スタイルです。
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▼歩き出して直ぐにボルダー群が見えてきました。
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▼登山道を離れたところにチャートの岩が点在しています。今回はトレッキング目的なので下見のみですが、来てみて驚きました。
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▼谷周辺にボルダーが点在しています。
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▼ボルダーばかりに目が行きましたが、屋久島を感じることはできたのでしょうか?
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▼展望のいいクチナシ岩を過ぎれば山頂は直ぐです。三角点がある大山山頂。
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▼冬晴れの時は富士山も見えるとの事ですが、雲で見えませんでしたが、御嶽や恵那山、中央アルプス、南アルプスなど大展望です。
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▼個人的には伊良湖が見える海岸線が好きです。
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▼人気のコースなので登山者が多いです。
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▼臍岩(へそ岩)
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▼臍岩から見る大山。
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▼観音の腰掛岩。
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▼彩雲と腰掛岩。
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▼腰掛岩周辺は居心地がいいので大休憩。 マットを持ってきたので周辺のボルダー登ります。
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▼高さがありますがホールドはガバで安心でした。登ったトップから下を見ます。
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▼このボルダーは、センター課題登りました。
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▼狼煙山から大山。
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▼予定では、大岩が点在するコース雨乞山まで行く予定でしたが、夕方には家に帰らなければならないため下山しました。
 雨乞山には達磨岩、弁当岩などありクライマー心を刺激しますが、残念!
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☆渥美半島ボルダリング&トレッキング、充実した山行でした。渥美半島のボルダー案内してもらいましたが、次回もまた来たいと思いました。ロケーションが素晴らしい!

 大山ですが、屋久島感じる森との事ですが、過去に何度も屋久島に行っていますが、岩質は違いますが、奇岩と照葉樹林、幹が生い茂った登山道は屋久島に似ているかもしれませんね。 ボルダリングマットが幹に挟まって歩くには苦労しましたが、楽しい山歩きでした。

(isobe)
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1/3 大野山・勘行峰・大日山 

 2020-01-18
1月3日に、初登りとして安倍奥の勘行峰へ登りました。

大野山・勘行峰・大日山遠望
(大岳より望む)

今回も静かな山歩きを楽しむため、あまり人の入らなそうな安倍中河内川左岸の稜線を歩くルートを登りに選びました。
この稜線には林道(竹ノ沢線)が通っているので、ますます登山の対象になりにくいのだと思います。

▼林道竹ノ沢線の起点から山行開始です。とはいっても尾根は林道で分断されてしまっているので、ここから標高800mあたりまで林道歩きです
林道竹ノ沢線(起点)

▼分断された尾根の一つにしっかりとしたハシゴが架かっていて登れるようになっていたが、作業用だと思うので使用は遠慮する
尾根に作業用はしご

▼マジックアワー
見月マジックアワー

▼長い林道歩きを経て、841m標高点の南まで来ました。長かった
林道、810mあたり

▼草に埋もれ気味のハシゴからやっと入山
ここから入山

841m標高点を経て歩いていくと再び林道に出てしまいます。ここから北の約920mピークまでのなだらかな地形は林道工事中で広く伐採されており、駿河湾まで見渡せる眺めの良い場所になっていました。

▼権七~大岳の稜線。後ろに大棚山~中村山の稜線
伐採地 朝焼け

▼ダイヤモンド見月
ダイヤモンド見月

▼約920mピークにて。ここで林道は右に折れます。勘行峰へは左へ向かいます
約920ピーク

ここからようやく山道っぽくなります。笹薮が少し濃いところもありますが、稜線にはかなり明瞭な道形がついていてこれを辿っていけば笹をかき分ける必要はほとんどありません。結構人の往来があるのかもしれません。テープ等の道標はほとんどありません。

稜線に乗る

▼笹が濃いところも、踏み跡があります
稜線上 笹薮

▼稜線の北側にはガレが多く眺めがいい
ガレから北側

▼こちらは南側の景色
こちらは南側

▼三等三角点『大野山』(1125.2m)。静かな山頂。山頂看板は倒れてからかなりの月日が経っているようでした。
1125m三角点大野山

なお『大野山』とは三角点の点名にすぎず、これが正式な山名かどうかはわかりませんでした。

▼1127mへの登り。林道のせいで痩せ尾根になっていて取付きにくい
1127mへの登り

▼1127mピークを下りコブを一つ越えて林道に下りるとお立ち台のような広場があり、十枚山、二王山の展望台になっていました。
お立ち台からの景色

いくつかのアップダウンを経て稜線を忠実になぞっていくと、このような三叉路に出ました。竹ノ沢線と黒川線の合流点です。

▼口仙俣から上ってきた林道黒川線(右下)が竹ノ沢線に合流
林道黒川線終点

ここから竹ノ沢線はつづら折りに高度を上げていきます。尾根を歩くこともできそうですが計10回ほど林道を横切ることになり厄介...諦めてここからは林道を歩くことにしました。

標高1,250mほどのヘアピンカーブで少し脇道に入ると、坂本川源流の治山現場の最上部に着きます。ここからの景色はなかなかです。

▼南方向の景色。眼下に口坂本温泉が見える
坂本川治山現場1

▼東方向の景色。安倍川沿いの山並み
坂本川治山現場2

▼標高1,280mほどで竹ノ沢線は上りをやめてトラバースし始めます。勘行峰へ向かうためここで脇の軽車道に入ります。
竹ノ沢線と別れる

▼軽車道と言っても、未舗装で大粒の石がゴロゴロ、崩壊気味の箇所もあります
勘行峰への軽車道

▼崖の縁を登っていくような道です
勘行峰への軽車道 景色

勘行峰直下で一般コースと合流しました。トレランコースにもなっており整備された道です。
勘行峰直下で一般ルートと合流

▼勘行峰直下から深南部の山々
深南部

▼三等三角点『勘行』(1449.5m)
三角点勘行

▼勘行峰山頂のすぐそばのあずまやから、南アルプス方面を望むことができます。リバウェル井川スキー場の冬季営業はまだ始まっていませんでした。暖冬の影響で延期されたようです。
リバウェル井川

▼赤石岳 拡大
赤石岳

ここからは安倍川と大井川の分水界である稜線を南下し、大日山を目指します。よく整備されたハイキングコースでした。

▼大日峠(旧)
旧大日峠

▼大日山山頂にて。三等三角点『大日峠』(1,200.6m)。『三角点の話』が書かれた看板がある
大日山山頂

今回は、かつて静岡と井川を結ぶ唯一の道だったという『大日古道』で口坂本へ下山することにしました。大日山から峠近くまで戻ると標識があります。

大日古道は歴史のある道なので、よく整備されているだろうと思っていたのですが、特に上の方は林道で何度も寸断されており、また溝状の道に折れた枝がたくさん溜まっていて歩きにくい箇所もあり、思ったよりぞんざいな扱いを受けているようでした。

▼古道には100mほど間隔を空けて「観音跡」の標柱が立っている。口坂本~大日峠まで、全部で三十三本あるとのことです。写真は三十番
大日古道三十丁

▼写真のように林道で分断されている箇所がいくつもある
大日古道 林道 分断

▼960mあたりの分断箇所で古道の行方がわからなくなり、暫くウロウロしました
960m 大日古道 分断箇所

▼十六番観音跡。茶店の水田跡が残る
十六番 茶店 水田跡


▼口坂本へ下山した。一番観音跡
一番 観音跡

今回の山行、全体的に見て林道に泣かされた山行でした。
大日古道の井川側も歩いてみたいです。

▼トラック図
トラック図_大野山・勘行峰・大日山

(錦織)
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12/31 一本杉山

 2020-01-14
だいぶ日が経ってしまいましたが、大晦日に安倍奥の一本杉山(1,235m)に登りました。
大晦日ということであまり疲れたくないので、小さな山行です。

一本杉山は、大光山から安倍川へ下る尾根の一つ、安倍川と関の沢にはさまれた山域にあるピークです。山頂の西にある伐採地は南側から見るととっても目立つため同定しやすいと思います。またこの山域には東峰、戸持、兎作といった標高の高い集落あります。

▼真富士の里より望む一本杉山(伐採地右のピーク)。後ろに八紘嶺。下方に東峰集落も見える
一本杉山(真富士の里から)

▼麓の関の沢橋から望む一本杉山。前日の雨で湿気が多い
一本杉山(関の沢橋から)


梅ヶ島街道、本村バス停あたりから林道(井戸沢線)に入って2つ目のカーブに倉庫があり、この裏から入山します。
東峰登山口

東峰までの道は登山道というよりは生活道です。稜線に乗るまでに2軒ほどの民家を横切ります。また作業道がいくつか分岐しているので一度間違えて入ってしまいました。

▼整備された歩きやすい道
歩きやすい

▼山腹の茶畑から、二王山・込岳
二王山・込岳

▼微動だにしないので置物かと思ったら本物だった
東峰_カモシカ

▼東峰稜線の乗越は徳川軍が武田軍を見張るために陣を張った由緒ある場所で『陣場』と呼ばれるそうですが、特に何もない場所でした。
陣場?

登山道は陣場を越えて反対側に少し下り、民家の敷地内を通った後、稜線の東側を北上しています。ここもきれいに整備されています。

東峰への道

▼右手には十枚山がすぐ目の前に見えます。明るくて雰囲気良し
十枚山目の前に


東峰集落の手前で林道(戸持網掛線)の開設工事のため登山道が寸断されていますが、「まわり道」があります。

▼まわり道
まわり道

東峰集落に到着すると、真っ赤な稲荷神社があり目を引きます。登山道(?)は右の茶畑の脇へ続きます。
東峰 稲荷神社

▼振り返るとこの景色。写真の雰囲気のとおり、この日は年の瀬にも関わらず春の陽気でした。
東峰からの眺望

▼さらに集落の中を登っていくと「海抜1000m 日本一高い茶畑」と銘打った茶畑があります。地形図を見ると確かに標高1,000mです。手軽に登って来ることができましたが、ここからの眺めは最高です。
日本一高い茶畑

日本一高い茶畑から1

日本一高い茶畑から2

日本一高い茶畑を過ぎると集落は終わり、再び林の中へ入っていきます。

▼標識は右を指していますが、直進方向にも踏み跡があったのでそちらに向かいました。特に問題ありませんでした。
大光山案内標識

道を辿っていくと一本杉山頂は踏まずに東側を巻いて大光方面に行ってしまうので、適当なところで一本杉山頂へ向けて登ります。明瞭な道はありませんがどこでも登れます!
一本杉山直下

▼三等三角点『一本杉』(1235.4m)。眺めもなく、薄暗い山頂
一本杉山山頂

辺りは杉だらけですが、『一本杉』の由来になった木は見当たりませんでした。植林される前にはきっとあったのでしょう。

▼西尾根を覗き込んでみると、地形図で見るよりも急勾配に感じた。しかも滑りやすそう。この先に例の伐採地があるはずです
一本杉山西尾根

今日のところはこの尾根を下らず、予定通りに来た道を引き返すことにします。

▼標高1,100mあたりから、往路とは少し違う道を下ってみたところ、ススキの藪があり苦労する。左下に関の沢の堰堤が見える
安倍川と関の沢

稲荷神社まで戻り、林道を歩いて戸持集落へ向かいます。左に深沢山が見えます。この辺りで先ほどの陣場近くの民家のご主人とたまたますれ違ったので少しお話ししました。

東峰林道

▼十枚山と茅葺屋根 戸持集落にて
十枚山と茅葺屋根

▼戸持集落を下る。
戸持集落を下る

▼戸持集落を抜けてもなお古い生活道が麓まで続く
歴史を感じる生活道

山行というより集落めぐりという感じになってしまいましたが、たまにはこういうのもいいかなと思います。
そして、やはり一本杉山の西尾根はいつか歩いてみたいと思いました。

▼トラック図
一本杉山_ルート図

(錦織)
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12/28 コンヤ沢周回

 2020-01-05
もう年が明けたので昨年のことになりますが、先月28日、安倍奥のコンヤ沢を囲む山々を周回しました。

コンヤ沢俯瞰
(安倍川対岸の十枚山から)

赤水集落の奥、西日影沢右岸の尾根末端から取り付きます。鹿がたくさんいました。
岩混じりの急な尾根で目印等はありませんが、かなりしっかりしたジグザグの道がついており、意外に登りやすい印象でした。

標高950m程、アンテナが立っている開けた場所に出ると、勾配が緩みます。

▼アンテナのすぐ先にガレがあり、山伏~大谷崩方面、大谷川が良く見える。ちょうど夜が明けてラッキー
赤水950mガレからの眺望

ここからは暫く快適な尾根が続きます(道迷いには注意)。

▼植林帯に入ると、どこを向いても同じ景色で下山は大変そう
1,300m植林帯

▼、約1,400mピーク西のコルに到着。コンヤ沢支流のホーキ沢の水音が聞こえます。この辺り、なぜか踏み跡がはっきりしています。このコルには以前『みどりの道』にも含まれていた西日影沢~牛首峠を結ぶ廃道が横切っています。崩壊がひどく数年前に整備をやめたそうです。
金木荒分岐

今日はそのまま尾根づたいに歩き、次のピーク(金木荒ノ頭)を目指します。以前は笹が多かったようですが、すっかり刈られていてやはり歩きやすい道が続きます。

▼金木荒ノ頭のすぐ南東には地形図に載らないほど小さな凹地があり、写真では判りにくいですが池になっています。
池ノ段近くの池

▼この日は凍っていた
池_凍結

▼三等三角点『池ノ段』(1463.0m)(金木荒ノ頭)。『金木荒』の読み方はわかりません
金木荒の頭

▼金木荒ノ頭から西のコルへ下っていくと人工的な広場に出ました
広場

▼大規模な斜面補強が行われているようです。
斜面補強

▼山伏~大谷嶺の稜線
コルからの眺望

この広場から標高1,550mまでの登りが今回の行程では一番の難所でした。尾根が急勾配であることに加え、舗装されているところもあって登れないため、巻き道が付いているのですが、整備されておらず崩壊気味、更に当日は霜柱があって踏むと下に凍結した面があり恐怖を感じました。

▼急登の始まり
急な尾根

▼ザレていて登りづらい
急登_ザレ

▼1,500mあたりで地形図のとおり一旦勾配が緩むが、痩せ尾根があり要注意
1,500m痩尾根

▼急登が終わったところで振り返る
急登終わる

▼1,550mより上は雰囲気が一転して緩やかで広い尾根に変わる
1,650mあたりで

▼カモシカさん
カモシカ

▼1,785m標高点は広いピークで気持ちよい場所。ここで一般登山道と合流した
牛首の頭

ここからは下山までは一般の登山道ですのでひとまずほっとします。とはいっても牛首峠への下りはかなりの急勾配で注意が必要でした。

▼牛首峠への下り
牛首峠への下り

▼牛首峠近くまで下ると林道(勘行峰線)と出合う。光岳が見える
牛首峠より光岳方面

下りきったところで先ほどの西日影沢~牛首峠の廃道らしきものが合流、そこからほんの少し歩けば牛首峠に到着です。

▼牛首峠よりコンヤ沢源頭部を覗き込む。落石の音が頻繁に聞こえる
牛首峠よりコンヤ沢源頭部

牛首峠~井川峠まで、概ね緩やかで広い稜線歩きです。

▼三等三角点『笹山』(1763.2m)
笹山山頂

▼手前に井川湖、奥は駿河湾まで広く見渡せます。
笹山山頂からの眺望

▼笹山から700mほど南東にあるガレ(名前がわかりませんでした)からコンヤ沢流域を見渡す。いつの間にか曇って富士山は見えません。十枚山もガスの中
笹山から南東方向700mほどにあるガレ

▼井川峠にて。標識が賑やか。
井川峠にて

ここで主稜線歩きを終え、安倍川方面へ下っていきます。沢の左岸を高巻きする道が正式なルートですが、沢はほぼ涸れているので沢筋を下っていきます。

井川峠から沢を下る

標高1,500mあたりで高巻きの道が一旦降りてきて沢筋を辿りますが、暫く下るとまた左岸をトラバースする道になります。これを追っていったところ、道幅が狭くなっている箇所(ロープは張ってあります)があり危険を感じたので、一旦引き返し地形図の破線どおり尾根筋を歩くことにしました。この方が安全でした。(トラック図参照)

▼約1,380m鞍部は『木立場』と呼ばれる。ここから深沢山分岐へ登り返す。
木立場

登りきると、白い棒(案内板が落ちて棒だけになってしまったようです)が立っており、ここから南へ行けば深沢山山頂(とされる場所)です。といっても深沢山は南北に細長いピークなので、既に山頂の北端にいると考えることもできます。

▼深沢山山頂看板と図根点。ガレがすぐ後ろまで迫る。三角点は崩落により亡失とのこと
深沢山山頂

▼深沢山山頂はガレの縁にある割に、樹木が成長していて思ったより眺めは良くありませんが、安倍川西側の山々がきれいに見えます。
深沢山山頂からの眺望

▼一服峠への下りでは何度か熊の爪痕を見かける。途中から自然林と植林の境を下る道に変わる
熊爪痕

▼一服峠。直進すれば孫佐島、右に曲がれば大代
一服峠にて

今回は孫佐島へ下ります。急な尾根ですが、整備された道で注意すれば危険なところはありません。マークはやや少なめです。

▼標高1,150mほどで孫佐島への尾根から一旦外れ、トラバースして戻るように道がついている。トラバース途中の谷地形に苔がきれいな場所がある
苔むす場所

▼標高1,000mあたりでガレの縁を通過する。ガレは地形図に示されているよりかなり大きい。コンヤ沢対岸の山が見える。写真中央のピークが金木荒ノ頭
孫佐島への下り 1000m ガレからの眺望

その後も整備された道が麓まで続きましたが、降りたところが民家(施設?)の裏庭のような場所だったので驚きました。これで合っているのでしょうか。

▼コンヤ川(左)が安倍川に流れ込む
コンヤ沢が安倍川へ流れ込む

下山後にしてようやくコンヤ沢そのものを見ることができた、のですが下流側はコンヤ『川』だそうです。残念。

▼最後は赤水の滝を見学
赤水の滝

トラック図
トラック図_コンヤ沢周回

(錦織)
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12/14 十枚山~安倍峠

 2019-12-22
12月14日、安倍川東山稜の十枚山~安倍峠を歩きました。
初めから終わりまできちんと整備された道を歩くのが目的です。

関の沢集落を抜け、暫くジグザグの農道を上っていき、未舗装路に変わると間もなく十枚山登山口です。この日は十六夜だったので農道を上っていく途中に月に照らされた安倍奥の山々を見ることができました。

▼十枚山 中の段 登山口
十枚山登山口

よく整備された植林帯の登山道を登っていくと、標高1000mを越えたあたりで直登コースと沢コースに分岐します。先が長いので今回は直登コースで登りました。十枚山山頂までひたすら登りが続きます。1,169m標高点を巻いてからはトラバース気味の道になり、最後の尾根に乗るとかなりの急登となりますが、よく整備されていて危険なところはありません。

▼直登コースにも涸れ沢を横切るところが1カ所あり
十枚山直登コース涸れ沢

▼山頂が近くなると霧氷がちらほら。雪はない
十枚山山頂近くの霧氷

▼十枚山(1,726m)に到着。南側は広く開けており抜群の展望。一方、南アルプス方面や富士山方面は樹林に隠れています。なお三角点はここにはなく、十枚峠をはさんで南の下十枚山(天津山)にあります。
十枚山山頂

▼安倍川下流方面を望む。朝日を浴びる見月山(右)が特にきれい
十枚山山頂から安倍川下流を望む

ここからは安倍峠を目指して稜線を北上していきます。この稜線、1. 自然林が続き、2. 展望が充実しており、3. (特にバラの段付近は)急なアップダウンやガレ縁の通過もあって緩急があり、4. よく整備された道で安全に歩け、5. 登山者も比較的少ない という素晴らしい稜線でした。

▼山梨県側。雲海に浮かぶ富士
雲海に浮かぶ富士

▼こちらは静岡県側。大無間山、光岳にもほとんど雪がついてないように見える
梅ヶ島方面

▼刈安峠が近づいてくると山梨県側に大きなガレ(『黒崩』)
黒崩

▼更に刈安峠に近づくとガレの縁を通るところがあり、眺めが良い。ちょこっと頭を出してるのは篠井山
富士と篠井山

▼刈安峠には静岡側、山梨側にそれぞれ下る道が確認できるものの、どちらも廃道とのこと。残念
刈安峠

▼登山道に白く積もっているのは雪ではなく霧氷が枝から落ちたもの
霧氷が積もる

▼霧氷が花のように見える。中央のなだらかな山は二王山
大光

大光山の一つ南のピークから東に下っている尾根には踏み跡がついていたので少し入ってみると笹原の広場があり、歩いてきた稜線を見ることができました。踏み跡は更に先へ続いており、山梨県側に下りることができそうですが、一般の登山道ではないようです。
大光山南峰より

▼大光山に到着。三等三角点『大光』(1661.4m)。なお、山頂標識、三角点のあるピークから100mほど西にあるピークの方が少し高く、眺めも良い
大光山山頂

▼大光山西峰からの眺め。七面山大崩壊地の上部がほんの少し見える
大光山西峰からの眺望

▼大光山の東側にもガレがあるので縁まで行ってみた
大光山東のガレ


▼大光山を過ぎるとワサビ沢の頭あたりまで広い尾根道が続く
清々しい道が続く

特に奥大光山・大笹の頭の鞍部(1,540m標高点)付近は明るく平らな広場になっていました。

▼大笹の頭の北は二重稜線になっている
大笹の頭北の二重稜線

▼1,611m標高点にて。ここが『ワサビ沢の頭』だと思うのですが、看板は350mほど北に行ったところに立っていた
ワサビ沢の頭

ワサビ沢の頭から暫く行くと山梨県側に大きなガレが現れ、痩せ尾根、急な下りとなります。

▼ちょっと怖い箇所もある
バラの段 ガレ縁通過

▼山梨県側の雲海がいつの間に晴れてきた
バラの段手前の大ガレ

▼バラの段への登りは今回のルート中、一番の急登。足場は安定している
バラの段最後の登り

▼バラの段に到着。二等三角点『安倍峠』(1647.7m)。点名がやや大ざっぱすぎる
バラの段三角点

▼バラの段の東側は伐採されており絶好の富士山展望地になっていました。
バラの段眺望

バラの段から安倍峠までは、再び急な下りでした。

▼安倍峠。ここも雰囲気のいい場所ですが、すぐ近くに林道(豊岡梅ヶ島線)が走っているのがやや残念。ここから梅ヶ島温泉に向けて下山します。
安倍峠にて

▼暫くサカサ川沿いの道を下ります。台風の影響もあってか道はやや荒れ気味で、川に足を何度がつっこんでしまいました。
サカサ川を下る

▼下山。
安倍峠・八紘嶺登山口

あまりに整然とした道は好きではないので最近は安倍川西側の山ばかりに登っていましたが、東山稜は眺め良し、雰囲気良しでやはり華があると思いました。しかも今回歩いた区間はあまり登山者が少ないようで静かな山行が楽しめました。

▼関の沢から望む下十枚山
下十枚山

▼トラック図
トラック_十枚山~安倍峠_2
トラック_十枚山~安倍峠_1

(錦織)
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11/30 大棚山 中村山 夕暮山 天狗岳

 2019-12-06
11月の最終日、安倍川西側の地味な山域を歩きました。
このあたり、あんまり人が入らないところだとは思いますが、奥深いわけではなく特に大棚山は静岡市街からもよく見える山です。

▼賤機山の192m三角点から望む大棚山(クリックで拡大)
大棚山説明

標高も大したことなく、単調な植林が続き陰気くさいので人気がないのではと思いますが、こういう山を歩くのは大好きです。

今回は、ひまわり畑で有名な桂山から入山しました。5年程前まで『玉川トレイルラン』のコースだった尾根とのことで明瞭な道を期待していたのですが、荒廃が進んだようで15分ほど探しても登り口を見つけられず、結局適当に登りました。50~60mほど登るとはっきりした尾根になります。まずダブル『とわやま』を目指します。

▼500mあたりまで登ると一旦林道(林道桂山線)に出る。左のピークは大篠山
大篠山モルゲン

▼小無間 雪化粧
小無間 雪化粧

▼林道歩きを終え、再び登山道へ。遊歩道のよう
永遠山への道

▼大棚山 現る
大棚山見えた

689mピーク『永遠山』は明るいピークで、国際的な山頂標識が立っています。ちょこっと静岡市街を望むことができます。松野からもここへ登ってくることができるようです。

永遠山山頂

永遠山からの眺め

永遠山からトワ山へも依然として快適な道が続き、

▼『トワ山』山頂に到着。三等三角点『細山』(696.2m)。こちらは暗い山頂
トワ山山頂 三等三角点『細山』

どういった経緯で『永遠山』『トワ山』という名前が付いたのでしょうか?双耳峰という感じではありませんでした。

ここから打越峠までいったん下った後、大棚山への登りが始まります。途端に道は荒れてきて、笹が煩くなってきます。

▼暫く登っていると、藪っぽくなってきた
大棚山への登りで笹薮

▼870mあたりに大きな岩があった
大棚山への登り_大岩

930mあたりで、北側と東側の視界が大きく開けた伐採地に出ます。安倍奥の山々を広く見渡せる絶景ポイントです。

▼前々日の雪で1,500mあたりまで白くなっている
伐採地からの景色

伐採地からのパノラマ2


南アルプス

▼山伏、大谷嶺、八紘嶺も白い
安倍奥最奥部

そこからひと登りすれば、大棚山山頂です。

▼三等三角点『金堀』(1006.9m)はピークから外れた変なところにあるので注意
三等三角点『金堀』

▼大棚山山頂(1,035m)
大棚山山頂

大棚山から中村山までの稜線はアップダウンあり、倒木あり、笹薮ありで退屈はしません。1036標高点付近で広い倒木帯を北に巻くところは道がわかりにくいので注意。

1036mへの急登 倒木 笹のトンネル


▼中村山に到着。眺めはないが、日差しが届き雰囲気はいい山頂
中村山山頂にて

▼二等三角点『栃沢村』(1006.9m)。『金堀』とたった0.5mの標高差
二等三角点『栃沢』

長いこと西へ歩いてきましたが、ここから北北西へ向きを変えます。相変わらず笹の猛攻が続きますが、928m標高点に近づくと一旦すっきりした植林帯になります。

▼『十手』のような木
十手のような木
▼稜線東側がガレっぽくなっているところから良い眺め
東側の眺望開ける

しかし樫ノ木峠に出る直前で笹薮の密度が急激に増し、ここは進むのにかなり体力を消耗しました。倒木もあって踏み跡を見失ってしまったので尚更大変なことになりました。
樫ノ木峠直前の笹薮

▼笹を抜けると、『樫ノ木峠』に到着。石碑の右側から出てきました。
樫ノ木峠

次の夕暮山への登りは笹がなくなってすっきりとした道になります。なかなかの急登。でも長くは続きません。

▼右を見ると厚化粧の富士山が。手前に安倍川東岸・西岸、中河内川右岸の稜線が重なって見事
夕暮山登りで

▼夕暮山(1,045m)山頂。名前こそロマンティックですが特徴のない、寒々とした山頂です。
夕暮山山頂

夕暮山北の『大王』という凹地にも興味があったのですが、西には林道がつづら折りに通っていて眺めが良さそうだったので、そちらへ向かってみました。

▼つづら折の林道(林道一本杉峠線)に出る。智者山~七ツ峰の稜線を望む。蕎麦粒山、八丁段も見える(左端)
夕暮山西 林道からの景色

この林道は稜線づたいにこれから向かう方へ伸びているのでしばらく暫く林道を歩くことにし、それから適当に登山道へ戻りました。

▼林道により極端な痩せ尾根になっているところもあり、登ってみるとかなりのスリル
人為的な痩せ尾根

▼少し紅葉が残っていた
まだ紅葉があった


▼999m標高点へ向かっていると、笹薮が。また踏み跡を見失いました。
烏天狗岳への笹薮

ずぼっと抜けると999m標高点(『烏天狗岳』)に到着です。

▼よく見ると『烏』ではなく『鳥』になっている
烏天狗岳

▼烏天狗岳から程なくして天狗岳(1,026m)に到着。天狗岳山頂まわりは緩やかな二重稜線になっており、どこがピークかわかりづらい。写真は西側の稜線上にあった山頂標ですが探せば他にも山頂標がありそうでした。
天狗岳山頂

▼一本杉峠に到着。林道の延伸は峠のそばまで進んでいました。ちょうどこの日も工事が行われていました。
一本杉峠にて

予定では一本杉峠から横沢へ下るつもりでいたので、そこを林道が横切っているのを見て不安になったのですが、工事をしていた方に下降点を教えていただけたので助かりました。その後は中電さんの巡視路を拾って下ろうとしましたが、真新しい赤テープを追っていったら変な方向へ引っ張られて早々に道を見失い、結局ルートファインディングとなりました。このあたりには小さな沢が幾筋も流れており、中々変化に富んだ面白い場所でした。

▼沢沿いを下ったり尾根を下ったり
沢沿いに下る

▼送電塔に出合ってはじめていつの間に巡視路と合流していたことに気付くが、下り始めると再び見失ってしまう。左は大岳
鉄塔1

▼小さな沢を何回か渡渉
小さな沢の渡渉

▼県道189号に下山した
県道189号線に出る

▼トラック図(上下2分割)
大棚その1
大棚その2

里山歩きは最高の一言に尽きます。

(錦織)
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11/10 大札山・蕎麦粒山・八丁段

 2019-11-18
もう1週間前のことですが、大井川流域、大札山・蕎麦粒山・八丁段へ登りました。

この山域は山頂の近くまで車で行けるので、紅葉の時季はいつもなら人で賑わうそうです。しかし今年は5月から林道が崩落により通行止めになってると聞き、これなら静かに紅葉を楽しめるのではという理由で登ってみました。結局誰にも会いませんでした。

▼未明から車を走らせ大井川鉄道・駿河徳山駅へ。元藤川の大札山登山口から入山
大札山登山口

倒木で少しわかりにくいところもありますが、幅2-3mはある緩やかで歩きやすい道が続きます。

▼大札山への案内標識はたくさんあり、どれもよく見ると『大礼山』→『大札山』と直した痕がある
大札山案内標識

▼鷹打場分岐から正規のルートをはずれ鷹打場方向へ登っていくと、三等三角点『藤川山』(886.8m)。ここが鷹打場なのかは不明
三角点 藤川山

分岐まで戻らずにこのまま北へ稜線づたいに行くと少し藪をこいで本来の道に復帰できました。

▼更に林道を何度か横切ると四等三角点『鷹打場上』(931.0m)
三角点 鷹打場上


ここからは登山道っぽくなってたまに急なところもありました。

▼1,069m標高点に反射板があり東側が開けている。遠くに真富士山も見えた(中央付近)
反射板から

▼なかなか紅葉が現れないのでちょっと早すぎたかなと思っていたが、1,100mあたりから徐々に色づいてくる
紅葉が現れ始める

▼尾呂久保からの道と合流すると大札山までは快適な尾根歩き
尾呂久保からの道と合流

大札山頂付近 紅葉

▼山頂付近の岩っぽいところも階段があり安全
大札山頂付近の階段

▼大札山に到着。ちょっとした広場で、眺めも良し
大札山山頂広場

▼二等三角点『大札山』(1373.7m)
三角点 大札山

大札山頂 紅葉

▼前黒法師岳を中心に深南部方面のパノラマ。下る予定の八丁段南東尾根も見えた
大札山頂からの深南部パノラマ

▼大井川下流方面を望む。八高山くらいしかわからなかった
大札山頂から 大井川下流を

ここから北西尾根(『大札山北尾根コース』)を歩き、蕎麦粒山へ。
▼意外とアップダウンあり、疲れる
大札山北尾根(北西尾根)を行く

▼蕎麦粒山見えました。その名のとおり蕎麦の実の形
蕎麦粒山お目見え

▼大札山・蕎麦粒山鞍部の林道に下りると『下部作業中』でしたが、通行には問題なし
下部作業中

▼蕎麦粒山の紅葉は一段と綺麗。左は高塚山
大札山・蕎麦粒山鞍部から 高塚山など

蕎麦粒林道より

蕎麦粒林道を少し歩き蕎麦粒山登山口から再び登山道に入ります。
蕎麦粒山までは細かいピークがいくつかあって疲れましたが、紅葉は大札山よりきれいです。途中で下の方から何者かにわんわん吠えられびっくり。

蕎麦粒山紅葉1

蕎麦粒山紅葉2

蕎麦粒山紅葉3

▼蕎麦粒山山頂直前のガレから八丁段
蕎麦粒山頂直前ガレから


▼蕎麦粒山に到着。三等三角点『川東』(1627.5m)
三角点 川東

▼この日は富士山見えず
蕎麦粒山頂からの景色


▼獣の仕業?
獣の仕業

ここからは北東へ向きを変え山犬段へ。倒木が多いが緩やかで広い道でした。

▼バラ谷の頭、黒法師岳など
バラ谷の頭、黒法師岳
▼歩いてきた稜線を眺める
山犬段から歩いてきた稜線を眺める

▼山犬段、今日はひっそりしていました
山犬段 標識

▼八丁段の北側を巻く林道を歩き、まずはホーキ薙へ向かう
八丁段を北に巻く林道

▼ホーキ薙に到着。出発地点(駿河徳山駅)が見えた
ホーキ薙からの眺め

▼治山工事、かなり進んでいる
ホーキ薙 治山工事

▼地味に疲れる階段を登り八丁段(1,562m)に到着
八丁段山頂

ここからは八丁段から南東にのびる尾根で下山しました(地理院地図に破線で記載がある)。通せんぼロープが張ってあったので嫌な予感がしましたが、実際1,400mあたりで急斜面で土が脆く、滑るようにして岩に着地しないといけないところがあり、結構危険でした。よってこの道はお薦めしません。

▼八丁段南東尾根 入口 行ってはいけない
南尾根への入口


▼急斜面を下ったら天水がきれいに見えた
天水 紅葉


1,350mあたりで右から来る明瞭なトラバース道と合流し、緩やかな尾根になりました。

▼下ってきた尾根(中央)とトラバース道(左)が合流。このあと暫く平和な下りが続く
トラバース道との合流

956m標高点から伐採地を右に見ながらの下りになりますが、尾根を忠実に下っているとまた脆い急斜面になって大変でした。伐採地の方に付いているジグザグ道をうまく辿ったら良かったかもしれません。

▼林道藤川線に下る。予定より少しずれた場所に下りた
林道藤川線に下る

ここからは10kmほど林道を歩き、駿河徳山駅へと戻りました。長すぎました。

▼山名がわからないが、綺麗な紅葉
紅葉 山々

▼東側から見ると蕎麦の実に見えない蕎麦粒山
蕎麦粒山 斜陽

駿河徳山駅に戻った

ということで、前半はほのぼの紅葉見物、後半は急傾斜もある尾根下り、長すぎる林道歩きで変化に富んだルートでした。

▼トラック図(上下分割)
トラック1
トラック2

(錦織)
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11/2 青笹山

 2019-11-05
11月2日 青笹山(2,209m)へ登りました。
『青笹山』といえば、安倍奥の青笹山(1,550m)が有名ですが、
大井川流域にも同名の山があります。

今回は
1. 単に名前に惹かれて
2. 山頂付近、日影沢源頭のガレからの眺めが見たい
3. 人がほとんどいないらしい
という理由で登りました。

深夜から車を走らせ東河内温泉へ。県道189号が夜間通行止なので
県道27号を使いました。えらいワインディングロードで大変疲れてしまいました。

▼東河内のゲート
東河内ゲート

まずは大淵沢右岸の尾根に取付き水無峠山を目指します。

▼いきなり急登。目印、踏み跡もはっきりしないので適当に登る
いきなり急登

尾根に乗ってからもたまに急登はあるものの
概ね登りやすい道でした。
ただ目印は殆どなく、踏み跡も錯綜気味です。

▼『田中式熊捕獲檻』
熊檻

▼青白いきのこ
青白いきのこ

▼1,600mあたりの紅葉
紅葉1

▼1,700mを過ぎたあたりでごく平坦な地形になる。暫く行くと突然、小さな沢が現れる
1,750mの沢

▼沢を辿っていくと『鹿ノ子池』(かのこいけ)。
鹿の子池

紅葉2

▼原生林の尾根を更に登っていくと2,080m標高点(『水無峠山』)に到着
水無峠山

ここから青笹山までは延々と多重稜線が続いており、しかもそれぞれに踏み跡が付いているのでうっかりしていると下る尾根に引き込まれそうになります。目印もあてになりませんでした。

▼2つの稜線の間の窪地
船窪地形

▼三ノ沢源頭部から本日初の眺望。大無間山と大根沢山。この後厚い雲に覆われていった
大無間山 大根沢山

▼2,107m標高点(『三ノ沢山』)から少し西にある分岐。まっすぐ行くと東河内へ下ってしまう注意箇所
三ノ沢山

▼東ムタケ沢源頭部からの眺望
青薙山

▼2,160m標高点(『青枯山』)。笹は高い所でも腰まで
青枯山

▼青枯山からひと登りすると本日のハイライト、日影沢崩に到着
日影沢崩の様子

▼青薙山方面
日影沢崩より2

▼無岳山方面。背後に南アルプス南部の稜線も
日影沢崩より1

▼青薙山は見ていて飽きない
青薙山 拡大

▼反対側の眺望もよい
日影沢崩 反対側

▼日影沢崩から少し歩けば青笹山(2,209m)山頂
青笹山山頂

▼三等三角点『青瓦裂』
青瓦裂

帰りは日影沢左岸の尾根を下りました。
この尾根には赤テープも見られました(気休め程度ですが)。

▼下りはじめ、少しの間はガレの縁を歩く。ガレの反対側も切れ落ちており、スリルがある
日影沢左岸尾根を下る。

▼1,920mあたりからの景色。
ガレから紅葉

▼紅葉に見とれていると転びそうなザレた斜面もある
ザレと紅葉

▼1,824m標高点から南へ方向を変え下ると急斜面のアセビの迷路となる。目印も踏み跡も特になく方向だけ確かめて適当に下る
アセビ迷路

▼迷路を下りきると素敵な場所に出た(1,720mあたり)
IMG_7069_1_20.jpg

ここから先は概ねわかりやすい尾根下りとなりました。

伐採地の紅葉


▼車道に下りたところ
切通に下山

▼西ムタケ沢の紅葉
西ムタケ沢の紅葉

今回の山行では他の登山者には会いませんでした。

全体を通じて目印、踏み跡少なく複雑な地形も多いため、全く気が抜けない山行でしたが静かな山域の紅葉を満喫できて幸せでした。

↓2019/11/11 追記
トラック図(クリックすると大きくなります)
トラック_青笹山20191102

(錦織)














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