令和4年度 総会&5月 月例会報告
2022-05-13
令和4年度総会令和4年5月11日
(1)報告事項
令和3年度活動報告
令和3年度みどりの道パトロール報告
令和3年度遭難対策活動報告
令和3年度会計・監査報告
(2)議決事項
令和4年度月例山行年間計画
令和4年度会計予算計画
以上の議事が決定されました。
5月 月例会
【活動報告】
4/16 市岳連令和4年度総会
25 ワサビ沢ノ頭~八紘嶺(錦織)
29‐5/7 北海道山とボルダリング(磯部)
5/3 七人作尾根~大谷崩(錦織)
4 城山クライミング(安本・大島・柴田・藤田)
5 大間~福養滝~七ツ峰(錦織)
6-7 麻布山~バラ谷の頭(永松)
【活動計画】
5/17 市岳連理事会
18 みどりの道担当者会議
担当ルート(大谷崩ノ頭〜八紘嶺・牧ケ谷〜歓昌院〜丸子城址)
29 みどりの道パトロール
29‐7/2 北海道山とボルダリング
10/5‐10/29募集ネパール・ヒマラヤ(クンブ氷河三大氷河越え)
【お知らせ】
※新型コロナウイルス感染防止のため県外行動は慎重に!
※クライミングジム・トレ 参加者募集
毎週月・火・水・木 (ブルーキャニオン) (要調整F田)
毎週土・日 (テルサ) (要調整Y本)
*次回は令和4年度 6月月例会 6/8(水)
北部生涯学習センター19:00~
です。多くの会員の参加をお願いします!
Zoomによるweb形式併用で行います。
リモート参加希望の方はF田まで連絡下さい。
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ニペソツ山とタウシュベツ川橋梁
2022-05-05
☆5月5日、今日もタウシュベツ川橋梁見に行きました。糠平三股林道入口のゲート鍵は今年からWEB予約制になり、一日10組限定で連休や週末の土日は二か月前から予約で一杯になります。私は二日間予約しましたが正解でした。☆ニペソツ山は、2015年7月20日に登りました。深田久弥の日本百名山ではありませんが、
深田久弥が日本百名山執筆後にニペソツ山に登頂して「日本百名山を出した時、私はまだこの山を見ていなかった。ニペソツには申し訳なかったが、その中に入れなかった。実に立派な山であることを、登ってみて初めて知った。」と記しており、まぼろしの日本百名山と言われている。Wikipediaより抜粋。
■ニペソツ山静岡踏岳会ブログへ ニペソツ山
▼ニペソツ山とタウシュベツ川橋梁。

▼かみしほろ道の駅で9時に鍵を借りて糠平三股林道ゲートへ今日は快晴の天気です。昨年は5月9日に来ましたが晴れていましたが雲がありました。快晴のニペソツ山は久しぶりです。

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▼ウペペサンケ山。

▼対岸に移動します。

▼旧国鉄士幌線の鉄道跡が目に浮かびます。

▼一番のお気に入りの場所からニペソツ山とタウシュベツ川橋梁

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▼ウペペサンケ山とニペソツ山。

▼ニペソツ山は、2016年夏の台風でアプローチの林道が壊滅的被害に遭い杉沢コースから登れませんが、代わって廃道だった幌加温泉コースが整備されて2018年からニペソツ山登れるようになりましたが日帰りではロングコースで健脚者向けです。

▼糠平湖から見るニペソツ山もいいですが、前天狗から見る山容は鋭い天を突きさすようで素晴らしいです。

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▼快晴のアーチ橋とウペペサンケ山。

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▼橋の側面が剥がれ落ちていくのが分かりますが、大きく崩れていないのでこのままずっと繋がったアーチ橋であって欲しいです。

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▼帰る前に、もう一度お気に入りの場所に移動して、残雪のニペソツ山とタウシュベツ川橋梁を目に焼き付けました。

☆タウシュベツ川橋梁は2017年5月1日に初めて見に行きましたが、その時は、「Npoひがし大雪自然ガイドセンター」の早朝ツアーでガイドの河田さんが旧士幌線と糠平と十勝三股の歴史、建設されためがね橋は北海道の産業遺産として極めて貴重なものと教えてくれました。
めがね橋達の歴史を知ってから、タウシュベツ川橋梁を見に来るとまた再び来たくなるのは当然かもしれません。これから崩れていくだけのめがね橋を最後まで見届けることにして今回の北海道旅は終了します。
(isobe)
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2022.5.4「城山」クライミング・トレ
2022-05-05
新緑がまぶしい城山クライミングに行ってきました。参加者全員久しぶりの外岩で緊張と期待の中、函南ゲートウェーに集合すると朝7時で満車状態でした。
コロナも落ち着いてきたとの判断から混雑のゴールデンウイークとなったのでしょうか?!
城山も混んでいそうなので駐車場を心配しながら向かいました。
ところが意外にも8時前なのに3台ほどしか駐車していませんでした。
(クライミングはマイナー?)
◆まずはアップも兼ねて「ラズベリー」から取り付きました。準備中のYさんとSさん。

◆猪落しの滝は今日も水滴が落ちていました。

◆久しぶりの外岩、緊張の中慎重にリードするOさん

◆ゲストのFさんジムトレの効果が現れています。

◆私も岩肌を確かめながら楽しみました。

◆終了点からの伊豆の山々を背景に狩野川の雄大な姿を眺めながら、爽やかな風に癒されました。

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タウシュベツ川橋梁
2022-05-04
☆5月4日、タウシュベツ川橋梁見に行きました。昨年7月6日、三国山登った後に見に来た時は完全水没していたので、昨年のGW以来です。 「完全な姿が見られるのは今年が最後」と言われ「今年で見納め」と言われて6年経ちました。☆2017年5月1日に初めて訪れてからタウシュベツ川橋梁は、今回で10回目。過去には旧国鉄士幌線のアーチ橋巡りや冬も訪れています。
■ニペソツ山とタウシュベツ川橋梁2018.4.27ニペソツ山とタウシュベツ川橋梁
■ニペソツ山とタウシュベツ川橋梁・冬 ニペソツ山とタウシュベツ川橋梁・冬
☆今年からタウシュベツ橋への林道の鍵の貸し出し方法が変りました。今までは東大雪森林管理署(営林署)が貸し出し場所でしたが、『道の駅かみしほろ』に変わりました。事前のWEB予約制で一日の鍵の貸し出し数が10組限定です。
▼4日の天気はお昼頃まで雨。一番の9時に道の駅で鍵を借りましたが、雨が止むまで「ひがし大雪自然館」で時間を過ごしました。12時過ぎに雨が小雨になりタウシュベツ川橋梁見に行きました。

▼旧士幌線跡を歩いて行くと。

▼一年ぶりのタウシュベツ川橋梁。5月1日に降った雪は溶けていましたが、北海道GWはまだ雪が降りますね。

▼冬の大きな損傷はなくて一安心です。

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▼冬の氷にも耐えて、崩れ落ちると思われていた箇所も繋がっていました。

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▼毎年見に来ているので分かりますが、少しずつ崩れていますね。

▼一番のお気に入りの場所に移動します。

▼この場所からは、ニペソツ山とタウシュベツ川橋梁が素晴らしいのですが残念。

▼

▼ウペペサンケ山も雲で見えませんでした。

▼日本の風景とはとても思えない景観に圧倒されます。

▼橋の下を流れるタウシュベツ川は、今シーズン水量が少ないですね。例年であれば、この時期はまだ雪解け水の量が多く膝まである長靴でないと渡渉できませんが、4月が暖かったようでいつもより早く融けたのか、水量が少なく簡単に川を渡れました。

▼11個の完全なアーチ橋を見ることが出来てよかったです。

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▼林道ゲートの鍵は、16時30分までに返さなければならないので、15時過ぎには戻りますが雲が取れることなくニペソツ山は望めませんでした。

▼鉄道の軌道跡。

▼5月2日、三国峠からニペソツ山とウペペサンケ山。

☆今年もタウシュベツ川橋梁見ることが出来て満足しました。年々タウシュベツ川橋梁人気は凄くて、「NPOひがし大雪自然ガイドセンター」のツアーは満席。今年からは「糠平温泉ホテル」宿泊者限定夕暮れ時のタウシュベツ橋ツアーも始まりました。
北海道旅も残り少なくなりました。
計画では知床周辺も予定していましたが、5月2日、3日と開通した知床横断道路は積雪と凍結で一日中通行止めで計画中止しましたが、美瑛の丘から十勝岳連峰、タウシュベツ川橋梁と毎年同じ計画ですが癒されました。明日もタウシュベツ川橋梁見に行きますが、もう一度美瑛の丘から表大雪山、十勝岳連峰みたいです。
(isobe)
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十勝岳
2022-05-01
☆5月1日、十勝岳登りました。天気予報では午前中は大丈夫との判断ですが、左足くるぶしが完治していないので、どこまで歩けるか分かりませんが無理はせずに回復具合を確認したく歩きました。▼望岳台に5時30分に着きました。昨日は下見で11時に来ましたが、駐車場は満車で駐車できない車は道路に停めていて多くの登山者が登っていたようですが、今日は日曜日ですが車は2台と少ないですね。今日は天気が崩れるので登山者がいないのかな。私は頂上まで行くつもりはなく、足の状況を確認するのが目的なので行けるところまでと決めています。
6時過ぎに歩き出します。

▼先に来たスキーの登山者が先行していきました。朝方はまだ晴れていて天気がいいですが、風が強く吹いていて気になります。

▼富良野岳。歩き始めは雪がありません。左足くるぶしの怪我の回復状況の確認がメインでゆっくりと歩きました。

▼痛みがあるようなら即中止して戻るつもりでしたが、意外と歩けて安心しましたが、今日は強風です。風が強くてモチベーションが上がりませんが、取り合えず標高1,330mにある十勝岳避難小屋まで行ってどうするかを決めます。

▼十勝岳避難小屋では先行していたスキーヤーが休んでいました。北海道民の彼は、こんな強風では山には登らないと則下りて行きました。私に上まで登るのなら止めたほうがいいと忠告してくれましたが、私は行けるところまで行くのが目的だったので登ることにしました。

▼避難小屋からは夏道の登山道を外れて沢の斜面を登ります。風は意外にも弱くなりました。

▼急斜面を登りきると十勝岳が見えました。強風で風速は15Mから20Mはあります。先ほどの風が弱かったのは地形の関係ですね。

▼十勝岳山頂まであと少しの所まで来ましたが、強風が半端ない。時折体が持って行かれそうになりますが、歩けないほど酷くないですが天気が悪くなるのが早くて足の状況を考えたら下りたほうが良さそうです。山頂は何度も登っているし無理することはありません。

▼標高1830m付近で、山頂までは一時間もかかりませんが引き返します。

▼美瑛岳。

▼大雪山。

▼山の天候が崩れるのは早くて、9時50分頃から雪になりました。下山時間が一時間遅かったら視界不良でルートが分かりづらくなり、結果的に下りて正解でした。

▼望岳台に下りてきました。十勝岳望岳台防災シェルターに戻るころには風雪ともに強くて吹雪になりました。

▼ジオグラフィカ

☆十勝岳は何度も登っていて、2014年6月は晴天の中、十勝岳ボルダー十分楽しみました。懐かしいです。
左足くるぶしの捻挫ですが、今日の登山で回復したと安心しましたが、その後時間が経ってからジンジンと痺れてきて痛みが出てしまいました。医者からは回復には最低一ヶ月、酷いと三ヶ月はかかると言われていましたが、本当に足の捻挫は治りが遅いです。
何はともあれ、まだ痛みがありますが山歩きが出来る事が確認できたことは良かったです。明日2日は北海道は大気の状態が非常に不安定で天気が悪いですが、大好きな北海道楽しみます。
(isobe)
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十勝岳連峰と美瑛の丘
2022-04-30
☆2022 北海道山とボルダリング・春。今年は左足のくるぶしの捻挫から1ヶ月経ちましたが回復が思わしくなくボルダリングは無理そうですが、山には登りたいので、足の様子で計画が変わりそうです。▼4月29日(金)新日本海フェリー新潟港12時~4月30日(土)小樽港4時30分着で北海道に来ました。小樽から美瑛町に向かい美瑛の丘へ。
・セブンスターの木から十勝岳連峰

▼昨年は雪が多く残っていましたが、今年は少ないですね。

▼ケンとメリーの木から大雪山。

▼北西の丘展望公園から十勝岳連峰。 美瑛町に来ると、毎回車中泊する場所です。

▼同場所から、大雪山。写真左端が愛別岳ですが2018年8月12日に登りましたが、大雪山の中でも登った印象が深くて一番のお気に入りの山。もう一度登りたい山です。

▼定番の「新栄の丘展望公園」からの十勝岳連峰。美瑛の丘を有名にした故「前田真三氏」の功績は大きいです。

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▼旭川市の桜は満開でしたが、美瑛町は見ごろはまだ先でした。美瑛町と上富良野町の間にある、深山峠(みやま峠)

▼写真左から、オプタテシケ山・ベベツ岳・石垣山。一番右は美瑛富士。

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▼普通にどこにもある斜面に、カタクリの花やエゾエンゴサクが咲いているのが北海道らしいですね。

▼時間があったので望岳台へ。昨年は積雪が多くここまで来るのに足首まで雪に埋まりましたが今年は少ないです。

▼美瑛岳と美瑛富士も山肌が見えています。

▼美瑛 手作り木製品の「貴妃花」さんへ、挨拶に行きました。

▼貴妃花さんは北海道美瑛に来たら必ず訪問します。

▼ 新作の作品も楽しみですが、居心地が良くて癒しの場所でもあります。私は毎回、十勝岳連峰と美瑛の丘の作品「木々の丘」を購入しています。 サイズも小さいものから、大きなサイズまで揃っているので、飾る場所によって変えています。

▼手作り木製品も魅力的な作品が多く、無着色のため、一点ずつ色合いが異なるので、気に入った作品を買わないと後で後悔します。(実体験)

▼私が個人的に大好きなのが、窓から見える十勝岳連峰です。冬に来た時が一番好きです。一階と二階から眺められるのでお勧めです。

☆北海道山とボルダリング、雪山装備とボルダリングマットを持ち込んでいますが、飛び降りたりするボルダリングはNGですが、山には登りたい。
北海道内全般に明日、5月1日の午後から5月4日まで天気予報が良くありません。
明日5月1日は、午前中は天気持ちそうなので登るのなら、明日ですが、、、
(isobe)
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令和4年4月 月例会報告
2022-04-14
【活動報告】3/12 奥仙俣〜込山〜二王山〜栗ノ木
13 富士川ボルダー
14 市岳連理事会
20 西伊豆ボルダー・宇久須エリア
青笹〜浅間原
23 本栖湖・湖畔ボルダー
23 みどりの道担当者会議
28 市岳連常任理事会
4/2 栃沢〜中村山〜夕暮山〜天狗岳〜諸子沢
9 奥仙俣~二王山~込岳~アツラ沢ノ頭~勘行峰
【活動計画】
4/16 市岳連令和4年度総会
28 市岳連常任理事会
29‐5/7 北海道山とボルダリング
5/18 みどりの道担当者会議
担当ルート(大谷崩ノ頭〜八紘嶺・牧ケ谷〜歓昌院〜丸子城址)
29 みどりの道パトロール
【お知らせ】
※新型コロナウイルス感染防止のため県外行動は慎重に!
※クライミングジム・トレ 参加者募集
毎週月・火・水・木 (ブルーキャニオン) (要調整F田)
毎週土・日 (テルサ) (要調整Y本)
*次回は令和4年度 総会 5/11(水)
北部生涯学習センター19:00~
です。多くの会員の参加をお願いします!
Zoomによるweb形式併用で行います。
リモート参加希望の方はF田まで連絡下さい。
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湖畔ボルダー
2022-03-23
☆3月23日(水)まん延防止等重点措置解除で今まで自粛していましたが、ようやく県跨ぎが出来るようになったので、お隣の山梨県本栖湖・湖畔ボルダーに行ってきました。▼今日は平日ですが、21日に休日出勤した代休で休みです。朝霧高原から富士山。昨日は雪でした。

▼国内最高峰の透明度を誇る本栖湖越しの富士山。千円札の裏側のデザインで有名な、超絶景ポイント。

▼まずは、アニメ「ゆるキャン△」第一話で登場したキャンプ場の「浩庵キャンプ場」近くのボルダーでアップ。

▼富士山が望めます。

▼今日は気温が低くてマイナス3度。手が悴みます。

▼車で移動して直ぐの駐車スペースに車を置き湖畔ボルダーへ。湖畔ボルダー南面課題。

▼富士山と湖畔ボルダー。ロケーションは最高です!

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▼2019年4月21日に登った、支笏湖ボルダーを思い出しました。支笏湖では「風不死岳」が望めましたが、地元のホームゲレンデの富士山、春夏秋冬登りましたが雪の富士山が一番好きです。

▼北面課題。

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▼北面カンテ。

▼湖畔ボルダー、ホールドはガバでガシガシ登れます。

▼湖畔ボルダー付近のボルダー。

▼駐車スペースから湖畔に降りて直ぐのスラブボルダー。

▼帰り道、本栖湖と南アルプス 白根三山。

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☆湖畔ボルダーはボルダー友人が紹介しています。グレードは初級で物足りないかもしれませんが、富士山が望めるボルダーが魅力です。
湖畔ボルダーの北面カンテで飛び降りた際に左くるぶしを捻挫してしまいました。マットの上でしたが、大きな石が飛び出していて不注意でした。登る前の整地は大事です。幸い骨折はしていませんでしたが、ボルダリング復活してきたのに残念です。
(isobe)
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西伊豆ボルダー ・ 宇久須エリア
2022-03-20
☆3月20日、西伊豆ボルダーに行ってきました。西伊豆ボルダーは先月の2月21日奥の浜エリア以来です。今回も宇久須エリアを開拓者の友人に案内してもらいました。宇久須キャンプ場がありグレードも初級~中級でキャンプを兼ねたまったりとしたボルダリング楽しめます。
▼宇久須キャンプ場の駐車場からエリアに向かいます。

▼宇久須エリアの代表的課題「宇久須ノ塔」 今日は中潮、干潮時間は12時です。

▼宇久須エリアのお勧め課題「宇久須ノ盾」

▼時刻はまだ8時前、宇久須エリアの「宇久須ノ旨味」も下地が水没して取り付けません。朝早かったので潮が引くまで昼寝ですね。

▼一ヶ月振りですが、アップを兼ねて登ります。

▼

▼昨年は半年クライマーでしたが、今年は1月は丹野平ボルダー、2月は奥の浜エリアと月一クライマーへ。やる気が起きず参っていますがボチボチと再開したいです。

▼被り系はまだまだです。

▼潮が引いてきたので登れる課題は増えてきました。

▼宇久須エリアのお勧め課題「宇久須ノ旨味」

▼初見で高さがあるので力が入ります。

▼ホールドはガバでフリクションもバッチリです。

▼

▼最後も落ち着いて抜けました。無心で頭の中が空っぽになる瞬間がいいね。

▼朝方は日陰で風もあり寒かったですが、日差しが暖かく波も穏やかになりました。まったりとボルダリングは最高です。

▼スラブ課題。

▼下地が埋まってしまい変化した「宇久須ノ庇」

▼宇久須エリアの代表的課題「宇久須ノ塔」 ガバですが高さがありメンタル課題です。

▼「宇久須ノ盾」潮が引いて乾いていたので登りました。

▼宇久須ノ盾は前傾帯など登るラインが分かりやすく初級課題から中級課題がありお勧めです。

▼下地が変化して登れるようになった、入り口ボルダー。

▼帰り道、沼津市内浦にある「丸吉物産」に寄っていきます。

▼お目当ては、寿太郎みかんです。前回購入した特秀みかんが家族に好評でリピートしました。

▼蜜柑問屋さんで安くて珍しい種類もあります。 西伊豆の帰りは必ず寄りたいですね。

☆西伊豆ボルダー・宇久須エリアは初級課題が多く物足りないかもしれませんが、宇久須キャンプ場があり、ボルダリングの後はキャンプにバーベキューとセットで計画すると充実します。お酒が好きな人にはたまりませんね。
帰りに駿豆学園エリア案内させてもらいましたが、駿豆学園エリアは上級者向けの課題が多くて課題的には全国的エリアと言っても過言ではありません。開拓者の友人も是非力のあるボルダラーに登って欲しいと望んでいます。
(isobe)
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令和4年3月 月例会報告
2022-03-14
【活動報告】1/15−16 五竜・八方尾根スキー
16 みどりの道パトロール
八森山〜三星峠〜見月山
22 草木〜大光山〜一本杉山
29 笹間峠・清笹峠
30 城山クライミング
2/7 市岳連常任理事会
11 安倍ごころ〜宇津峯〜トワ山
18 権現橋〜大岳〜笠張峠〜三ツ峰
21 西伊豆ボルダリング
23 上落合~参謀本部~上平
27 俵沢~第一真富士山~富士見岳
28 北横岳
3/4 金時山
5 竜爪山整備
7 市岳連常任理事会
【活動計画】
3/14 市岳連理事会
23 みどりの道パト会議
26 鉢の山
【お知らせ】
※新型コロナウイルス感染防止のため県外行動は慎重に!
※クライミングジム・トレ 参加者募集
毎週月・火・水・木 (ブルーキャニオン) (要調整F田)
毎週土・日 (テルサ) (要調整Y本)
*次回は4月月例会 4/13(水)
令和4年度 総会 5/11(水)
北部生涯学習センター19:00~
です。多くの会員の参加をお願いします!
Zoomによるweb形式併用で行います。
リモート参加希望の方はF田まで連絡下さい。
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