2月 月例会報告

 2017-02-22
2月月例会報告
活動報告 1/14上高地スノーハイク 1/15石割山 鷲頭山クライミング 1/21-22栂池BC
       1/22日向山錦滝アイスクライミング 大菩薩峠 1/26森吉山BC 黒斑山
       1/29みどりの道パトロール山伏 1/28-29七面山 2/2-2/4大谷不動アイスクライミング
       2/4富士山 木曽駒ヶ岳

活動予定 2月11日~12日 雪山講習会(黒百合H~天狗岳)
       2/19山岳レスキュー
       3月12日クライミングスクール指導者講習会(立岩)

次回月例会は、3月8日(水)19:00~ きてこ 303活動室で行います
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2/11〜12に、19名の大所帯で雪上訓練やっちゃいました!

 2017-02-13
八ヶ岳ブルーの絶好の天候に恵まれ、日帰り組を含め19名の参加による雪上訓練をおこないました。
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毎年、雪上訓練を富士山で行うのが恒例なのですが、近年は雪が少なく、昨年は中止。
そこで今年は、一泊二日でテント設営などを含めて黒百合平〜天狗岳で行うことにしました。

冬テンに泊まり、水をつくることから、滑落停止、ロープ制動訓練など、
雪山に必要な生活技術を楽しみながら習得しました。

▼新規会員も含め、装備、食当、記録、会計など役割を事前に分担し、それぞれが準備をしました。
 まずは、事前に装備リーダーのYポンがテントのチェックを一級河川A川の河川敷でおこない、必要な竹ペグの本数を確認します。
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▼朝一に、共同装備・食料の荷分けを済ませ、渋ノ湯から登ります。
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▼みんな、大荷物です。食当リーダーのセクシーな後ろ姿。
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▼7?歳になったばかりのU野先生、お久しぶりのTさんにも参加していただき、新旧会員の親交が今回の合宿でさらに深まります。
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▼黒百合ヒュッテに着いたら、すぐテント設営です。なかなか雪が締まらず苦労しました。
 気温マイナス12℃。
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▼雪を溶かして水をつくり、下ごしらえの済んだ食材でキムチ鍋。K山さんに運んでもらった重たかったお餅も焼いて、そして恒例の紅茶パーティー。
 食当リーダーのK原さん、初めての合宿参加にもかかわらず、本当にありがとうございました。
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▼ガスストーブが点火している間は本当に温かいテント。テントシューズを履いてトイレを済ませます。
 ヒュッテの温度計はマイナス18℃
 冬テンの生活の知恵のひとつ、背中からの冷え対策を教わって寝袋に入ります。
 テントの外では月夜が更けていきます。
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▼翌朝はみごとに無風・快晴。どこまでも青い空。
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▼日帰り組が予定より少し早く合流し、中山峠で訓練開始です。
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▼滑落停止訓練で、「落ちたー!」と叫び、止まらないことを体感します。
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▼天狗岳直下の急斜面に移動して、セルフビレイの訓練。雪が柔らかく何度もピッケルがすっぽ抜けます。
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▼スタンディングアックスビレイの訓練。滑落している方が楽しそう。
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▼訓練を終えて、集合写真。刺すような寒さの中、みんな、充実した顔をしています。
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▼山頂までハイキング。
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▼山頂にて
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▼ヒュッテに戻り、テントを撤収して下山開始。
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役割を与えられて、各自がそれぞれ協力をして準備をしてくれたおかげで、ケガや体調不良もなく、無事訓練を終えることができました。参加した皆さん、お疲れ様でした。

最後に、テント干し2張りを自ら申し出ていただいたM谷さん、ありがとうございました。

by 事務局
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みどりの道パトロール 山伏

 2017-01-30
☆29日、みどりの道パトロール行われました。
 個人的に冬のパトロールは2013年以来です。

■みどりの道パトロール 大谷嶺 踏岳会ブログ 2013年1月

■大谷崩ボルダー 踏岳会ブログ2012年1月

▼参加メンバーは新入会員3名と若い2名の会員。他4名の計9名参加しました.
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▼雪の扇の要ボルダー。
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▼気温が上がってくると落石があります。注意して登ります。
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▼毎年見ている景観ですが素晴らしいです♪
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▼歩いたトラック。山伏までは時間切れで行けませんでしたが、好天の中いいトレーニングになりました。

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☆みどりの道パトロールは静岡市スポーツ振興課が管理する静岡市内のハイキングコース「みどりの道」の管理を静岡市山岳連盟 が受託し、所属山岳会が分担してパトロール報告や簡単な補修を行うものです。

 踏岳会の年間行事では重要な山行計画になります。
 みんなでパトロールに参加しましょう!

(報告者 isobe)
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奥仙俣とボルダー

 2017-01-23
☆22日、玉川の最も北にある山深い集落の奥仙俣を歩いてきました。
 目的はボルダー。最近友人が開拓しているエリアで今日は奥仙俣に初めて来ました。

詳しくは友人のブログで。
・山旅とボルダリング「静岡玉川ボルダー・okusen-eria」

▼上落合から口仙俣の集落を過ぎた、黒川林道起点付近のボルダーを登りに来ましたが、
 まだ気温が低くて登る気にならず、せっかくなので奥仙俣の集落までボルダー探しついでに歩くことにしました。
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▼歩きだして直ぐに魅力的なボルダーがありました。
 うす被りですがホールドはしっかりしていて整備すれば登れそうです。
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▼静岡駅から北へ30㌔、静岡市葵区ですが、のどかな雰囲気がいいね♪
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▼「はしずめはし」下流に大岩がありました。
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▼「二王山」登山口からのアプローチで大岩に取り付けます。
 あとで集落の一番奥の一軒家の I崎のおばあちゃんに聞いたところ、
 「むだ石」と集落では言うそうです。 浅間神社の鳥居で奉納される予定が無駄になったことから付けられました。
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▼この後上流にもボルダーがありましたが、 圧倒的なハイボルダーが多く点在していました。
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▼地図を確認すると近くに神社があります。神社のアプローチは今一分からなかったので
 一軒家の御夫婦が外に居ましたので教えてもらいました。
 81歳のおばあちゃんと切干大根。神社には御夫婦の家の茶畑を通って行きます。
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▼I崎さんの茶畑が神社への道になっています。サルよけの大音量のラジオは効果があるのかな?
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▼今日はボルダリング予定でしたが、ボルダー探しから奥仙俣の集落の散策になりました。
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▼山神社。集落は過疎化が進み今では7世帯、11人しかいないそうです。
 おばあちゃんは何とかして人が集まるようにならないか悩んでいました。切実な問題です。
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▼畑仕事を手伝いに来ていたおばあちゃんの息子さん情報で、
 さらに上流にボルダーがあるとの事でしたが、まさかの圧倒的なハイボルダーにビックリしました。
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▼私レベルでは到底登れないボルダーが点在しています。
 公開プロジェクトなので段クラスの強いボルダラーの方が来て登って欲しいです。
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▼時間切れで今日のボルダー探しは終わりですが、上流にはまだまだボルダーがありそうです。
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▼玉川ボルダーエリアの楽しみの「口坂本温泉」 ギリギリ営業時間に間に合いました。
 とにかくエリアから直ぐ近くにありありがたいです。今日も温まって帰りました。
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▼歩いたトラックです。
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☆玉川ボルダー・奥仙地区エリア。魅力的なボルダーが点在していて驚きました。

 静岡市岳連の来年度の新規事業 「ボルダリング・静岡」の開催エリアに出来たらいいですね。
 ・クライミングスクールが終了した後の、10月から11月を予定しています
 ・静岡市のボルダリングエリアの紹介も兼ねています

  過疎化が進む集落に目を向けてもらうにもいいかもしれません。

(isobe)
 
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美瑛 ・ 冬のパッチワークの丘

 2017-01-17
☆今回の山旅の目的、冬の美瑛パッチワークの丘。
 若い時に美瑛の丘に魅了されて、近年は毎年訪れています。
 雪の丘陵も素晴らしかったです。

2015年7月 踏岳会ブログ ・美瑛 パッチワークの丘

▼2日、美瑛の丘「クロスカントリーとスノーシューコース巡り」 私はつぼ足で歩きました。
 晴れていれば、大雪山連峰が全て見渡せるのですが、、残念!
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▼2日、セブンスターの木。
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▼2日、ケンとメリーの木。
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▼2日、美瑛の青い池。晴れていれば十勝岳・美瑛岳見えますが見えませんでした。
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▼2日、望岳台。明日の3日から通行止めになるので車で来ましたが、夜半の降雪などで雪が凄かった。
 お気に入りの場所ですが、2日の予報も雪なので雪の十勝岳は残念ですが見えません。
 車が深い雪でスタッグ寸前で冷や汗ものでした、、、
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▼2日、美瑛神社で初詣。今年も山の事故がないようにお願いしました。
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▼夏は別に何とも思わないクリスマスツリーの木ですが、 雪の時期は幻想的でした。
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▼3日、ライトアップされた青い池。
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▼17時から21時までライトアップしていますが、 昼間と違って多くの観光客で賑わっていました。
 寒いのにビックリです。
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▼人工的なので感動はしませんでしたが雪が降っていて別の青い池の表情がよかったかな。
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▼4日、クリスマスツリーの木。時刻は14時30分。多くの観光客が写真を撮っていました。
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▼翌5日は晴れましたが、マナー違反の観光客が立入禁止を無視して丘に入ったため、
 人の歩いた踏み跡のトレースで写真撮影が台無しでした。
 後日、立入禁止のロープが張られたそうです。
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▼4日、日が沈むマイルドセブンの丘。
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▼「小動物の足跡と日が沈む丘の風景」
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▼5日、北海道最終日にして初めて晴れましたが、今日は苫小牧港まで移動です。
 ケンとメリーの木。3日に登った旭岳は雲で見えませんでした。残念です(涙!)
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▼5日、セブンスターの木。「雪の丘と青い空」 
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▼5日は快晴無風の天気ですが、放射冷却で冷え込みました。
 昨日の夕陽も素晴らしかったですが、青空が似合います。「マイルドセブンの丘」
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☆冬の美瑛の丘。期待通り素晴らしかったです!
 北海道には毎年来ていますが、初めての冬の北海道での年越しと初日の出。
 大好きな美瑛で初詣と大満足の山旅でした。

(isobe)
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1月 月例会

 2017-01-16
1月 月例会報告

活動報告 12/17踏岳会忘年会 12/18八ヶ岳硫黄 12/23滝子山 12/24入笠山 12/25縞枯山~茶臼
       12/25神楽峰 12/29金時山 12/30-1/5北海道旭岳 12/30美ヶ原 12/31-1/1八ヶ岳赤岳
       12/31-1/1八ヶ岳赤岳~硫黄岳 1/2美ヶ原 北横岳 1/2富士山 1/2-4燕岳
       1/7竜爪山~十枚山 1/8八ヶ岳硫黄岳 1/8赤岳鉱泉アイス 1/8乗鞍岳 12/25西穂独標

活動予定 1/14城山クライミング  1/15海金剛クライミング 1/23-2/7秋田森吉山~北海道和寒東山
       1月29日みどりの道パトロール 山伏 下パーキング6:30集合 
       2/2-5大谷不動 1/21-22栂池BC
       2月12日富士山雪山講習会
       2月19日市岳連レスキュー講習会

次回月例会は 2月8日(水)19:00~ きてこ 303活動室で行います       
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奥静岡 玉川ボルダー

 2017-01-15
☆15日、ボルダー友人が今年になって開拓整備している、安倍川支流の玉川へ行って来ました。
 北海道 旭岳で右手が軽い凍傷になり、皮が剥けてきて登るには厳しいですが、
 新しいエリアに期待して来ました。

▼玉川は夏になると綺麗な清流で川遊びで有名ですね。
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▼玉川油野ボルダー。
 今日は温暖な静岡でも気温が低くとても取り付く気になりません。
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▼公開プロジェクトがあるボルダーを案内してもらいました。
 吊橋を渡って行きます。奥静岡には普通に吊橋があります。
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▼ここのエリアも未トライのボルダーが点在しています。
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▼公開プロジェクトボルダー。
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▼強烈な前傾壁。今風で段クラス。
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▼岩はしっかりしています。
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▼美しい清流がなんともいえません。
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▼権七峠へ向かう林道にあるボルダー。
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▼整備後でまだ土埃があります。日差しがなく寒過ぎて今日はパスします。
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▼今風の前傾ボルダー。
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▼未整備ですが、ホールドはガバで豪快に登れそうです。
 川上から吹き抜ける風で体は冷え切ってしまい心も折れました。
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▼エリアのすぐ近くに口坂本温泉があります。
 市営で300円は安いです。一日まったり温泉に浸かるのもいいですね♪
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☆計画では14、15日で私が企画した甲斐駒黒戸尾根でしたが、14日が地区のどんど焼で中止になりました。
 大寒波だったので逆に中止でよかったかも知れません。

 暖かな静岡も今日は寒すぎました。
 玉川ボルダーエリアですが、清らかな渓流と口坂本温泉とボルダリングセットで楽しめます。

 指が完治したら訪れたいですね。

(isobe)
 
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新人冬期講習第2段 暴風雪の上高地スノーハイク

 2017-01-15
1月14日
大寒波の来襲により、不要不急の外出を控えるような状況の中、
予定していた雪の天城山から急遽変更し、新雪の上高地に耐寒訓練を兼ねたスノーハイクを計画。
雪による道路通行止めにも準備を整えたうえで、暴風雪の中、新雪のスノーハイクを楽しみました。

まずは、沢渡駐車場からのタクシーの手配。
予約を取ろうと電話したけれど、このような気象条件のためか、
ことごとく断られ、3件目の「アルプスタクシー」さんでやっと確保できました。

上高地に向かおうとする我々に対し、地吹雪のなか
除雪作業中のオペレーターさんからは厳しい言葉も掛けられましたが、
第2駐車場から釜トンネルのゲートまで5人乗車して片道2,900円
急遽借りたスノーシューのサイズ調整をして、行動開始

▼昔の釜トンネルとは全く違い、アイゼンが不要で歩きやすく、新しい釜トンは静かな銀世界への入り口のはずでした。
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▼借りたスノーシューの色とジャケットの色が偶然お揃いで気持ちも高ぶります。
 雪が小降になったものの時折、強風に煽られながらトレースを進みました。
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▼初めてのスノーシューで新雪にはしゃぐ新人
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▼ひたすら暴風雪のなか、消えたトレースに手こずり(楽しみ?)ながら小さなアップダウンを越えてバスターミナルへ
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▼暴風雪を避けて短いランチタイム
このあとの突風で数名が飛ばされそうになり、転倒者も発生。これが稜線だったら一発で滑落事故でした。
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▼目的の河童橋に到着。ここでも突風であわや梓川に落ちそうになりました。
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景色はまったく期待できないため、そそくさと引き返します。
行きにせっかく着けたトレースがもう消えています。
タクシーを呼ぶポイントの大正池に向かい、湖畔に立ち寄ろうとしたら、

▼先頭を進むKさんが新雪に腰までハマりました。
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▼期待が外れた大正池
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▼記念撮影
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▼参考までに期待していた景色は、このはずでした。(写真お借りしました)
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これまでの雪山はいい条件ばかりで、悪天候に備えた装備、技術の確認や経験が不足気味でした。
そんな中、新人さん達には敢えて悪天候を安全な環境下で体験してもらうことを試みてみました。

今回のような気象条件で、
トレースが消えること、あっという間に雪庇が伸びること、トレースを外れると態勢を大きく崩すこと、突風は予告なしにやってくること
マイナス10℃以下での身体の反応、様々な種類の手袋や帽子、バラクラバを試せたこと、交代しながらラッセルの先頭をやったこと、どれも貴重な体験だったと思います。

次回上高地へ行くときは、こんな悪天候にも来てくれた「アルプスタクシー」を予約するつもりです。
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冬の大雪山 ・ 旭岳

 2017-01-12
☆3日、大雪山・旭岳 登りました。
   旭岳は昨年5月に登って以来4回目です。

大雪山・旭岳 静岡踏岳会ブログ

 旭岳は、春の残雪期・7月の夏・日本一早い紅葉の秋と登りました。
 今回の冬に登ることで四季を通じて登ることになります。

▼旭岳ロープウエイに8時20分着。
 スノボー・スキーで混んでいて始発の9時には乗れませんでしたが、第二便で姿見駅へ。
 登山者らしき人は誰もいませんでした。
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▼姿見駅からパウダースノーのふかふかの雪は膝上まで埋まってラッセルです。
 ワカンは持っていましたが車に置いてきました。
 GWも登っているのでこんなにひどいとは思いませんでした。(ワカンでも厳しいかな)
 先行するスキーの人達。
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▼石室を過ぎればサラサラのパウダースノーから開放できると思いましたが、
 逆に数日の積雪で、膝のラッセルから足が全部埋まってしまい、両手で埋まった足を引き揚げます。
 後から来たスキーヤーには全員に抜かれてしまい、「つぼ足では無理だから引き返すように」と忠告される始末。

 確かに時間がかかり過ぎて、なおかつラッセルで体力を消耗して何度もあきらめかけました。
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▼厳冬期の旭岳ですが、ロープウェイ利用のお気楽コース。コースは熟知しているのでホワイトアウトも気になりません。
 気がかりなのは、最終のロープウェイに間に合うかどうかでした。(下り最終16時)

 標高をあげて行ってもパウダースノーに悩まされましたが、気合いで登りました。
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▼標高を1900m過ぎたあたりから、つぼ足でも歩きやすくなりペースを上げます。
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▼多くのスキー・スノボーの人達は下って行きました。 山頂を目指す人は少ないですね。
 先行していたスキーヤー達を逆に追い越してペースアップ。
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▼3日の下界の天気予報はいいので期待していましたが、山は時折青空が見えましたが終始曇りでした。
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▼気がつけば、先行する外国人スキーヤー二人組、スノボーの若者、私と山頂を目指すのは4人。
 後からも山頂を目指す人達はいますが、今まで休憩していないことに気づきました。
 ラッセルで全然余裕がありませんでしたが、一息入れました。
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▼暖かい飲み物とパンを食べて体力復活。展望を楽しむ余裕も出てきました。
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▼ニセ金庫岩。ここでルートを左にとり山頂は近いですが、 風が一段と強くなってきました。
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▼強風の旭岳山頂。 写真を撮りましたが、二枚撮った所でバッテリーがダメ。
 予備のバッテリーに交換しましたが一枚も撮れないでダメでした。
 気温は物凄く低かったです。直ぐに下山しました。
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▼下山途中の石室と大雪の鐘。一瞬旭岳が見えました。
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▼時間がかかりましたが、13時40分に姿見駅に戻って来ました。
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▼下山してきて復活したデジカメで記念撮影。
 デジカメの保温用の「ハッキンカイロ×2個」も効果ないほどの低気温でした。
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▼雪が再び降り始めました。1日に稚内から美瑛に来ましたが、結局4日まで雪が降りました。
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☆今回の旭岳登山、反省点があります。
 最高のパウダースノーを求めて外国から訪れるスキーヤーが多いのは知っていましたが、
 この時期のつぼ足で登るのは無謀でした。スノボーの人達はスノーシューを履いていましたが、
 スノーシューはワカンより良いですね。

 後、冬靴のソールを張り替えましたが、張り替えた為、ソールのサイズが大きくなり、
 事前に確認してこなかった為、アイゼン装着時に気がついて、グリベルのアイゼン調整を素手で行い
 右手親指、人差し指、中指が軽い凍傷になりました。

 事前の装備の準備、現地情報など大切さを痛感した旭岳でしたが、
 辛かったつぼ足のラッセル、寒かった山頂など厳しい登山は大好きです。

(isobe)
 
 
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宗谷岬 ・ 初日の出

 2017-01-10
☆昨年度、2016年のスタートは屋久島からでした。
 2017年は最北の地で年越ししたいと考えていて計画しました。冬の北海道は初めてです。

▼31日、宗谷岬を目指します。 冬のオトンルイ風力発電
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▼サロベツ原野から利尻富士は見えませんでした。残念!
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▼14時20分、宗谷岬に着きました。
 昨日30日は吹雪いて風も強かったですが、大晦日の今日は穏やかです。
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▼本州から来た宗谷岬年越しツーリングのライダー達。今年は60台集結したようです。
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▼今宵限りのテント村。岬周辺で約60張り。山やでない彼らには敬服しますね。
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▼2017年1月1日、午前0時。宗谷岬年越しカウントダウンの後の記念写真。
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▼6時15分、花火打ち上げ。 その後、稚内市長挨拶がありました。
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▼記念品の干支のキーホルダーをいただき、初日の出!
 今年も山の事故などないようにしていきたいです。
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▼サハリンが見えました。
 宗谷岬にはバイクツーリング含めて何度も訪れていましたが、見えたのは初めてです。
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▼元旦の宗谷岬。車、バイク、自転車、大型観光バス。
 札幌と本州(東京)から初日の出ツアーがあり普通の観光客が多かったのには驚きました。
 冬の宗谷岬、当り前ですが寒いですが、、、
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▼1日、道北は比較的穏やかで勇壮な利尻富士が素晴らしかったです♪♭
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▼雪の利尻島、礼文島が望めて大満足です!
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☆冬の北海道。最北の地で年越し、初日の出と目的が果たせてよかったです。
 今年は穏やかな年越しでしたが、昨年は吹雪でテントも飛ばされそうなくらいの強風だったそうです。
 
 私は山をやっていますが、ライダー達と共感できるのも同じ空気を感じているからでしょうか。
 来年もまた来ようと思った年越しでした。(できれば、吹雪いて厳しい年越しをしたかった)

(isobe)

 
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