キツネノカミソリとヤナギラン
8月3日(日)キツネノカミソリが咲く頃なので、竜爪山へ行ってきました。
暑くなる前にと、早朝に登山口を出発したけれど、朝から「暑い!」
トレーニングのペースで穂積神社に到着し、そのまま駒引峠方面へトラバース。崩れていたところは桟橋みたいに上手く直されています。
お目当てのキツネノカミソリ、ずっと下まで咲いています。

一番花が咲いたばかりなのできれいです

オレンジ色が良いですね

駒引峠から薬師岳に登り(文殊岳には行きません)急いで下って山伏まで車をとばします。
途中の桂山で、ナツズイセンが咲いています。

大笹峠から10分ほどで山伏到着〜!
ヤナギランこんな感じです

今年は咲きますよ〜

咲き始めたのが3株くらい

今週末くらいからきれいに咲きそろうかもしれません。笹の間から頑張ったヤナギランは、やっぱりかわいいです。
キツネノカミソリもヤナギランも、両方気になったので、両方見に行ってきました。大汗かいて行った甲斐があった夏の花です。
暑くなる前にと、早朝に登山口を出発したけれど、朝から「暑い!」
トレーニングのペースで穂積神社に到着し、そのまま駒引峠方面へトラバース。崩れていたところは桟橋みたいに上手く直されています。
お目当てのキツネノカミソリ、ずっと下まで咲いています。

一番花が咲いたばかりなのできれいです

オレンジ色が良いですね

駒引峠から薬師岳に登り(文殊岳には行きません)急いで下って山伏まで車をとばします。
途中の桂山で、ナツズイセンが咲いています。

大笹峠から10分ほどで山伏到着〜!
ヤナギランこんな感じです

今年は咲きますよ〜

咲き始めたのが3株くらい

今週末くらいからきれいに咲きそろうかもしれません。笹の間から頑張ったヤナギランは、やっぱりかわいいです。
キツネノカミソリもヤナギランも、両方気になったので、両方見に行ってきました。大汗かいて行った甲斐があった夏の花です。
小聖〜茶臼岳
踏岳会会員のレポートです。
登山道と山小屋の調査を兼ねて、本当にひさしぶりに登ってきました。
7月23日
天候は快晴、聖岳登山口(聖沢)を出発、途中、滝見台から奥聖岳を眺めた頃は、山頂は、ガスが懸かってきていました。

聖平小屋では、檜の良い香りのする新築の冬期小屋に案内してもらい、中を見せてもらいました


7月24日
茶臼岳へ向かう前に、小聖岳に寄り道。薊畑では、南アルプスボランティアネットワークが設置した鹿の食害対策の柵の中は一面のお花畑。ほかの場所との差は歴然でした。



聖岳を目の前に引き返す。(残念)




聖平小屋へもう一度立ち寄り、昼食を摂り、茶臼岳方面に向かう。絶好の稜線歩きで風が心地よい。下界の暑さには戻りたくない気分。
南岳手前でコイワカガミの群生を発見。思わず、激写(古い!)


南岳山頂、上河内岳山頂を快調に進み、竹内門で記念撮影。

竹内門の周辺では、イワギキョウの小群生を見つけた。

二重稜線の間の亀甲状土地帯では、オオムラサキ(たぶん?)の力強い飛翔を目撃し、感動!茶臼岳山頂直下では、きれいな色の花(タカネバラ)をハイマツの中で見かけることができた。


茶臼小屋の周りは、高山植物が豊富。

7月25日
笊ヶ岳からの日の出と富士山(茶臼小屋から撮影)

朝、他の登山客がいなくなった頃、茶臼小屋をゆっくり出発。
下るに従い、暑くなる。
横窪沢小屋では、横窪乗越まで小屋の方に見送っていただき、お別れした。
(ここからは、上河内岳と山小屋が見える)

ウソッコ沢出合でお昼

新調された畑薙大吊り橋を渡って、林道へ。
いつもの現実に引き戻される感覚に陥る。(暑い!)
今回の山行で、稜線上では信州側への崩壊が進んでいる薊畑と南岳で危険箇所を確認。
また、聖沢コースと比べ、横窪沢コースの方が登山道がよく整備されている。ハシゴ、吊り橋、ベンチ等のほか、井川中学が設置した標高標識も一般の方には、大変役立って良いと思う。
聖平小屋では、夕方、登山客に鹿が目撃されていた。また、二重稜線付近では、頭を食べられ、葉っぱのみの彩りのないお花畑と化していた。
鹿の害は深刻そのものであることを痛感した。
登山道と山小屋の調査を兼ねて、本当にひさしぶりに登ってきました。
7月23日
天候は快晴、聖岳登山口(聖沢)を出発、途中、滝見台から奥聖岳を眺めた頃は、山頂は、ガスが懸かってきていました。

聖平小屋では、檜の良い香りのする新築の冬期小屋に案内してもらい、中を見せてもらいました


7月24日
茶臼岳へ向かう前に、小聖岳に寄り道。薊畑では、南アルプスボランティアネットワークが設置した鹿の食害対策の柵の中は一面のお花畑。ほかの場所との差は歴然でした。



聖岳を目の前に引き返す。(残念)




聖平小屋へもう一度立ち寄り、昼食を摂り、茶臼岳方面に向かう。絶好の稜線歩きで風が心地よい。下界の暑さには戻りたくない気分。
南岳手前でコイワカガミの群生を発見。思わず、激写(古い!)


南岳山頂、上河内岳山頂を快調に進み、竹内門で記念撮影。

竹内門の周辺では、イワギキョウの小群生を見つけた。

二重稜線の間の亀甲状土地帯では、オオムラサキ(たぶん?)の力強い飛翔を目撃し、感動!茶臼岳山頂直下では、きれいな色の花(タカネバラ)をハイマツの中で見かけることができた。


茶臼小屋の周りは、高山植物が豊富。

7月25日
笊ヶ岳からの日の出と富士山(茶臼小屋から撮影)

朝、他の登山客がいなくなった頃、茶臼小屋をゆっくり出発。
下るに従い、暑くなる。
横窪沢小屋では、横窪乗越まで小屋の方に見送っていただき、お別れした。
(ここからは、上河内岳と山小屋が見える)

ウソッコ沢出合でお昼

新調された畑薙大吊り橋を渡って、林道へ。
いつもの現実に引き戻される感覚に陥る。(暑い!)
今回の山行で、稜線上では信州側への崩壊が進んでいる薊畑と南岳で危険箇所を確認。
また、聖沢コースと比べ、横窪沢コースの方が登山道がよく整備されている。ハシゴ、吊り橋、ベンチ等のほか、井川中学が設置した標高標識も一般の方には、大変役立って良いと思う。
聖平小屋では、夕方、登山客に鹿が目撃されていた。また、二重稜線付近では、頭を食べられ、葉っぱのみの彩りのないお花畑と化していた。
鹿の害は深刻そのものであることを痛感した。
聖岳〜赤石岳
聖岳〜赤石岳の間を歩きたくなって早5年。やっとチャンスがやってきました。一昨年は赤石岳まで登ったのに、悪天候で停滞し、下山した思い出があります。
7月19日
聖岳登山口(聖沢)を出発し、大汗かいて架線場跡を過ぎると、昨年は見られなかったハクサンシャクナゲが咲いていました。咲き終わりやまだ蕾などあって来週でも咲いているかも知れません。

聖平小屋に着いてから、分岐の方へ遊びに行くと、南アルプスボランティアネットワークの方たちが、登山道脇に杭とロープで柵を作っていました。薊畑でも植物の上に、ザックを置いて休憩しないように柵が出来ていました。

聖平にある鹿避けネットのなかに、ニッコウキスゲらしい黄色い花が2つ見えました。登山道から遠かったのですが、そのネットの中には、白い小花に混ざって大きな黄色の花が目立って咲いていました。
7月20日
ヘッドランプを点けて出発、小聖で小屋で作ってくれた特大おにぎりを食べます。

この辺りは冬になるとセッピが大きく出来ます。

聖の大斜面になるとガスが出てきて陽射しと景色を遮り始めました。黙々と登るにふさわしい条件だなあと思いながら、淡々と山頂まで歩き続けた。
なので、山頂の写真もありません。(ちゃんと登ってきましたよ)
兎との鞍部まで、ガレ場などがたくさんあるので、リーダーに先導してもらいます。途中、光岳の光岩でみたミヤマムラサキがガレ場に咲いていました。切り立ったガレ場や岩場が好みのようで、写真を撮るのに苦労します。

赤石山脈にふさわしい赤い登山道がしばらくつづきます。(ラジオラリア)

下ってきたなあ〜と聖を見上げます。これから兎岳の登りです。

急な上にムチ打つ段差をエンヤコラと乗り越え、兎岳の避難小屋に着きます。

鉄の扉を開けると・・・・・アヤシイ内部
もう一頑張りで兎岳山頂〜をスルーして、先に進みます。景色は360度見渡せますが、行く先にいくつもの越えなくてはならない山が見えるので、のんびりする気が起きない山頂です。

赤石沢を挟んで赤石岳

淡々と下って振り向いた兎岳。中腹のメンバー2名、この辺りで雷鳥を見たそう。

キバナシャクナゲと聖岳枝尾根

中盛丸山も足元の花々だけを見ながらヒタスラ足を前に出すのみ。花が咲いてなかったら辛そう。
ハクサンイチゲ

ハクサンチドリ
中盛丸山で赤石沢を眺めながら、3年前に遡行したことの思い出話をしました。赤石沢の流れは木々が生い茂って上から見ることは出来ませんね。
大沢岳はパスして、百間洞へ下ります。大きな矢印で、右に下ります。

雪で傾いたダケカンバの林の中をずっと下ります。明るい林ですがお花は少ないです。

7月21日
赤石岳を目指してまた淡々と登ります。

百間平から赤石岳

百間平から北アルプス(長野会員に手を振ったけど見えたかな?)

百間平から赤石岳の乗越まで、またまた淡々と上りきり(横目で花を楽しみながら)

歩いてきた百間平と大沢岳

赤石避難小屋でリンゴをもらい、元気が出たところで下山にかかります。
富士山は雲海の上、こちらは雪の上です。

北沢のカールは、花盛りです。ハクサンイチゲ、シナノキンバイ、クロユリ、ハクサンチドリ等など。


3日間を通していい天気に恵まれました。聖岳〜赤石岳の間は、上り下りの標高差があるけれど、岩場がないので、ヒタスラ歩くと言った感じでした。花も、高山植物図鑑に載っているもののほとんどが咲いていたように思います。コマクサはないですが・・・・・
雷鳥は、メンバーが3箇所で確認しました。昨年の兄弟や、今年生まれた雛を連れたメスが、砂浴びをしたり餌の花を食べたりしていました。
カモシカは見ることが出来ませんでしたが、信州側の崖や崩れに向かって降りていく足跡を4箇所確認しました。
また、クロマメノキ、アカモノ、コケモモなどに実や花がたくさん付いているのでそれらを餌にしている動物も多いようで、石のあちこちに実の糞がありました。小動物の毛が入った糞も多いです。
鹿やカモシカが寝転がっていたような草の痕や、食事をした痕もおおく見られ、獣の気配が濃い地域だと感じることが出来ました。
7月19日
聖岳登山口(聖沢)を出発し、大汗かいて架線場跡を過ぎると、昨年は見られなかったハクサンシャクナゲが咲いていました。咲き終わりやまだ蕾などあって来週でも咲いているかも知れません。

聖平小屋に着いてから、分岐の方へ遊びに行くと、南アルプスボランティアネットワークの方たちが、登山道脇に杭とロープで柵を作っていました。薊畑でも植物の上に、ザックを置いて休憩しないように柵が出来ていました。

聖平にある鹿避けネットのなかに、ニッコウキスゲらしい黄色い花が2つ見えました。登山道から遠かったのですが、そのネットの中には、白い小花に混ざって大きな黄色の花が目立って咲いていました。
7月20日
ヘッドランプを点けて出発、小聖で小屋で作ってくれた特大おにぎりを食べます。

この辺りは冬になるとセッピが大きく出来ます。

聖の大斜面になるとガスが出てきて陽射しと景色を遮り始めました。黙々と登るにふさわしい条件だなあと思いながら、淡々と山頂まで歩き続けた。
なので、山頂の写真もありません。(ちゃんと登ってきましたよ)
兎との鞍部まで、ガレ場などがたくさんあるので、リーダーに先導してもらいます。途中、光岳の光岩でみたミヤマムラサキがガレ場に咲いていました。切り立ったガレ場や岩場が好みのようで、写真を撮るのに苦労します。

赤石山脈にふさわしい赤い登山道がしばらくつづきます。(ラジオラリア)

下ってきたなあ〜と聖を見上げます。これから兎岳の登りです。

急な上にムチ打つ段差をエンヤコラと乗り越え、兎岳の避難小屋に着きます。

鉄の扉を開けると・・・・・アヤシイ内部

もう一頑張りで兎岳山頂〜をスルーして、先に進みます。景色は360度見渡せますが、行く先にいくつもの越えなくてはならない山が見えるので、のんびりする気が起きない山頂です。

赤石沢を挟んで赤石岳

淡々と下って振り向いた兎岳。中腹のメンバー2名、この辺りで雷鳥を見たそう。

キバナシャクナゲと聖岳枝尾根

中盛丸山も足元の花々だけを見ながらヒタスラ足を前に出すのみ。花が咲いてなかったら辛そう。
ハクサンイチゲ

ハクサンチドリ

中盛丸山で赤石沢を眺めながら、3年前に遡行したことの思い出話をしました。赤石沢の流れは木々が生い茂って上から見ることは出来ませんね。
大沢岳はパスして、百間洞へ下ります。大きな矢印で、右に下ります。

雪で傾いたダケカンバの林の中をずっと下ります。明るい林ですがお花は少ないです。

7月21日
赤石岳を目指してまた淡々と登ります。

百間平から赤石岳

百間平から北アルプス(長野会員に手を振ったけど見えたかな?)

百間平から赤石岳の乗越まで、またまた淡々と上りきり(横目で花を楽しみながら)

歩いてきた百間平と大沢岳

赤石避難小屋でリンゴをもらい、元気が出たところで下山にかかります。
富士山は雲海の上、こちらは雪の上です。

北沢のカールは、花盛りです。ハクサンイチゲ、シナノキンバイ、クロユリ、ハクサンチドリ等など。


3日間を通していい天気に恵まれました。聖岳〜赤石岳の間は、上り下りの標高差があるけれど、岩場がないので、ヒタスラ歩くと言った感じでした。花も、高山植物図鑑に載っているもののほとんどが咲いていたように思います。コマクサはないですが・・・・・
雷鳥は、メンバーが3箇所で確認しました。昨年の兄弟や、今年生まれた雛を連れたメスが、砂浴びをしたり餌の花を食べたりしていました。
カモシカは見ることが出来ませんでしたが、信州側の崖や崩れに向かって降りていく足跡を4箇所確認しました。
また、クロマメノキ、アカモノ、コケモモなどに実や花がたくさん付いているのでそれらを餌にしている動物も多いようで、石のあちこちに実の糞がありました。小動物の毛が入った糞も多いです。
鹿やカモシカが寝転がっていたような草の痕や、食事をした痕もおおく見られ、獣の気配が濃い地域だと感じることが出来ました。





